離乳食後の姿勢

ベイビーさん、おはようございます。
ご相談いただきありがとうございます。

8か月のお子様の離乳食後の姿勢についてのご相談ですね。

赤ちゃんの胃は大人と同じような形状をしておらず、とっくりのような形で吐き戻しやすい形状であります。また、消化機能が未発達なのでガスなどが溜まりやすく吐き戻ししやすいなどあります。
噴水のようにたくさんの量を吐いたりしているわけではなければ成長とともに吐き戻しはなくなってきますので様子を見て頂いて良いと思います。

食後３０分くらいはお座りや体を起こした姿勢にしてあげて、消化を促してあげると良いように思います。
食後のゲップもなるべく出してあげると安心です。ゲップがたまりやすいとゲップと同時に吐いてしまうことも多いです。
食後３０分くらいはお座りや立て抱っこでできれば背中をとんとんしてあげてくださいね。

ただ、うつ伏せの状態は腹部を圧迫しますので、食後時間をおいたとしても多少の吐き戻しがあることは多々あると思います。
少量であれば、様子をみてあげて良いですが、吐き戻しが大量であったり、頻繁であったり、気になる場合は医師にご相談くださいね。

吐き戻しやすいお子様はいますので、必ず改善するという方法をお伝えするのも難しいですが、１度の食事量が多すぎたり、授乳が多すぎる事で吐き戻すこともあります。
食後の授乳の時間をずらしてあげたり、離乳食と授乳の時間をずらすなどして対応してあげるのも良いことがあります。
参考にしていただけたらと思います。

ベイビーさん、こんばんは。
食べ過ぎでの吐き戻しの場合は、食後時間をおいてあげても問題ないです。離乳食自体でも水分補給は出来てきますし、水分補給というよりも、離乳食で足りない栄養を補うための授乳ですので、時間をあけて飲める時間にあげる方法で問題ないです。

豆腐が吐きやすい原因であるということは言われないです。
ただ、即時型アレルギーとは違って、消化管アレルギーとして、その食材を食べると嘔吐をしてしまうということは稀にあります。
豆腐を食べた時に必ず吐いてしまうということであれば、その可能性もあるかもしれないので、医師にご相談くださいね。
消化管アレルギーは、通常の即時型のアレルギーとはメカニズムが千葉うので、血液検査では陰性となります。
思い当たる節がある場合は、アレルギー専門の医師にご相談いただくと安心ですね。