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ビタミンaについて
ぷっちょ
現在妊娠16週です。
14.15週あたりから、現在にいたるまで、グラノーラをよく食べています。
朝と、あと日中お腹が空いたとき、間食としと、お菓子を食べるよりマシかなと思いそのままつまんで食べたりしています。
量を計って食べているわけではないのではっきりしたことはわかりませんが、表示されている1日の目安量より、2倍くらい食べてる日もあるかもしれません…
数口しかつままない日もあれば上記に書いたような食べ方をする日もあるのですが、特にここ1、2週間くらいは毎日のように食べていると思います。
ビタミンaは妊娠中、特に初期の頃は食べ過ぎると赤ちゃんによくないと見ました。
今回グラノーラを毎日結構な量を食べたことによって、赤ちゃんに悪影響が出る事はありますか?
14.15週あたりから、現在にいたるまで、グラノーラをよく食べています。
朝と、あと日中お腹が空いたとき、間食としと、お菓子を食べるよりマシかなと思いそのままつまんで食べたりしています。
量を計って食べているわけではないのではっきりしたことはわかりませんが、表示されている1日の目安量より、2倍くらい食べてる日もあるかもしれません…
数口しかつままない日もあれば上記に書いたような食べ方をする日もあるのですが、特にここ1、2週間くらいは毎日のように食べていると思います。
ビタミンaは妊娠中、特に初期の頃は食べ過ぎると赤ちゃんによくないと見ました。
今回グラノーラを毎日結構な量を食べたことによって、赤ちゃんに悪影響が出る事はありますか?
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2024/4/27 9:53
ぷっちょさん、こんばんは。
ご相談いただきありがとうございます。
ビタミンAには主に2種類に分類され、過剰摂取に気をつけなければいけない動物性のレチノール、過剰分は排出される植物性のβカロテンがあります。
レバー・うなぎ・あん肝などは食べ過ぎるとビタミンA過剰摂取に繋がります。
植物性のビタミンA(βカロテン)は、食事から摂りすぎるという事は考えにくいですし、過剰分が体外に排出されるので、積極的に取る必要があります。
グラノーラに含まれるビタミンAは後者のβカロテンとなると思うので、毎日1日の目安量の2倍食べていても問題ないです。
日本人の食事摂取基準によると、妊婦が1日に摂取したいビタミンAの量は、18~29歳の妊婦なら、妊娠初期~中期で650μg、妊娠後期で730μg。30~49歳の妊婦は、妊娠初期~中期で700μg、妊娠後期で780μgとされています。
また、耐容上限量(1日にこの値を超えて摂取すると、過剰症のリスクが発生する量)は、2700μgとされています。妊婦は、この耐容上限量を超えないようにすればよいですが、レチノールの多いレバーやうなぎ等に気を付けておけば、問題ないですよ。
よろしくお願いいたします。
ご相談いただきありがとうございます。
ビタミンAには主に2種類に分類され、過剰摂取に気をつけなければいけない動物性のレチノール、過剰分は排出される植物性のβカロテンがあります。
レバー・うなぎ・あん肝などは食べ過ぎるとビタミンA過剰摂取に繋がります。
植物性のビタミンA(βカロテン)は、食事から摂りすぎるという事は考えにくいですし、過剰分が体外に排出されるので、積極的に取る必要があります。
グラノーラに含まれるビタミンAは後者のβカロテンとなると思うので、毎日1日の目安量の2倍食べていても問題ないです。
日本人の食事摂取基準によると、妊婦が1日に摂取したいビタミンAの量は、18~29歳の妊婦なら、妊娠初期~中期で650μg、妊娠後期で730μg。30~49歳の妊婦は、妊娠初期~中期で700μg、妊娠後期で780μgとされています。
また、耐容上限量(1日にこの値を超えて摂取すると、過剰症のリスクが発生する量)は、2700μgとされています。妊婦は、この耐容上限量を超えないようにすればよいですが、レチノールの多いレバーやうなぎ等に気を付けておけば、問題ないですよ。
よろしくお願いいたします。
2024/4/29 23:40

ぷっちょ
妊娠17週
丁寧にありがとうございます。
レバーやうなぎなどは気をつけて今後過ごしていきます!
レバーやうなぎなどは気をつけて今後過ごしていきます!
2024/4/30 0:57
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