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ガラナを飲んでしまった
のんの
昨日、ガラナという飲み物を飲んでしまいました。
350ml缶です。
調べたら、コーヒーの約3倍のカフェインがあると書いてあり、心配になりました。
体調などは悪くないですし、胎動も感じます。
普段はカフェインは避けています。
飲んでも週1回、紅茶を2杯飲むぐらいです。
カフェインを多く飲んでしまった… と後悔しています。
350ml缶です。
調べたら、コーヒーの約3倍のカフェインがあると書いてあり、心配になりました。
体調などは悪くないですし、胎動も感じます。
普段はカフェインは避けています。
飲んでも週1回、紅茶を2杯飲むぐらいです。
カフェインを多く飲んでしまった… と後悔しています。
2020/10/4 7:38
のんのさん、こんばんは。
ご相談頂きありがとうございます。
カフェインの含まれる飲み物を飲んで、心配なお気持ちなのですね。 タイムリーにお答えが出来ずに申し訳ありません。
結論から申しますと、この飲み物を1回1本だけであり、継続的に飲んでいなければ問題ありませんよ。
妊娠中のカフェイン摂取は、日本での数値的な基準はなく、厚生労働省は以下の様に記載していいます。
『世界保健機関(WHO)は、2001年にカフェインの胎児への影響はまだ確定はしていないとしつつも、お茶、ココア、コーラタイプの飲料はほぼ同程度のカフェインを含んでおり、またコーヒーはその約2倍のカフェインを含んでいることから、妊婦に対し、コーヒーを1日3から4杯までにすることを呼びかけています。
また、英国食品基準庁(FSA)では、2008年に妊婦がカフェインを取り過ぎることにより、出生時が低体重となり、将来の健康リスクが高くなる可能性があるとして、妊娠した女性に対して、1日当たりのカフェイン摂取量を、WHOよりも厳しい200mg(コーヒーをマグカップで2杯程度)に制限するよう求めています。
同様に、カナダ保健省(HC)においても、2010年に1日あたりのカフェイン摂取量として、健康な成人で400 mg(コーヒーをマグカップで約3杯)まで、カフェインの影響がより大きい妊婦や授乳中、あるいは妊娠を予定している女性は300mg(コーヒーをマグカップで約2杯)までとされています。』 (厚生労働省 食品に含まれるカフェインの過剰摂取についてQ&A ~カフェインの過剰摂取に注意しましょう~ 抜粋)
妊娠中のカフェイン摂取については、海外の各機関で200~300mg/日を上限とするように勧めています。これは、妊娠中は血液からカフェインが消失するまでの時間が通常より遅くなるため、普段より人体への影響が大きくなりやすいと考えられるためです。
ガラナという商品のカフェインをお調べしたところによると、商品によって多少のカフェイン量の違いはありますが、あるメーカーのガラナは1本当たり、78.5mgのカフェインが含まれるとの事でした。 1本飲んだとしても、カフェインの1日の上限量を下回りますので、ご安心して頂いて大丈夫です。
ご相談頂きありがとうございます。
カフェインの含まれる飲み物を飲んで、心配なお気持ちなのですね。 タイムリーにお答えが出来ずに申し訳ありません。
結論から申しますと、この飲み物を1回1本だけであり、継続的に飲んでいなければ問題ありませんよ。
妊娠中のカフェイン摂取は、日本での数値的な基準はなく、厚生労働省は以下の様に記載していいます。
『世界保健機関(WHO)は、2001年にカフェインの胎児への影響はまだ確定はしていないとしつつも、お茶、ココア、コーラタイプの飲料はほぼ同程度のカフェインを含んでおり、またコーヒーはその約2倍のカフェインを含んでいることから、妊婦に対し、コーヒーを1日3から4杯までにすることを呼びかけています。
また、英国食品基準庁(FSA)では、2008年に妊婦がカフェインを取り過ぎることにより、出生時が低体重となり、将来の健康リスクが高くなる可能性があるとして、妊娠した女性に対して、1日当たりのカフェイン摂取量を、WHOよりも厳しい200mg(コーヒーをマグカップで2杯程度)に制限するよう求めています。
同様に、カナダ保健省(HC)においても、2010年に1日あたりのカフェイン摂取量として、健康な成人で400 mg(コーヒーをマグカップで約3杯)まで、カフェインの影響がより大きい妊婦や授乳中、あるいは妊娠を予定している女性は300mg(コーヒーをマグカップで約2杯)までとされています。』 (厚生労働省 食品に含まれるカフェインの過剰摂取についてQ&A ~カフェインの過剰摂取に注意しましょう~ 抜粋)
妊娠中のカフェイン摂取については、海外の各機関で200~300mg/日を上限とするように勧めています。これは、妊娠中は血液からカフェインが消失するまでの時間が通常より遅くなるため、普段より人体への影響が大きくなりやすいと考えられるためです。
ガラナという商品のカフェインをお調べしたところによると、商品によって多少のカフェイン量の違いはありますが、あるメーカーのガラナは1本当たり、78.5mgのカフェインが含まれるとの事でした。 1本飲んだとしても、カフェインの1日の上限量を下回りますので、ご安心して頂いて大丈夫です。
2020/10/4 23:00
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