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硬め食材の取り入れ方
あき
こんにちは。
1歳5ヶ月の子の食事の相談です。
離乳食を始めた頃から何でもよく食べ、足りないと泣くことも多々あります。また、最近、ごはんをあまり噛まずに飲むことが増えてきました。
もしかして柔らかいものばかりで食べごたえが足りないのかな?と思っています。
白米は大人と同じ硬さで食べているのですが、お肉やお野菜は柔らかめ・小さめです。
お肉はひき肉を炒めたり、豆腐入りハンバーグにすることが多く、お野菜はレンチンで柔らかくしたものを小分けにして冷凍しています。
食べている量は測ってないのですが、だいたい白米を大人のお茶碗に軽く1杯くらい、お肉かお魚20〜30g、野菜80g、牛乳80mlを1食で食べています。ほぼ毎回足りないと泣くので、デザートに小さめのバナナ1本やベビーダノン1個などを出しています。
それでも欲しがると、コーンスープなどを飲ませてなんとか終わりにする、という感じです…
(ちなみに体重増加は少し緩やかですが、成長曲線にだいたい沿っています)
硬さやサイズをアップしていくには、どういったものから始めるとよいでしょうか?
歯は1番奥の歯がまだ生えていないのですが、上6本下8本くらい生えています。1番奥の歯がなくても大丈夫な硬さの目安も知りたいです。
よろしくお願いいたします。
1歳5ヶ月の子の食事の相談です。
離乳食を始めた頃から何でもよく食べ、足りないと泣くことも多々あります。また、最近、ごはんをあまり噛まずに飲むことが増えてきました。
もしかして柔らかいものばかりで食べごたえが足りないのかな?と思っています。
白米は大人と同じ硬さで食べているのですが、お肉やお野菜は柔らかめ・小さめです。
お肉はひき肉を炒めたり、豆腐入りハンバーグにすることが多く、お野菜はレンチンで柔らかくしたものを小分けにして冷凍しています。
食べている量は測ってないのですが、だいたい白米を大人のお茶碗に軽く1杯くらい、お肉かお魚20〜30g、野菜80g、牛乳80mlを1食で食べています。ほぼ毎回足りないと泣くので、デザートに小さめのバナナ1本やベビーダノン1個などを出しています。
それでも欲しがると、コーンスープなどを飲ませてなんとか終わりにする、という感じです…
(ちなみに体重増加は少し緩やかですが、成長曲線にだいたい沿っています)
硬さやサイズをアップしていくには、どういったものから始めるとよいでしょうか?
歯は1番奥の歯がまだ生えていないのですが、上6本下8本くらい生えています。1番奥の歯がなくても大丈夫な硬さの目安も知りたいです。
よろしくお願いいたします。
2023/11/18 0:00
あきさん、こんばんは。
ご相談いただきありがとうございます。
1歳5か月のお子様の食材の形状についてのご相談ですね。
ご飯は口に入れた時に感触が軟らかいですし、あまり咀嚼しなくても飲み込めると判断して丸飲みになることもあります。普通のご飯を食べられているということですし、柔らかいものは咀嚼回数が少ないというのは自然なことなのであまり気にしなくても大丈夫ですよ。
今後の食材の進め方については、大きさや固さを増すというよりも、いろいろな調理法を取り入れるという方向で進めていくことで、自然と形状や固さもアップしていきますよ。
例えば、野菜はレンチンだけではなく、煮物や炒め物、素揚げや蒸し物等、同じ野菜でもいろいろな大きさや固さが体験できますし、幼児食の進め方としては、大人と同じ食事を自立して食べられるようになることが最終目的でもありますのでそこを意識すると良いと思います。また、かじりとって食べる事で咀嚼しやすくなりますので、大きめの食材をかじり取って食べるようにうながしてあげるのもの良いです。
肉類に関しては、この時期の固さの目安が肉団子くらいのなので、豆腐入りハンバーグやミートボール等で問題ないです。 大きめに準備してかじり取って食べられるようにしてあげても良いです。
奥の歯が生えそろっていないと、肉の塊をすりつぶして食べる事が難しいので、引き続きひき肉や薄切り肉を細かく切るというような対応で良いと思います。
お子様によって咀嚼力に差がありますので、現状どの程度の固さが食べられるかはわかりませんが、大人の食事からの取り分けを進めて、いろいろな調理法を試しつつ、お子様にあった固さや形状を見極めてあげてくださいね。
よろしくお願いいたします。
ご相談いただきありがとうございます。
1歳5か月のお子様の食材の形状についてのご相談ですね。
ご飯は口に入れた時に感触が軟らかいですし、あまり咀嚼しなくても飲み込めると判断して丸飲みになることもあります。普通のご飯を食べられているということですし、柔らかいものは咀嚼回数が少ないというのは自然なことなのであまり気にしなくても大丈夫ですよ。
今後の食材の進め方については、大きさや固さを増すというよりも、いろいろな調理法を取り入れるという方向で進めていくことで、自然と形状や固さもアップしていきますよ。
例えば、野菜はレンチンだけではなく、煮物や炒め物、素揚げや蒸し物等、同じ野菜でもいろいろな大きさや固さが体験できますし、幼児食の進め方としては、大人と同じ食事を自立して食べられるようになることが最終目的でもありますのでそこを意識すると良いと思います。また、かじりとって食べる事で咀嚼しやすくなりますので、大きめの食材をかじり取って食べるようにうながしてあげるのもの良いです。
肉類に関しては、この時期の固さの目安が肉団子くらいのなので、豆腐入りハンバーグやミートボール等で問題ないです。 大きめに準備してかじり取って食べられるようにしてあげても良いです。
奥の歯が生えそろっていないと、肉の塊をすりつぶして食べる事が難しいので、引き続きひき肉や薄切り肉を細かく切るというような対応で良いと思います。
お子様によって咀嚼力に差がありますので、現状どの程度の固さが食べられるかはわかりませんが、大人の食事からの取り分けを進めて、いろいろな調理法を試しつつ、お子様にあった固さや形状を見極めてあげてくださいね。
よろしくお願いいたします。
2023/11/19 22:22

あき
1歳5カ月
丁寧にありがとうございます!
調理法を広げるとよいのですね。煮物は取り分けることがありましたが、炒め物や揚げ物はほとんどなかったので、試してみます。
ありがとうございました。
調理法を広げるとよいのですね。煮物は取り分けることがありましたが、炒め物や揚げ物はほとんどなかったので、試してみます。
ありがとうございました。
2023/11/21 21:52
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