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食べる速度が遅く、口が大きく開きません
あや
現在11ヶ月の女の子についてです。
離乳食は5ヶ月後半から開始していますが、食べが悪く10ヶ月頃まで20-30gがやっとで、11ヶ月になって少しだけ食べる量が増えた感じです。
掴み食べはまだしません。
固形もむせるものがあるため、形状は 市販のBFの場合は9ヶ月向けを使用し、具を足したりしています。
頑張ってモグモグしてくれますが、一回のモグモグがなかなか終わらず、口もおちょぼ口で少し開けるだけのため、一口も少ないです。そのため、食べる量が増えないのかなと思っています。
こちらの相談で、離乳食の時間は長過ぎても消費カロリーが上回ってしまうと拝見したため、30分程度で切り上げていますが、最近は30分経っても飽きずに頑張ってモグモグしてくれている時もあります。
こういった場合も切り上げた方が良いのでしょうか。
また、口の開きが小さいのを大きく開けてもらうにはどうしたら良いでしょうか。
あーんとこちらが見せてもなかなか変わらないので、アドバイスいただけますと幸いです。
離乳食は5ヶ月後半から開始していますが、食べが悪く10ヶ月頃まで20-30gがやっとで、11ヶ月になって少しだけ食べる量が増えた感じです。
掴み食べはまだしません。
固形もむせるものがあるため、形状は 市販のBFの場合は9ヶ月向けを使用し、具を足したりしています。
頑張ってモグモグしてくれますが、一回のモグモグがなかなか終わらず、口もおちょぼ口で少し開けるだけのため、一口も少ないです。そのため、食べる量が増えないのかなと思っています。
こちらの相談で、離乳食の時間は長過ぎても消費カロリーが上回ってしまうと拝見したため、30分程度で切り上げていますが、最近は30分経っても飽きずに頑張ってモグモグしてくれている時もあります。
こういった場合も切り上げた方が良いのでしょうか。
また、口の開きが小さいのを大きく開けてもらうにはどうしたら良いでしょうか。
あーんとこちらが見せてもなかなか変わらないので、アドバイスいただけますと幸いです。
2023/12/7 19:21
あやさん、こんにちは。
ご相談いただきありがとうございます。
11か月のお子様の離乳食についてのご相談ですね。
お子様なりに頑張って食べているご様子ですし、咀嚼力もだんだんとついているようですね。離乳食はたくさん食べさせるというよりも、お子様の口腔発達に合わせて形状を変化させて、もぐもぐやカミカミを育ててあげることが主眼となりますので、食べる量は自然と増えてくるといいなくらいの心持ちで良いと思いますよ。
口を開ける大きさについては、お子様のペースで良いと思います。
口を大きく開けたとしても、多くの量を口に入れることも推奨しないです。お子様の口の大きさもそれぞれですし、口の小さいお子様に対して多くの量を口の中に入れてしまうと、咀嚼も難しくなったり、丸飲みの癖がついたり、誤嚥につながることもあります。
食べるペースもそれぞれなので、30分経過してもお子様自身に食べる意欲があるのであれば続けて良いと思います。 集中力がなくなったら切り上げて良いです。
だんだんと固形のものを食べられるようになってくると、大きなものを前歯でかじり取って食べるように変化してきます。それを覚えると、だんだんと大きく口を開けられるようになると思いますよ。
今はお子様にあった形状を進めて、だんだんと食材を大きくするという対応をされていくと良いように思います。 豆腐は柔らかくもぐもぐの練習にもなりますので、少しずつ大きくして口をあけてくれるように導いてあげても良いですね。
いずれにしても焦ることはないので、お子様のペースや食欲、状況を見守りつつ、無理強いしないように楽しく進めてくださいね。
よろしくお願いいたします。
ご相談いただきありがとうございます。
11か月のお子様の離乳食についてのご相談ですね。
お子様なりに頑張って食べているご様子ですし、咀嚼力もだんだんとついているようですね。離乳食はたくさん食べさせるというよりも、お子様の口腔発達に合わせて形状を変化させて、もぐもぐやカミカミを育ててあげることが主眼となりますので、食べる量は自然と増えてくるといいなくらいの心持ちで良いと思いますよ。
口を開ける大きさについては、お子様のペースで良いと思います。
口を大きく開けたとしても、多くの量を口に入れることも推奨しないです。お子様の口の大きさもそれぞれですし、口の小さいお子様に対して多くの量を口の中に入れてしまうと、咀嚼も難しくなったり、丸飲みの癖がついたり、誤嚥につながることもあります。
食べるペースもそれぞれなので、30分経過してもお子様自身に食べる意欲があるのであれば続けて良いと思います。 集中力がなくなったら切り上げて良いです。
だんだんと固形のものを食べられるようになってくると、大きなものを前歯でかじり取って食べるように変化してきます。それを覚えると、だんだんと大きく口を開けられるようになると思いますよ。
今はお子様にあった形状を進めて、だんだんと食材を大きくするという対応をされていくと良いように思います。 豆腐は柔らかくもぐもぐの練習にもなりますので、少しずつ大きくして口をあけてくれるように導いてあげても良いですね。
いずれにしても焦ることはないので、お子様のペースや食欲、状況を見守りつつ、無理強いしないように楽しく進めてくださいね。
よろしくお願いいたします。
2023/12/10 11:40
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