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ご飯の食べ方について。

ぽこ
こんにちは。
現在1歳4ヶ月の女の子を育てております。

最近ヨーグルトやデザート(自分でスプーンですくえるもの)が無いとご飯を食べてくれません。
ヨーグルトを食べて、次になんとかご飯をクチに入れるという感じです…。
そしてヨーグルトが無くなるともういらないとご馳走様をしてしまい、その後はイヤイヤして食べてくれません。

今日はヨーグルト無いよ、と用意しないでみると泣いて全くご飯を受け付けてくれませんでした。

また、副菜系や新しいメニューは全くといっていいほど食べてくれません。
使っているものはにんじんや大根など、他のメニューでは食べられるものなのに(シチューでは食べられるのにグラタンにしたら食べない等)ベーと吐き出してしまいます。
味を変えてみたり大きさを変えてもダメでした。

なので毎週食べられるものでルーティンしているような感じです。
それでも週に一品は新しいものを作ってみるのですが、ほぼぼぼ食べてくれず…。

4月から保育園に行く予定なので、何とか色々なメニューを食べてほしいと思っています。

アドバイスいただきたいことは2点です。

・食事中のデザートをどうするべきか。

・新しいメニューは食べなかったらどうするべきなのか。

アドバイスよろしくお願いします。

2023/12/15 13:34

久野多恵

管理栄養士
ぽこさん、こんばんは。
ご相談いただきありがとうございます。

1歳4か月のお子様のご飯の食べ方についてのご相談ですね。
ヨーグルトやデザートなどがないとご飯が進まないとのこと、自我の芽生えと共に自己主張が伸びてくる時期なので、なかなか悩ましいことが多いかと思います。

ヨーグルトは食事の一部として準備してあげても良い物なので、うまく活用するのは良いとは思いますが、それがないと食べ進まないというのはくせになりますし、無かった時に大変になってしまいますよね。
保育園に行く頃には周りの子供からの刺激を受けて食べられるようになってくると思いますので、その頃までにしっかりと食べさせなくてはと頑張り過ぎずに肩の力を抜いて進める方がうまくいくことが多いですよ。

すくえるものが欲しいのであれば茶わん蒸しやポタージュスープ、カボチャスープなどはいかがでしょうか? 

ヨーグルトやデザートの癖をつけたくない場合は、泣いてもそのまま我慢して食べないのであれば、ご飯を片付けるという対応をしても良いと思います。 泣いたら出してくれるという知恵がつきますし、泣いても出してくれないのであれば、だんだんと理解はしてくると思います。少し根気が必要にはなるとは思いますが、怒ったり、声をあげたりせずに、子供が泣いてもあくまでも冷静に食事を片付けるなどの行動をすると効果的と言われますよ。
食べなくて足りない栄養は、次の補食やご飯で補っていくように考えましょう。

同じ食材であってもメニューによって食べる食べないというのも多々ある月齢ではあると思います。その都度一喜一憂せずに、「今日は食べないんだね。明日は食べようね」などと声かけして、たべる、食べないは子供が主導で決めさせてあげましょう。

子どもは食べ慣れないものは食べたがらないという本能的なものが備わっていて、そういったことが偏食につながっていることもあります。もともと人間には「新寄の恐怖」といって、食べ慣れない物への恐怖や警戒心があります。それは、自分の身を守る上で大事な感覚とされており、初めて見るものに対して恐怖心を持って警戒するという行動がみられます。お子さんの偏食で悩む方は、このような事実があることをママやパパがしっかりと理解することで、客観的に子どもの偏食について向き合いやすくなります。
偏食とは、お子さんが健やかに成長している証になります。そのため、気分によって食べたくない日があったり、苦手な食べ物があったりするのは当然のことと考えましょう。親ははこのような事実を受け止め、子どもの反応に一喜一憂せず、ゆったりとかまえる姿勢が大切です。そして、楽しい食事の雰囲気づくりをおこなったり、少しでもお子さんが食べたら褒めるなど、食べ物に対して前向きになれるようなサポートをおこない、食体験を日々積み重ねていきましょう。
ここで気を付けてほしいのが「偏食で食べないのが当たり前だったら、仕方がない」と諦めてしまうことです。親が何もサポートをおこなわないと、子どもは食体験からますます遠のいてしまい、偏食が悪化しかねない状態になります。そのため「偏食」は長期戦だと考えることがポイントになります。何回も同じ食材を繰り返し食べさせることで、少しずつ食材に慣れていきますので、長期スパンで何回もチャレンジし、子どもの食体験を増やしていくことが重要になります。もどかしさもあり、なかなか進まない事でのイライラ感もあるかもしれませんが、食事の時間を楽しい雰囲気で良い印象にしていく事が、今後のお子様の成長、心を豊かに育てる事にも繋がると感じます。
その工夫として、食に興味を持たせるために子どものテンションを上げることはおすすめです。好きなキャラクターの食器にしたり、100均などで売っている道具を使って、見た目をかわいくするということも良いですね。
食事は五感を使うもので、視覚・聴覚・臭覚・味覚・触覚の五感をフルに活用するというのは食だけとされています。子どもが「おいしそうだなぁ」「かわいいな」という視覚から入り、ポリポリと触感が良いものだったり、おいしそうなにおいだったり、食材を触ったりして確かめるなど、五感をフル活用できる食べさせ方も効果的です。
2歳くらいまでの子どもは、大人に食べさせてもらうのをすごく嫌がる時期でもあり、自我が強く自己中心になりやすい時期になります。そのため、子どもの気持ちにある程度寄り添い、強制をしないことが大切です。
また、おままごとや絵本を通して食育を学ぶこともできます。おままごとをすると食事の大切さなどを楽しく学ぶことができます。ほかにも、遊びの要素を取り入れながら、食事前に歌を歌いながら食卓に導いたり、手遊び歌やぬいぐるみを取り入れて「くまちゃん食べているから○○ちゃんも食べてみようね」と声かけをおこなうなど、楽しい雰囲気づくりが大切になります。
毎日忙しくされていると思いますので、なかなか楽しい雰囲気づくりといっても、大変かと思いますが、お母さんが余裕があってできそうな時だけでも、すこしずつ実践してみて下さいね。

2023/12/17 22:13

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