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離乳食とミルクの割合
mai
よろしくお願いします。
あと3日で9ヶ月になります。離乳食はよく食べてくれて離乳食後のミルクは与えておらず、起床時、就寝前、夜中(たまに)の2.3回、一回量200ml与えてます。離乳食は毎回150gくらいを与えてます。完食後泣き出すんですが少しあやすと泣き止むのでミルクを与えてないです。そしてミルクをフォローアップにしたんですが栄養面を考え離乳食後も与えたほうが良いでしょうか?もし与える場合は離乳食を150g与えてるとしたらフォローアップはあと50ml与えるとなど全部で200になるようにしたほうがいいでしょうか?欲しがるだけと良く言われますがうちの娘は成長曲線も上の線ギリギリのぽっちゃりで体重も気になります。良い方法はありませんか?
あと3日で9ヶ月になります。離乳食はよく食べてくれて離乳食後のミルクは与えておらず、起床時、就寝前、夜中(たまに)の2.3回、一回量200ml与えてます。離乳食は毎回150gくらいを与えてます。完食後泣き出すんですが少しあやすと泣き止むのでミルクを与えてないです。そしてミルクをフォローアップにしたんですが栄養面を考え離乳食後も与えたほうが良いでしょうか?もし与える場合は離乳食を150g与えてるとしたらフォローアップはあと50ml与えるとなど全部で200になるようにしたほうがいいでしょうか?欲しがるだけと良く言われますがうちの娘は成長曲線も上の線ギリギリのぽっちゃりで体重も気になります。良い方法はありませんか?
2024/5/16 12:59
maiさん、こんにちは。
ご相談いただきありがとうございます。
もうすぐ9か月になるお子様のミルク量についてのご相談ですね。
離乳食はしっかりと食べられているようですね。
1歳くらいまでは、ミルクの栄養も大切な時期なので、離乳食後に泣きだすのであれば、ミルクをあげても良いとは思いますよ。
離乳食後期のミルクの目安量は下記になります。
【ミルク+3回食(生後9ヶ月頃~)】
・1回の授乳で200~220ml、2回程度
・離乳食後に80〜120ml、3回
★トータル5回、500~700mlが目安
お子さまによって体格や活動量も違いますので、この限りではないですが、お子様の身長と体重が成長曲線のカーブに沿って伸びていくことが1つの判断基準となります。
離乳食後のミルクについて、トータルを200gに合わせられなくても良いですし、お子様が飲めるだけで良いと思いますよ。
上記の離乳食後の目安量程度を準備しつつ、お子様の発育等を考慮して、量は調整してあげてください。
フォローアップミルクは育児用ミルクの代替品ではなく、もともとは牛乳の代替品として開発された商品です。牛乳で過剰になるたんぱく質やミネラルを減らして、鉄分やビタミンDなどを強化したものです。
離乳時期にフォローアップミルクの積極的使用をお勧めるのは、離乳食の進みが悪くて鉄分不足が強く疑われる場合のお子様などです。
離乳食を良く食べてくれて、育児用ミルクを飲んできたお子様は過度な鉄分不足なるという事は考えにくいので、乳児向けに開発されている育児用ミルクで継続されて良いと思います。 フォローアップミルクを使用してはいけないという事ではありませんが、1歳までの乳児期の発達は育児用ミルクと離乳食で賄うのが通常です。
フォロ―アップミルクの使用月齢が9カ月~となっているので誤解を招き易く、9カ月になったら必ずフォローアップにしなくてはいけないと考える方も多いですが、フォローアップミルクの使用は必須ではありませんし、離乳食を良く食べてくれているお子様は育児用ミルクで継続されるかたが多いように思いますよ。
以上の点を参考にして進めてみてくださいね。
よろしくお願いいたします
ご相談いただきありがとうございます。
もうすぐ9か月になるお子様のミルク量についてのご相談ですね。
離乳食はしっかりと食べられているようですね。
1歳くらいまでは、ミルクの栄養も大切な時期なので、離乳食後に泣きだすのであれば、ミルクをあげても良いとは思いますよ。
離乳食後期のミルクの目安量は下記になります。
【ミルク+3回食(生後9ヶ月頃~)】
・1回の授乳で200~220ml、2回程度
・離乳食後に80〜120ml、3回
★トータル5回、500~700mlが目安
お子さまによって体格や活動量も違いますので、この限りではないですが、お子様の身長と体重が成長曲線のカーブに沿って伸びていくことが1つの判断基準となります。
離乳食後のミルクについて、トータルを200gに合わせられなくても良いですし、お子様が飲めるだけで良いと思いますよ。
上記の離乳食後の目安量程度を準備しつつ、お子様の発育等を考慮して、量は調整してあげてください。
フォローアップミルクは育児用ミルクの代替品ではなく、もともとは牛乳の代替品として開発された商品です。牛乳で過剰になるたんぱく質やミネラルを減らして、鉄分やビタミンDなどを強化したものです。
離乳時期にフォローアップミルクの積極的使用をお勧めるのは、離乳食の進みが悪くて鉄分不足が強く疑われる場合のお子様などです。
離乳食を良く食べてくれて、育児用ミルクを飲んできたお子様は過度な鉄分不足なるという事は考えにくいので、乳児向けに開発されている育児用ミルクで継続されて良いと思います。 フォローアップミルクを使用してはいけないという事ではありませんが、1歳までの乳児期の発達は育児用ミルクと離乳食で賄うのが通常です。
フォロ―アップミルクの使用月齢が9カ月~となっているので誤解を招き易く、9カ月になったら必ずフォローアップにしなくてはいけないと考える方も多いですが、フォローアップミルクの使用は必須ではありませんし、離乳食を良く食べてくれているお子様は育児用ミルクで継続されるかたが多いように思いますよ。
以上の点を参考にして進めてみてくださいね。
よろしくお願いいたします
2024/5/17 16:26
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