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スパイス
あやさん、おはようございます。
ご相談いただきありがとうございます。
妊娠中のハーブやスパイス、香辛料等は、時には子宮を収縮させてしまったり、少量は大丈夫であっても多く摂ったり継続することで影響が出てしまうこともあります。個人によっての反応もそれぞれですので、こちらからこれなら大丈夫というお伝えは難しいです。
ハーブ、スパイスは医薬品より自然で安全なものというイメージがありますが、大量に、あるいは濃縮されたものを摂取し続けることで、母体や赤ちゃんへ思わぬ影響(子宮筋への刺激作用、流産誘発作用など)を及ぼす可能性があります。
ハーブやスパイスを香草や香料として通常の料理に使う程度、ドレッシング程度なら、妊娠中に摂取しても害はないとされています。ただ、ハーブの種類や量が不明な場合は、積極的な摂取はお勧めしません。
少しの不安材料がのちにとても心労が大きくなる要因になることもありますので、ハーブ等に限らず今後は少しでも不安要素があるものは口にしないということを徹底していただけると安心ですね。
こちらからは、冷え対策についてのアドバイスをさせていただきます。
妊娠中は特に筋肉量の低下、ホルモンバランスのみだれ、つわりによる食生活のみだれ、ストレスなどによって、冷え症が悪化してしまうという方がいます。
食事での冷え性対策は、バランスよく食べて、食事をする事で得られる「食事誘発性熱産生」を有効に活用して体温をあげていく事が望ましいです。
食べられる時に少しでも体温をあげてくれるような食材を食べていけると良いですね。 生姜や根菜類(じゃがいも、人参、れんこん、ごぼう、だいこんなど)は体を温めてくれる食材ですので、積極的に使用していけると良いと思います。
よろしくお願いいたします。
ご相談いただきありがとうございます。
妊娠中のハーブやスパイス、香辛料等は、時には子宮を収縮させてしまったり、少量は大丈夫であっても多く摂ったり継続することで影響が出てしまうこともあります。個人によっての反応もそれぞれですので、こちらからこれなら大丈夫というお伝えは難しいです。
ハーブ、スパイスは医薬品より自然で安全なものというイメージがありますが、大量に、あるいは濃縮されたものを摂取し続けることで、母体や赤ちゃんへ思わぬ影響(子宮筋への刺激作用、流産誘発作用など)を及ぼす可能性があります。
ハーブやスパイスを香草や香料として通常の料理に使う程度、ドレッシング程度なら、妊娠中に摂取しても害はないとされています。ただ、ハーブの種類や量が不明な場合は、積極的な摂取はお勧めしません。
少しの不安材料がのちにとても心労が大きくなる要因になることもありますので、ハーブ等に限らず今後は少しでも不安要素があるものは口にしないということを徹底していただけると安心ですね。
こちらからは、冷え対策についてのアドバイスをさせていただきます。
妊娠中は特に筋肉量の低下、ホルモンバランスのみだれ、つわりによる食生活のみだれ、ストレスなどによって、冷え症が悪化してしまうという方がいます。
食事での冷え性対策は、バランスよく食べて、食事をする事で得られる「食事誘発性熱産生」を有効に活用して体温をあげていく事が望ましいです。
食べられる時に少しでも体温をあげてくれるような食材を食べていけると良いですね。 生姜や根菜類(じゃがいも、人参、れんこん、ごぼう、だいこんなど)は体を温めてくれる食材ですので、積極的に使用していけると良いと思います。
よろしくお願いいたします。
2023/10/7 8:51
あや
妊娠16週
ありがとうございます!
ハーブやスパイス以外で体を温めるものを摂ろうと思います。
あとは運動不足にならないように気をつけます!
ハーブやスパイス以外で体を温めるものを摂ろうと思います。
あとは運動不足にならないように気をつけます!
2023/10/7 9:09
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