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ベビーフードは食べても手作りは食べない
ai
今月で1歳になる娘がいます。
離乳食は粗みじん切りで野菜、肉、魚などを冷凍し、それを食べる前に解凍した後、赤ちゃん用の味噌汁の素や野菜スープ、和風だし、ホワイトソースで味付けして与えています。
5倍がゆは何もかけてなくても何とか食べてくれています。
ですが、野菜、たんぱく質系はなかなか食べてくれません。好きだったホワイトソースや和風だしを混ぜても何口かでふいっと首をそむけられ、嫌がられ、最後はのけぞって泣きます。うどん、野菜、肉などを解凍して和風だしをかけたうどんであれば完食してくれていましたが、それも拒否傾向にあります。
泣かれて拒否されて、私自身も大きな声で怒ったり、怒りが抑えられず手で机を叩いたり、その後無視したりしてしまいます。
悪いと思いながらも、せっかく作ったのに、という気持ちやもったいないという気持ちが抑えられません。
献立を考えれば考える程、食べてくれません。
今日は30分経ったらもうあげるのをやめようと決めて、おかずはほぼ食べてくれませんでしたがあげるのをやめました。
献立を考えるのも疲れたのでベビーフードを食べさせてみると全部口を開けて食べてくれました。
以前はベビーフードをおえっとして吐くこともありました。
ベビーフードを好むのに手作りは食べない、となるのは、もう少し味付けを濃くしたほうがいいということなのでしょうか?
離乳食は粗みじん切りで野菜、肉、魚などを冷凍し、それを食べる前に解凍した後、赤ちゃん用の味噌汁の素や野菜スープ、和風だし、ホワイトソースで味付けして与えています。
5倍がゆは何もかけてなくても何とか食べてくれています。
ですが、野菜、たんぱく質系はなかなか食べてくれません。好きだったホワイトソースや和風だしを混ぜても何口かでふいっと首をそむけられ、嫌がられ、最後はのけぞって泣きます。うどん、野菜、肉などを解凍して和風だしをかけたうどんであれば完食してくれていましたが、それも拒否傾向にあります。
泣かれて拒否されて、私自身も大きな声で怒ったり、怒りが抑えられず手で机を叩いたり、その後無視したりしてしまいます。
悪いと思いながらも、せっかく作ったのに、という気持ちやもったいないという気持ちが抑えられません。
献立を考えれば考える程、食べてくれません。
今日は30分経ったらもうあげるのをやめようと決めて、おかずはほぼ食べてくれませんでしたがあげるのをやめました。
献立を考えるのも疲れたのでベビーフードを食べさせてみると全部口を開けて食べてくれました。
以前はベビーフードをおえっとして吐くこともありました。
ベビーフードを好むのに手作りは食べない、となるのは、もう少し味付けを濃くしたほうがいいということなのでしょうか?
2024/2/1 22:28
aiさん、おはようございます。
ご相談いただきありがとうございます。
もうすぐ1歳になるお子様の離乳食についてのご相談ですね。
一生懸命に作ったものを食べてくれないと、悲しくなってしまいますよね。aiさんのお気持ちもわかります。
この時期になると、だんだんと自我が芽生えてくるので、自己主張が伸びてきます。その影響が食事にも現れることは多くありますので、今まで食べたものを突然嫌がったり、イヤイヤしたりということはお子様の成長の証と考えて良いですよ。
味覚も発達してきますし、今までのものでは物足りなくなることもありますので、ベビーフード程度の味付けをしても良いと思います。 ベビーフードが食べられいるのでしたら、ラッキーくらいの心持ちで、楽に接してあげられると良いですね。
子育ては、理想通りに進まないことがほとんどなので、イライラしたり、落ち込んだり、焦ったりということもあると思います。私もそうでしたよ。
ただ、子供はまだ言葉がしゃべれないので、態度で示したり、イヤイヤしたり、一生懸命親御さんに訴えかけていると言こともありますので、お子様の意志をくみ取ったり、お子様のペースに合わせてあげたり、今まで試していないものを試してみたり、色々試行錯誤していけると良いですね。
あるとき突然食べるようになることもありますし、べビーフードが食べられるという事実はとても良いことです。手作りのものにべビフードを加えてみたり、調味料を使用したり、大人の食事からの取り分けを進めてみたりやってみると良いと思います。
少し物足りなさを感じる時期でもありますので、何が好きかな~?という視点で進めていけると良いですね。
よろしくお願いいたします。
ご相談いただきありがとうございます。
もうすぐ1歳になるお子様の離乳食についてのご相談ですね。
一生懸命に作ったものを食べてくれないと、悲しくなってしまいますよね。aiさんのお気持ちもわかります。
この時期になると、だんだんと自我が芽生えてくるので、自己主張が伸びてきます。その影響が食事にも現れることは多くありますので、今まで食べたものを突然嫌がったり、イヤイヤしたりということはお子様の成長の証と考えて良いですよ。
味覚も発達してきますし、今までのものでは物足りなくなることもありますので、ベビーフード程度の味付けをしても良いと思います。 ベビーフードが食べられいるのでしたら、ラッキーくらいの心持ちで、楽に接してあげられると良いですね。
子育ては、理想通りに進まないことがほとんどなので、イライラしたり、落ち込んだり、焦ったりということもあると思います。私もそうでしたよ。
ただ、子供はまだ言葉がしゃべれないので、態度で示したり、イヤイヤしたり、一生懸命親御さんに訴えかけていると言こともありますので、お子様の意志をくみ取ったり、お子様のペースに合わせてあげたり、今まで試していないものを試してみたり、色々試行錯誤していけると良いですね。
あるとき突然食べるようになることもありますし、べビーフードが食べられるという事実はとても良いことです。手作りのものにべビフードを加えてみたり、調味料を使用したり、大人の食事からの取り分けを進めてみたりやってみると良いと思います。
少し物足りなさを感じる時期でもありますので、何が好きかな~?という視点で進めていけると良いですね。
よろしくお願いいたします。
2024/2/2 10:26

ai
0歳11カ月
ありがとうございます。
今まさに離乳食を与えましたが30分粘っても全部は食べてくれず、何か物を触りながらじゃないと口を開けてくれない状態です。
しまいには全て持っていた物は床に落とされてしまいます。
何でもかんでもん!と言って手を伸ばし欲しがり、与えると研究するように見ながら口を何とか開けてくれます。
食べんならもういい、うるさい、黙りよ、ごちそうさまくらいしなさい、と離乳食のときはいつも怒ってしまいます。
してはいけないと思いながらも怒りの感情が抑えられないのです。
大人のご飯だけでも毎日何作るか考え作るのが疲れています。
そこに離乳食のとりわけや、離乳食の献立、料理、与える、が入るともう毎日地獄でしかありません。
私の体重も食べているのにどんどん減ります。
そもそも料理自体が好きではなく、夫のために嫌々やっているので、できることなら何もしたくないです。
とりわけはレシピもなかなかなく、やりたい、やってみようとさえ思えないです。
ベビーフードは食べると書きましたが、毎回全部食べるわけでもありません。
今まさに離乳食を与えましたが30分粘っても全部は食べてくれず、何か物を触りながらじゃないと口を開けてくれない状態です。
しまいには全て持っていた物は床に落とされてしまいます。
何でもかんでもん!と言って手を伸ばし欲しがり、与えると研究するように見ながら口を何とか開けてくれます。
食べんならもういい、うるさい、黙りよ、ごちそうさまくらいしなさい、と離乳食のときはいつも怒ってしまいます。
してはいけないと思いながらも怒りの感情が抑えられないのです。
大人のご飯だけでも毎日何作るか考え作るのが疲れています。
そこに離乳食のとりわけや、離乳食の献立、料理、与える、が入るともう毎日地獄でしかありません。
私の体重も食べているのにどんどん減ります。
そもそも料理自体が好きではなく、夫のために嫌々やっているので、できることなら何もしたくないです。
とりわけはレシピもなかなかなく、やりたい、やってみようとさえ思えないです。
ベビーフードは食べると書きましたが、毎回全部食べるわけでもありません。
2024/2/2 11:33
aiさん、こんばんは。
離乳食は完食を目指さなくても良いので、20~30分で切り上げるというやり方で良いと思います。何かを触りながらでも良いですし、研究するように見ているのも成長の証ですね。
思うように食べ進まないのは、お子さんのせいでもなく、親御さんのせいでもないですよ。
味覚や精神面も成長してきますので、食べるものや好みが変わるのも成長も証でもありますので、色々と試しながら食べるものを探すという視点で進めていけると良いですね。
離乳食は完食を目指さなくても良いので、20~30分で切り上げるというやり方で良いと思います。何かを触りながらでも良いですし、研究するように見ているのも成長の証ですね。
思うように食べ進まないのは、お子さんのせいでもなく、親御さんのせいでもないですよ。
味覚や精神面も成長してきますので、食べるものや好みが変わるのも成長も証でもありますので、色々と試しながら食べるものを探すという視点で進めていけると良いですね。
2024/2/4 8:33

ai
0歳11カ月
今日は3食とも全部食べませんでした。
初めて取り分けで作ってみました。炒めたキャベツ、にんじん、玉ねぎを合わせて30g、豚肉を15g取り分け、細かく刻み醤油を5g程かけてレンジで加熱しました。
とろみ剤を混ぜましたが、一口食べた後はべーっと舌を出して吐き出したり、おえっとしたりするため、水分を加えてとろみを増やしました。
それでも反応は変わらず、体もそらされて終了しました。
何をどうあげていいかわからず、毎週日曜日にストックを作っていたものの、何も作れていません。
明日からの離乳食は何をどのようにしてあげたらいいかわかりません。
夫にも相談しましたが、何も返事がありません。
初めて取り分けで作ってみました。炒めたキャベツ、にんじん、玉ねぎを合わせて30g、豚肉を15g取り分け、細かく刻み醤油を5g程かけてレンジで加熱しました。
とろみ剤を混ぜましたが、一口食べた後はべーっと舌を出して吐き出したり、おえっとしたりするため、水分を加えてとろみを増やしました。
それでも反応は変わらず、体もそらされて終了しました。
何をどうあげていいかわからず、毎週日曜日にストックを作っていたものの、何も作れていません。
明日からの離乳食は何をどのようにしてあげたらいいかわかりません。
夫にも相談しましたが、何も返事がありません。
2024/2/4 22:41
aiさん、色々試行錯誤して頑張っていますね。
食事が思うように進まないのは色々な複合的な理由が関わってきますので、これをしたから必ず食べるということもないですし、一進一退で様子をみていくことが大切なのかなと思います。
子どもが偏食になる理由とは、成長するにつれ自我の芽生えとともに自己主張が強くなる時期となり、その影響が食事に表れるからです。また、子どもは食べ慣れないものは食べたがらないという本能的なものが備わっていて、そういったことが偏食につながっていることもあります。もともと人間には「新寄の恐怖」といって、食べ慣れない物への恐怖や警戒心があります。それは、自分の身を守る上で大事な感覚とされており、初めて見るものに対して恐怖心を持って警戒するという行動がみられます。お子さんの偏食で悩む方は、このような事実があることをママやパパがしっかりと理解することで、客観的に子どもの偏食について向き合いやすくなります。
前述しましたが、偏食とは、お子さんが健やかに成長している証になります。そのため、気分によって食べたくない日があったり、苦手な食べ物があったりするのは当然のことでもあります。親ははこのような事実を受け止め、子どもの反応に一喜一憂せず、ゆったりとかまえる姿勢が大切です。食体験が少ない子供にとっては、初めてのものや見慣れないもの、食べ慣れないものが進まないということは自然なことですし、それを繰り返したり、親御さんが目の前で美味しそうに食べる姿を見せたり、安心安全なものと教えてあげることで、だんだんと食べるようになってくるということもあります。
取り分けを作って食べなかった事実が悪いことではないですし、親御さんもお子さんも一歩前進したのだと思いますよ。食べ慣れないものを口に入れたのも褒めてあげる点ですし、とろみ剤を使用したりして、工夫してあげたのも素晴らしいことです。
結果が伴わないと、悲しくなったり、イライラしたりしてしまいますが、必ず今後の財産としての良い体験になりますので、ベビーフードも活用しながら進めていけると良いですね。
取り分け食は、きっちりと気合を入れて特別に作るものでなくて良いですよ。 鍋物のようにいろいろな具材を入れ込んで煮たものであれば、いろいろな食材を試せますし、作りやすいかと思います。味付けも醤油やみそ等で簡単で良いです。 みそ汁やポトフなどの煮込み料理も取り分けしやすいです。
家にある野菜や肉などを鍋に入れて味噌味にした鍋物にうどんを入れ込めば、それだけでバランスの良い取り分けの1品メニューになります。 まずは、汁物やスープ系、鍋物、煮込み料理等で取り分けてみるのも良いかもしれないですね。
食事が思うように進まないのは色々な複合的な理由が関わってきますので、これをしたから必ず食べるということもないですし、一進一退で様子をみていくことが大切なのかなと思います。
子どもが偏食になる理由とは、成長するにつれ自我の芽生えとともに自己主張が強くなる時期となり、その影響が食事に表れるからです。また、子どもは食べ慣れないものは食べたがらないという本能的なものが備わっていて、そういったことが偏食につながっていることもあります。もともと人間には「新寄の恐怖」といって、食べ慣れない物への恐怖や警戒心があります。それは、自分の身を守る上で大事な感覚とされており、初めて見るものに対して恐怖心を持って警戒するという行動がみられます。お子さんの偏食で悩む方は、このような事実があることをママやパパがしっかりと理解することで、客観的に子どもの偏食について向き合いやすくなります。
前述しましたが、偏食とは、お子さんが健やかに成長している証になります。そのため、気分によって食べたくない日があったり、苦手な食べ物があったりするのは当然のことでもあります。親ははこのような事実を受け止め、子どもの反応に一喜一憂せず、ゆったりとかまえる姿勢が大切です。食体験が少ない子供にとっては、初めてのものや見慣れないもの、食べ慣れないものが進まないということは自然なことですし、それを繰り返したり、親御さんが目の前で美味しそうに食べる姿を見せたり、安心安全なものと教えてあげることで、だんだんと食べるようになってくるということもあります。
取り分けを作って食べなかった事実が悪いことではないですし、親御さんもお子さんも一歩前進したのだと思いますよ。食べ慣れないものを口に入れたのも褒めてあげる点ですし、とろみ剤を使用したりして、工夫してあげたのも素晴らしいことです。
結果が伴わないと、悲しくなったり、イライラしたりしてしまいますが、必ず今後の財産としての良い体験になりますので、ベビーフードも活用しながら進めていけると良いですね。
取り分け食は、きっちりと気合を入れて特別に作るものでなくて良いですよ。 鍋物のようにいろいろな具材を入れ込んで煮たものであれば、いろいろな食材を試せますし、作りやすいかと思います。味付けも醤油やみそ等で簡単で良いです。 みそ汁やポトフなどの煮込み料理も取り分けしやすいです。
家にある野菜や肉などを鍋に入れて味噌味にした鍋物にうどんを入れ込めば、それだけでバランスの良い取り分けの1品メニューになります。 まずは、汁物やスープ系、鍋物、煮込み料理等で取り分けてみるのも良いかもしれないですね。
2024/2/6 16:56
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