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豆乳のタンパク質量について
子吉
こんにちは。
1歳8ヶ月の娘がいます。
よく豆乳スープを作るのですが、今更ながら豆乳のタンパク質量をよくわかっていなかったので教えて頂けますでしょうか。
1回の食事で摂れるタンパク質量は、豆乳ならどれくらいなのか具体的に教えて頂けると助かります。
宜しくお願い致します。
1歳8ヶ月の娘がいます。
よく豆乳スープを作るのですが、今更ながら豆乳のタンパク質量をよくわかっていなかったので教えて頂けますでしょうか。
1回の食事で摂れるタンパク質量は、豆乳ならどれくらいなのか具体的に教えて頂けると助かります。
宜しくお願い致します。
2024/4/4 9:57
子吉さん、こんばんは。
ご相談いただきありがとうございます。
1歳8か月のお子様の豆乳のたんぱく質量についてのご相談ですね。
豆腐と豆乳のたんぱく質量は下記を参考にしてください。(いずれも100g当たりとなります)
◉絹豆腐 5.3g
◉木綿豆腐 7.0g
◉豆乳 3.6g
この時期の1食分のたんぱく質量は、6~8g程度と考えて良いので、豆腐なら100g程度食べても問題ないですし、豆乳に関しては、200ml程度摂取しても問題はないです。
ただ、大豆イソフラボンの摂り過ぎになることがありますので、いずれも目安量の半分程度にして、それ以外のたんぱく質を取り入れて調整してあげると安心かと思います。
よって、1食分は、豆腐なら50g程度、豆乳なら100ml程度として、その他のたんぱく質を併用して進めていけると良いと思います。
よろしくお願いいたします。
ご相談いただきありがとうございます。
1歳8か月のお子様の豆乳のたんぱく質量についてのご相談ですね。
豆腐と豆乳のたんぱく質量は下記を参考にしてください。(いずれも100g当たりとなります)
◉絹豆腐 5.3g
◉木綿豆腐 7.0g
◉豆乳 3.6g
この時期の1食分のたんぱく質量は、6~8g程度と考えて良いので、豆腐なら100g程度食べても問題ないですし、豆乳に関しては、200ml程度摂取しても問題はないです。
ただ、大豆イソフラボンの摂り過ぎになることがありますので、いずれも目安量の半分程度にして、それ以外のたんぱく質を取り入れて調整してあげると安心かと思います。
よって、1食分は、豆腐なら50g程度、豆乳なら100ml程度として、その他のたんぱく質を併用して進めていけると良いと思います。
よろしくお願いいたします。
2024/4/6 23:14

子吉
1歳8カ月
詳しく教えて頂きありがとうございます。
大豆イソフラボンの摂り過ぎはどういった影響がありますか?
また、2回の食事のタンパク質が豆腐(50g×2=100g)の場合も摂り過ぎになりますか?
宜しくお願い致します。
大豆イソフラボンの摂り過ぎはどういった影響がありますか?
また、2回の食事のタンパク質が豆腐(50g×2=100g)の場合も摂り過ぎになりますか?
宜しくお願い致します。
2024/4/8 10:06
子吉さん、こんばんは。
大豆イソフラボンの摂り過ぎによって、大人で言われているのが、女性ホルモンのバランスが崩れて、体調不良、肌荒れ、生理不順等がありますが、幼児期に摂り過ぎるということは少ないので、はっきりとした影響の報告があるわけではないようです。
ただ、大人の目安量の半分程度として考えておくと安心かと思います。
成人は、1日70~75mg/日という大豆イソフラボンの上限量が決められていますが、幼児や乳児は、安全性が認められるデータ不足から、目安量や上限量は決められていません。 よって豆類の目安量決められていないのが実際です。
どんなものでもある特定の食材ばかりを食べるという事は、食の偏り、栄養の偏りに繋がりますので、食べ過ぎには注意しましょう。成人の半分くらいを目安としておくと良いと思います。
納豆1パック(40g)に含まれる大豆イソフラボン量は、約29mgとなります。
その他の大豆製品に含まれる大豆イソフラボン含有量を記載しますので、参考にして頂けたらと思います。
・豆腐(100g) 20.3mg
・豆乳(100ml) 24.8mg
・味噌(10g) 5.0mg
・煮大豆(20g) 14.4mg
・油揚げ(20g) 7.8mg
・納豆1p(40g) 29.0mg
こちらの数値を参考にしていただき、1日の大豆イソフラボン量が成人の上限量の半分くらい程度で調整していただくと良いように思いますよ。
豆腐100g摂取しても、大豆イソフラボンの摂り過ぎにはならいないので大丈夫です。
大豆イソフラボンの摂り過ぎによって、大人で言われているのが、女性ホルモンのバランスが崩れて、体調不良、肌荒れ、生理不順等がありますが、幼児期に摂り過ぎるということは少ないので、はっきりとした影響の報告があるわけではないようです。
ただ、大人の目安量の半分程度として考えておくと安心かと思います。
成人は、1日70~75mg/日という大豆イソフラボンの上限量が決められていますが、幼児や乳児は、安全性が認められるデータ不足から、目安量や上限量は決められていません。 よって豆類の目安量決められていないのが実際です。
どんなものでもある特定の食材ばかりを食べるという事は、食の偏り、栄養の偏りに繋がりますので、食べ過ぎには注意しましょう。成人の半分くらいを目安としておくと良いと思います。
納豆1パック(40g)に含まれる大豆イソフラボン量は、約29mgとなります。
その他の大豆製品に含まれる大豆イソフラボン含有量を記載しますので、参考にして頂けたらと思います。
・豆腐(100g) 20.3mg
・豆乳(100ml) 24.8mg
・味噌(10g) 5.0mg
・煮大豆(20g) 14.4mg
・油揚げ(20g) 7.8mg
・納豆1p(40g) 29.0mg
こちらの数値を参考にしていただき、1日の大豆イソフラボン量が成人の上限量の半分くらい程度で調整していただくと良いように思いますよ。
豆腐100g摂取しても、大豆イソフラボンの摂り過ぎにはならいないので大丈夫です。
2024/4/9 22:39

子吉
1歳8カ月
詳しい回答ありがとうございます。
勉強になりました。
また何かありましたらご相談させてください。
宜しくお願い致します。
勉強になりました。
また何かありましたらご相談させてください。
宜しくお願い致します。
2024/4/14 13:22
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