閲覧数:1,099

食事をさせるのが苦痛です
ぴよ
お世話になります。1歳3ヶ月の女の子を育てています。
もともと食への興味が薄い子のようで、離乳食は初期からずっと量が増えず、食べさせるのに一苦労という状態です。
今も3回の食事で精一杯です。間食はチャレンジしていますがなかなか食べません。
食事に集中できず、椅子に座っていることもできません。椅子に座ったり立ったり、椅子の座面に立ち上がったり、私の膝に乗ったり、テーブルに背中をもたれたり、壁に向かって食べたものを吐き出したり…1回の食事で食べる量は少ないのに時間はかなりかかってしまいます。
それでもなんとか出したものはひと通り食べていたのですが、ここ1週間ほどは食べなくなってしまいました。
口に入れても出します。味を変えても好きなものを出しても、ご飯とおかずを混ぜても食べません。
遊ぶ上に食べない、口から出す、顔を背けて食べるのを嫌がる、という状況で私がかなりイライラしてしまい、毎日のように大きな声を出してしまいます。
体重はここ3ヶ月ほぼ横ばいです。
月齢で仕方ないと言われてもストレスで仕方ないし、体重が増えていないのも、もともと少食なのもあり食べてほしいです。
無理しないでと言われれば食事をさせるのをやめるしかありません。
どう乗り切れば良いでしょうか。
もともと食への興味が薄い子のようで、離乳食は初期からずっと量が増えず、食べさせるのに一苦労という状態です。
今も3回の食事で精一杯です。間食はチャレンジしていますがなかなか食べません。
食事に集中できず、椅子に座っていることもできません。椅子に座ったり立ったり、椅子の座面に立ち上がったり、私の膝に乗ったり、テーブルに背中をもたれたり、壁に向かって食べたものを吐き出したり…1回の食事で食べる量は少ないのに時間はかなりかかってしまいます。
それでもなんとか出したものはひと通り食べていたのですが、ここ1週間ほどは食べなくなってしまいました。
口に入れても出します。味を変えても好きなものを出しても、ご飯とおかずを混ぜても食べません。
遊ぶ上に食べない、口から出す、顔を背けて食べるのを嫌がる、という状況で私がかなりイライラしてしまい、毎日のように大きな声を出してしまいます。
体重はここ3ヶ月ほぼ横ばいです。
月齢で仕方ないと言われてもストレスで仕方ないし、体重が増えていないのも、もともと少食なのもあり食べてほしいです。
無理しないでと言われれば食事をさせるのをやめるしかありません。
どう乗り切れば良いでしょうか。
2024/3/29 19:07
ぴよさん、こんばんは。
ご相談いただきありがとうございます。
1歳3か月のお子様のお食事についてのご相談ですね。この時期は自我の芽生えもあり、思うように食べないという悩みも多い時期です。
とはいえ、毎日3食の事なので、本当にお辛いですよね。私も食べない子の育児をしてきたので、お気持ちはとても分かります。
この時期は食べさせられる事を極端に嫌う時期でもありますので、食事の役割分担を決めて、食事はお子様主導で進めると、双方にとってストレスフリーになります。
食事のメニューを決めて、食事を作って、お子様の目の前に出してあげる。ここまでが大人の役割です。
食べるのか食べないのか、何から食べるのか、どのように食べるのか、どれから食べるのか、これらを決めるのは子供の役割です。
手づかみ食べが出来るのであれば、凝視しない程度に見守ってあげましょう。 そして介助が必要な時は、「ママが手伝おうか?」「食べられる?」などと声掛けして、サポートしてあげると良いです。
食事を綺麗に食べられなくても大丈夫です。 手づかみで握りつぶしたり、投げ飛ばしたりという経験も貴重な食体験ですし、次はどのくらいの力加減で握ったらつぶれないかな?という事を自分自身で体験して学んでいきます。 汚しながら、潰しながら、投げ飛ばしたりしながら食材の特性を学んでいる学習の時期だと考えると、少し楽になるかと思います。
親と子供の役割分担を決めて、ストレスが無いように進めてみて下さいね。
偏食外来のパンフレットに参考になる内容がかかれていますので、ご覧いただければと思います。
「神奈川県立こども医療センター偏食外来パンフレット」
https://kanagawa-syounihokenkyoukai.jp/pamphlet/
また、食事の際に何か楽しい要素を取り入れて頂くと、だんだんと食事にも興味が出てくるのかなと思います。 好きなパンをクッキー型で一緒にくり抜いて、そこにツナやチーズや卵などを挟んで、一緒におままごと感覚で調理過程を手伝ってもらうという方法もお勧めです。 そのような楽しい経験の積み重ねが、その他の食材も食べてみようかな?と思えるきかっけ作りにもなりますよ。
野菜スープに入れる野菜も可愛い形にくり抜いたり、一緒にフリフリおにぎりを作ったり、パンにヨーグルトなどを塗ってくるくるサンドイッチを作ったり、お子様ができそうな事を一緒にやってみるというのもポイントとなります。
お人形に食べさせる真似をしたり、お母さんとお子さんで食べさせ合いっこをするのも良いですね。
お子様の興味があるものは何かな?と考えつつ、何かテンションが上がる要素をとりいれながら進めていけると良いですね。
大人の食事からの取り分けをして同じものを食べられる喜びを伝えてあげるものお勧めです。煮物や汁物、鍋物、蒸し料理など、大人のメニューを考える時に、子供に取り分けできるものは何かな?と考えて進めていけると良いですね。
この時期は間食の時間もお食事の一部をなるものを与えるのが望ましいので、食事を切り上げて摂りきれなかった栄養を間食の時間に補食として与える様に考えていけると良いですね。 間食として望ましいものは、おにぎり、ホットケーキ、蒸しパン、スティックパン、コーンフレーク、ふかし芋、ヨーグルト、チーズ、果物などです。
おやつの取り入れ方について、また、小食の対応について私が監修した記事がありますので、参考にして頂けたら幸いです。
【子どもが偏食になる原因を解説!栄養の不足分はおやつでカバー!】
https://baby-calendar.jp/smilenews/detail/14916
【小食について、年代別に見直しポイントやアドバイスを紹介!】
https://baby-calendar.jp/smilenews/detail/14918
偏食や食べむらの対処の基本は、「決して無理強いしない」「スプーンで食べさせるよりも、手づかみ食べを進める」「空腹をつくるためにだらだら食べをせずに、20~30分以内に終える」「気が散らないように食事環境を整える」「して欲しいことをし始めたら褒め、して欲しくないことは注目しない」です。
色々記載しましたが、何かヒントになりそうなことがあれば幸いです。
無理なく取り組めそうなところから少しずつ進められると良いですね。
ご相談いただきありがとうございます。
1歳3か月のお子様のお食事についてのご相談ですね。この時期は自我の芽生えもあり、思うように食べないという悩みも多い時期です。
とはいえ、毎日3食の事なので、本当にお辛いですよね。私も食べない子の育児をしてきたので、お気持ちはとても分かります。
この時期は食べさせられる事を極端に嫌う時期でもありますので、食事の役割分担を決めて、食事はお子様主導で進めると、双方にとってストレスフリーになります。
食事のメニューを決めて、食事を作って、お子様の目の前に出してあげる。ここまでが大人の役割です。
食べるのか食べないのか、何から食べるのか、どのように食べるのか、どれから食べるのか、これらを決めるのは子供の役割です。
手づかみ食べが出来るのであれば、凝視しない程度に見守ってあげましょう。 そして介助が必要な時は、「ママが手伝おうか?」「食べられる?」などと声掛けして、サポートしてあげると良いです。
食事を綺麗に食べられなくても大丈夫です。 手づかみで握りつぶしたり、投げ飛ばしたりという経験も貴重な食体験ですし、次はどのくらいの力加減で握ったらつぶれないかな?という事を自分自身で体験して学んでいきます。 汚しながら、潰しながら、投げ飛ばしたりしながら食材の特性を学んでいる学習の時期だと考えると、少し楽になるかと思います。
親と子供の役割分担を決めて、ストレスが無いように進めてみて下さいね。
偏食外来のパンフレットに参考になる内容がかかれていますので、ご覧いただければと思います。
「神奈川県立こども医療センター偏食外来パンフレット」
https://kanagawa-syounihokenkyoukai.jp/pamphlet/
また、食事の際に何か楽しい要素を取り入れて頂くと、だんだんと食事にも興味が出てくるのかなと思います。 好きなパンをクッキー型で一緒にくり抜いて、そこにツナやチーズや卵などを挟んで、一緒におままごと感覚で調理過程を手伝ってもらうという方法もお勧めです。 そのような楽しい経験の積み重ねが、その他の食材も食べてみようかな?と思えるきかっけ作りにもなりますよ。
野菜スープに入れる野菜も可愛い形にくり抜いたり、一緒にフリフリおにぎりを作ったり、パンにヨーグルトなどを塗ってくるくるサンドイッチを作ったり、お子様ができそうな事を一緒にやってみるというのもポイントとなります。
お人形に食べさせる真似をしたり、お母さんとお子さんで食べさせ合いっこをするのも良いですね。
お子様の興味があるものは何かな?と考えつつ、何かテンションが上がる要素をとりいれながら進めていけると良いですね。
大人の食事からの取り分けをして同じものを食べられる喜びを伝えてあげるものお勧めです。煮物や汁物、鍋物、蒸し料理など、大人のメニューを考える時に、子供に取り分けできるものは何かな?と考えて進めていけると良いですね。
この時期は間食の時間もお食事の一部をなるものを与えるのが望ましいので、食事を切り上げて摂りきれなかった栄養を間食の時間に補食として与える様に考えていけると良いですね。 間食として望ましいものは、おにぎり、ホットケーキ、蒸しパン、スティックパン、コーンフレーク、ふかし芋、ヨーグルト、チーズ、果物などです。
おやつの取り入れ方について、また、小食の対応について私が監修した記事がありますので、参考にして頂けたら幸いです。
【子どもが偏食になる原因を解説!栄養の不足分はおやつでカバー!】
https://baby-calendar.jp/smilenews/detail/14916
【小食について、年代別に見直しポイントやアドバイスを紹介!】
https://baby-calendar.jp/smilenews/detail/14918
偏食や食べむらの対処の基本は、「決して無理強いしない」「スプーンで食べさせるよりも、手づかみ食べを進める」「空腹をつくるためにだらだら食べをせずに、20~30分以内に終える」「気が散らないように食事環境を整える」「して欲しいことをし始めたら褒め、して欲しくないことは注目しない」です。
色々記載しましたが、何かヒントになりそうなことがあれば幸いです。
無理なく取り組めそうなところから少しずつ進められると良いですね。
2024/3/31 21:44

ぴよ
1歳3カ月
ご回答ありがとうございます。
手づかみ食べはまったくしません。汚してもいいよ、触ってもいいよ、と促してみましたが、お菓子は手で持って食べるものの食事は大人がスプーンで食べさせないと食べません。
おにぎりやサンドイッチといった形状のものも、大きさや硬さがダメなのか食べられません。離乳食の段階がなかなか進まず、今は1歳3ヶ月ですが後期食を目安に用意している状況です。
間食は、食事が少ないのでお返事に書いていただいたようなものを食べさせたいのですが、果物は嫌いなようで口すら開けず、瓶やパウチ詰めのベビーフードのフルーツを食べています。おやきやホットケーキ、蒸しパンも試しましたが、そもそも3回の食事以外のタイミングでは食べたくないようで食べませんでした。本当にお腹が空いていて機嫌が悪い時にはシリアルや菓子パンをやっと食べてくれるくらいの感じです。
食事時間も、30分を超えるようなら残っていても切り上げるようにしますが、とくに夕食は、次の食事まで間食のタイミングがなく、時間も長く空くので食べてほしいと思ってしまい、夕食が闘いになることが多いです。
食事に集中できずに遊ぶことも、嫌がって食べないことも、「無理しない」「気長に根気よく」と言われたり、「お腹空いてないんじゃない?」「食べる気分じゃないんじゃない?」と言われたりしますが、無理なら食べさせなくて良いのでしょうか?根気強くと言うなら、私の根気が足りないのがいけないのでしょうか?お腹が空いていない、気分じゃないなら食べさせなくて良いということなのでしょうか?手づかみ食べを進められなかったから食べさせるのが難しいのでしょうか?
手づかみ食べはまったくしません。汚してもいいよ、触ってもいいよ、と促してみましたが、お菓子は手で持って食べるものの食事は大人がスプーンで食べさせないと食べません。
おにぎりやサンドイッチといった形状のものも、大きさや硬さがダメなのか食べられません。離乳食の段階がなかなか進まず、今は1歳3ヶ月ですが後期食を目安に用意している状況です。
間食は、食事が少ないのでお返事に書いていただいたようなものを食べさせたいのですが、果物は嫌いなようで口すら開けず、瓶やパウチ詰めのベビーフードのフルーツを食べています。おやきやホットケーキ、蒸しパンも試しましたが、そもそも3回の食事以外のタイミングでは食べたくないようで食べませんでした。本当にお腹が空いていて機嫌が悪い時にはシリアルや菓子パンをやっと食べてくれるくらいの感じです。
食事時間も、30分を超えるようなら残っていても切り上げるようにしますが、とくに夕食は、次の食事まで間食のタイミングがなく、時間も長く空くので食べてほしいと思ってしまい、夕食が闘いになることが多いです。
食事に集中できずに遊ぶことも、嫌がって食べないことも、「無理しない」「気長に根気よく」と言われたり、「お腹空いてないんじゃない?」「食べる気分じゃないんじゃない?」と言われたりしますが、無理なら食べさせなくて良いのでしょうか?根気強くと言うなら、私の根気が足りないのがいけないのでしょうか?お腹が空いていない、気分じゃないなら食べさせなくて良いということなのでしょうか?手づかみ食べを進められなかったから食べさせるのが難しいのでしょうか?
2024/4/1 14:31
ぴよさん、こんにちは。
お伝えしたのは、こうしなくてはいけないということではないです。取り入れられそうなものは取り入れればよいですし、取り入れられないのであれば、お子様のペースに合わせてすすめてあげれば良いです。
月齢が同じ子のように食べられなくてはいけないといくとではないですし、ゆっくり食べ進む子は、そのペースで考えてあげれば良いです。
偏食外来のパンフレットにも記載がありますが、この時期、お行儀よく、親の思い通りに、座ってキレイに食べるということは
大変難しいですし、親が声を荒げたり、子供のやる事に反応してしまったりすると、余計にその行動を繰り返すということもあります。そうなると、双方にとってとてもストレスの貯まる時間になったり、悪循環になりかねないので、お子様の行動を受け入れて甘えさせてあげることも必要なことがあると、研修の先生がお話されていましたよ。
甘えさせて欲しい気持ちを、食事の際に困らせる形で表すお子様もいますので、「今は食べたくないんだねー」「後で食べようねー」などと、受け入れてあげたり、同意をしてあげるタイミングがあっても良いと思います。
ただ、好ましくない行動ばかりする時は、その行動に注目しない、声を出さない、注目しない、背中を向ける、などの対応することを有効とされます。構って欲しいから、そのような行動をすることもありますので、好ましくない行動には注目せずに、好ましい行動に注目してたくさん褒めてあげる。ということを実践していくと、だんだんと理解してくれるかなと感じます。
また、口腔機能の発達で食べ進まないこともありますが、その場合は歯科医に見てもらったほうが良いケースもあります。
この時期特有の偏食ではなく、口腔機能の問題で食べ進まないのかなあと感じる場合はまた別途ご相談ください。よろしくお願いします。
お伝えしたのは、こうしなくてはいけないということではないです。取り入れられそうなものは取り入れればよいですし、取り入れられないのであれば、お子様のペースに合わせてすすめてあげれば良いです。
月齢が同じ子のように食べられなくてはいけないといくとではないですし、ゆっくり食べ進む子は、そのペースで考えてあげれば良いです。
偏食外来のパンフレットにも記載がありますが、この時期、お行儀よく、親の思い通りに、座ってキレイに食べるということは
大変難しいですし、親が声を荒げたり、子供のやる事に反応してしまったりすると、余計にその行動を繰り返すということもあります。そうなると、双方にとってとてもストレスの貯まる時間になったり、悪循環になりかねないので、お子様の行動を受け入れて甘えさせてあげることも必要なことがあると、研修の先生がお話されていましたよ。
甘えさせて欲しい気持ちを、食事の際に困らせる形で表すお子様もいますので、「今は食べたくないんだねー」「後で食べようねー」などと、受け入れてあげたり、同意をしてあげるタイミングがあっても良いと思います。
ただ、好ましくない行動ばかりする時は、その行動に注目しない、声を出さない、注目しない、背中を向ける、などの対応することを有効とされます。構って欲しいから、そのような行動をすることもありますので、好ましくない行動には注目せずに、好ましい行動に注目してたくさん褒めてあげる。ということを実践していくと、だんだんと理解してくれるかなと感じます。
また、口腔機能の発達で食べ進まないこともありますが、その場合は歯科医に見てもらったほうが良いケースもあります。
この時期特有の偏食ではなく、口腔機能の問題で食べ進まないのかなあと感じる場合はまた別途ご相談ください。よろしくお願いします。
2024/4/4 12:35

ぴよ
1歳3カ月
ご回答ありがとうございます。
確かに娘の食事中の遊びに対して反応しすぎていた面もあったように思います。
お行儀のしつけは3歳くらいまではできないと聞いたことがあるので、立って食べる、ご飯に手を突っ込むなどは目をつぶっているつもりです。
しかし、椅子に登って落ちる、口にものが入っている状態でテーブルにアゴをぶつける、スプーンを口に咥えたまま立ち歩くなどどうしても危ないと思うようなことには反応してしまいます。反応しないでそれを続けたら繰り返したりしたら食べ物が喉に詰まったり、スプーンで口の中や喉を突いたり、顎をぶつけた衝撃で舌を噛んでしまったりするのではと思うのですが、それでも反応薄く対応した方が良いのでしょうか?また、このような状況でほとんど食べないようなことがあっても様子を見てしまって良いのでしょうか?
確かに娘の食事中の遊びに対して反応しすぎていた面もあったように思います。
お行儀のしつけは3歳くらいまではできないと聞いたことがあるので、立って食べる、ご飯に手を突っ込むなどは目をつぶっているつもりです。
しかし、椅子に登って落ちる、口にものが入っている状態でテーブルにアゴをぶつける、スプーンを口に咥えたまま立ち歩くなどどうしても危ないと思うようなことには反応してしまいます。反応しないでそれを続けたら繰り返したりしたら食べ物が喉に詰まったり、スプーンで口の中や喉を突いたり、顎をぶつけた衝撃で舌を噛んでしまったりするのではと思うのですが、それでも反応薄く対応した方が良いのでしょうか?また、このような状況でほとんど食べないようなことがあっても様子を見てしまって良いのでしょうか?
2024/4/4 18:58
ぴよさん、こんばんは。
お子様にとって危ない行動であったり、危険を伴ったり、けがをしてしまうような行動は、反応してあげてください。すべての行動について反応してはいけないということではないですよ。その時の状況に応じて、対応してあげてくださいね。
食べない場合で様子をみていて良いかどうかは、お子様の栄養状況、体重の変化、顔色、口腔発達などにも関わってきます。お話だけではこちらから判断することは難しいので、栄養状況については、かかりつけの医師に相談くださいね。
栄養補給に関しては、フォローアップミルクや牛乳等を取り入れてあげると安心です。育児用ミルクを飲めるのであれば、まだ飲ませてあげても良い時期です。
必要であれば、取り入れてあげてください。
お子様にとって危ない行動であったり、危険を伴ったり、けがをしてしまうような行動は、反応してあげてください。すべての行動について反応してはいけないということではないですよ。その時の状況に応じて、対応してあげてくださいね。
食べない場合で様子をみていて良いかどうかは、お子様の栄養状況、体重の変化、顔色、口腔発達などにも関わってきます。お話だけではこちらから判断することは難しいので、栄養状況については、かかりつけの医師に相談くださいね。
栄養補給に関しては、フォローアップミルクや牛乳等を取り入れてあげると安心です。育児用ミルクを飲めるのであれば、まだ飲ませてあげても良い時期です。
必要であれば、取り入れてあげてください。
2024/4/6 23:31

ぴよ
1歳3カ月
ご回答ありがとうございます。
正直、食事をさせるのがもう難しいです。
牛乳や育児用ミルク、フォローアップミルクは嫌がって飲みません。料理に使うにしても使える量に限界があり、なかなか毎回はできていません。
間食もチャレンジはしていますが、シリアルを1粒か2粒食べるのがやっとです。私が口に運べば嫌がって逃げますし、自分でやらせると遊んでしまってそれ以上は食べ進みません。見守れれば、遊びながらももう少し食べるのかもしれませんが、遊ぶのを見守る余裕がありません。
栄養の補給も心配ではありますが、食事や間食の時間が私にとってとにかく苦痛です。
正直、食事をさせるのがもう難しいです。
牛乳や育児用ミルク、フォローアップミルクは嫌がって飲みません。料理に使うにしても使える量に限界があり、なかなか毎回はできていません。
間食もチャレンジはしていますが、シリアルを1粒か2粒食べるのがやっとです。私が口に運べば嫌がって逃げますし、自分でやらせると遊んでしまってそれ以上は食べ進みません。見守れれば、遊びながらももう少し食べるのかもしれませんが、遊ぶのを見守る余裕がありません。
栄養の補給も心配ではありますが、食事や間食の時間が私にとってとにかく苦痛です。
2024/4/7 9:21
ぴよさん、こんばんは。
食事の悩みは1日中付きまとうので、とてもお辛い状況かと思います。
1人で考えていると、解決の糸口をなかなか見つけられなかったり、悪循環に陥ってしまうこともあります。
私も全く食べてくれない子供を育てましたが、手をかければかける程食べないので、見守るしか方法がなかったこともあります。
偏食外来などに相談することで、専門家の話が聞けますし、専門家が実際に食べ方を見てくれて、改善に導いてくれることもあります。
お話だけで改善することは限界がありますし、実際に拝見していないので難しいこともありますので、実際に食べ方等を見て指導をしてくれる、口腔発達外来や偏食外来などの医師に相談できると安心かと思います。
口腔発達が少しゆっくりな場合は、歯科部門でのフォローが必要なこともあります。
1つの情報としてお伝えしますが、離乳食・食事が進まないお子様に対して、「偏食外来」が必要になるタイミングの目安はあります。
「偏食外来」に受診するタイミングとしては以下の条件が挙げられます。
①10か月までにミルク以外のものを食べ始めていない
②12か月までに粒のあるものを食べていない
③18か月までに取り分け食になっていない
参考の情報として、離乳食や固形物が進まないお子様の中には「口腔機能発達不全症」と言って、食べる機能が十分に発達していないか、正常に機能獲得ができておらず、尚且つ、明らかな摂食機能障害の原因疾患がなく、口腔機能の定型発達において個人因子あるいは環境因子に専門の関与が必要な状況があります。これは近年保険適用となる症状ともなりましたので、こちらの評価については、小児歯科専門の歯科医院で相談できると安心です。
何か心配な点がある場合は、まずはお住まいの役所に相談して頂くと、良い情報が得られるのかなと思いますよ。
現状、こちらの受診の必要性が高いということはないと思いますが、専門家に相談するというような選択肢も頭に入れておくと安心かと思います。フォロー先があるんだと知っているだけでも少し安心になるかと思います。
小児歯科学会のホームぺージに「専門医・認定医のいる施設検索」ができますので、よかったら下記のURLもご参考下さいね。
【小児歯科学会HP】
http://www.jspd.or.jp/
食事の悩みは1日中付きまとうので、とてもお辛い状況かと思います。
1人で考えていると、解決の糸口をなかなか見つけられなかったり、悪循環に陥ってしまうこともあります。
私も全く食べてくれない子供を育てましたが、手をかければかける程食べないので、見守るしか方法がなかったこともあります。
偏食外来などに相談することで、専門家の話が聞けますし、専門家が実際に食べ方を見てくれて、改善に導いてくれることもあります。
お話だけで改善することは限界がありますし、実際に拝見していないので難しいこともありますので、実際に食べ方等を見て指導をしてくれる、口腔発達外来や偏食外来などの医師に相談できると安心かと思います。
口腔発達が少しゆっくりな場合は、歯科部門でのフォローが必要なこともあります。
1つの情報としてお伝えしますが、離乳食・食事が進まないお子様に対して、「偏食外来」が必要になるタイミングの目安はあります。
「偏食外来」に受診するタイミングとしては以下の条件が挙げられます。
①10か月までにミルク以外のものを食べ始めていない
②12か月までに粒のあるものを食べていない
③18か月までに取り分け食になっていない
参考の情報として、離乳食や固形物が進まないお子様の中には「口腔機能発達不全症」と言って、食べる機能が十分に発達していないか、正常に機能獲得ができておらず、尚且つ、明らかな摂食機能障害の原因疾患がなく、口腔機能の定型発達において個人因子あるいは環境因子に専門の関与が必要な状況があります。これは近年保険適用となる症状ともなりましたので、こちらの評価については、小児歯科専門の歯科医院で相談できると安心です。
何か心配な点がある場合は、まずはお住まいの役所に相談して頂くと、良い情報が得られるのかなと思いますよ。
現状、こちらの受診の必要性が高いということはないと思いますが、専門家に相談するというような選択肢も頭に入れておくと安心かと思います。フォロー先があるんだと知っているだけでも少し安心になるかと思います。
小児歯科学会のホームぺージに「専門医・認定医のいる施設検索」ができますので、よかったら下記のURLもご参考下さいね。
【小児歯科学会HP】
http://www.jspd.or.jp/
2024/4/8 21:12
相談はこちら
1歳3カ月の注目相談
1歳4カ月の注目相談
離乳食の注目相談
相談はこちら