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GBS細菌について。
かりん
1 週間前にGBS検査をしたんですが、昨日の健診で
引っかかってしまって。
それをきいて不安になっています。
抗生物質でペニシリン系にアレルギーが
あるのですが、それも大丈夫なのでしょうか?
昨日臨月に入ったばっかりなので
不安を無くしてから出産二のぞみたいです。
考えすぎなでしょうか。
引っかかってしまって。
それをきいて不安になっています。
抗生物質でペニシリン系にアレルギーが
あるのですが、それも大丈夫なのでしょうか?
昨日臨月に入ったばっかりなので
不安を無くしてから出産二のぞみたいです。
考えすぎなでしょうか。
2023/10/13 21:51
かりんさん、こんにちは。
ご相談いただきありがとうございます。
B群溶血性連鎖球菌は、生命力の弱い細菌ですが、普段は腟や直腸、膀胱、肛門の周りなどに常在している菌となります。
通常、妊婦さん自身に、害を与えることはないとされています。
お調べいただいたかもしれませんが、妊婦さんの2、3割から検出されます。
母体の産道にひそんでいるこの細菌が赤ちゃんの目や鼻、口などから体内に入り、肺炎や敗血症、髄膜炎などを引き起こすものが、新生児B群溶血性連鎖球菌感染症ですので、それを予防するために、妊娠後期、陣痛発来時、破水時に抗菌薬の治療を行います。
しっかりと治療すれば、赤ちゃんも心配な状態になる可能性は高くありませんから、ご安心くださいね。
抗菌薬もペニシリン系を避けて使用ができます。
医師にすでに、お伝えしてあるとは存じますが、再度入院のタイミングでお伝えください。
どうぞよろしくお願いします。
ご相談いただきありがとうございます。
B群溶血性連鎖球菌は、生命力の弱い細菌ですが、普段は腟や直腸、膀胱、肛門の周りなどに常在している菌となります。
通常、妊婦さん自身に、害を与えることはないとされています。
お調べいただいたかもしれませんが、妊婦さんの2、3割から検出されます。
母体の産道にひそんでいるこの細菌が赤ちゃんの目や鼻、口などから体内に入り、肺炎や敗血症、髄膜炎などを引き起こすものが、新生児B群溶血性連鎖球菌感染症ですので、それを予防するために、妊娠後期、陣痛発来時、破水時に抗菌薬の治療を行います。
しっかりと治療すれば、赤ちゃんも心配な状態になる可能性は高くありませんから、ご安心くださいね。
抗菌薬もペニシリン系を避けて使用ができます。
医師にすでに、お伝えしてあるとは存じますが、再度入院のタイミングでお伝えください。
どうぞよろしくお願いします。
2023/10/14 12:11
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かりん
妊娠36週
治療すれば赤ちゃんには問題がないなら
安心できます。
ペニシリン系も使えないから心配してましたが、他の薬が使えるなら良かったです。
お返事ありがとうございました。
安心できます。
ペニシリン系も使えないから心配してましたが、他の薬が使えるなら良かったです。
お返事ありがとうございました。
2023/10/14 19:37
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