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ヨーグルトしか食べない
とど
お世話になります。
現在もうすぐ2歳になる男の子を育てています。
この時期は食べなくなることがあると調べたらわかったのですが、何を食べるのかわからなくなってしまいました。
ヨーグルトは食べるのですがそれだけでも大丈夫ですか?
現在もうすぐ2歳になる男の子を育てています。
この時期は食べなくなることがあると調べたらわかったのですが、何を食べるのかわからなくなってしまいました。
ヨーグルトは食べるのですがそれだけでも大丈夫ですか?
2023/7/17 21:45
とどさん、こんにちは。
ご相談ありがとうございます。
もうすぐ2歳のお子さんがヨーグルトしか食べないご様子なのですね。
偏食があっても、主食・主菜・副菜とそれぞれ食べられる食材があり、身長体重が成長曲線のカーブに沿って緩やかに増えているご様子であれば、栄養不足はそこまで心配されなくても良いかと思いますが、ヨーグルトだけですと栄養が偏ってしまうので、少しずつでも色々な食材に挑戦できると良いですね。
1~2歳頃の時期は特に○○ブームのように、特定の好きな食べ物ばかりを食べたがることもよく見られます。
ただ、お子さんの要求に完全には従わず、食べる食べないにかかわらず色々な料理を食卓に並べるようにすると、いつかは食のブームが移り変わり「これも食べてみようかな」と気持ちに変化がでてくることも多いです。
ポイントは食事前にしっかりとお腹を空かせることです。
お腹ペコペコの状態だと好きなもの以外でも以前食べられていた食材なら食べてくれる場合が多いのでお試しくださいね。
好きなものは目の前に出さずに、与えるなら一番最後にしておきましょう。
また、この時期は好奇心旺盛でいろいろなことに興味を持ちやすい時期で、なんでも自分でやりたがったり、できたことを親御さんにみてもらって褒められたい気持ちも強くなりますので、
親御さんが目の前でおいしそうに食べる様子を見せてみたり、食への興味関心を引き出すために、一緒に簡単なお料理作りを手伝わせるのも良いですし、食育の絵本を読み聞かせしたり、お子さんの好きなキャラクターのお皿や食具、ふりかけなどを取り入れてたせたりするのも良い方法かと思います。
食べないからと食事を強要したり、叱ったり、プレッシャーを与えると逆効果になってしまうこともあるので、食べなくても気にしない・食べることを過度に期待しない・食べているところをじっと注目しないようにしてみてくださいね。
時々「これはどんな味かな?」「○○くんの好きな○○と同じ味だよ。おいしいから一口食べてみて~」と声掛けして、もし食べたがらないものでもほんのちょっとでもにおいをかいだり、ぺろっとなめたり、食べる様子がみられたら、少し大げさなくらい沢山ほめてあげてやる気を高めてあげましょう。
偏食への対応はなかなか根気がいりますが、お子さんの言葉の発達とともに、どんな味や食感が苦手なのか、どんなメニューなら食べやすいのか言葉で伝えてくれるようになると徐々に改善しやすくなってきますので、どうか長い目で見てあげてくださいね。
今は食事のこだわりが強いお子さんの場合は、少しでも食べてくれることを優先して今はお子さんの好きなもの中心のメニューにしてあげるのも一つの方法ですが、プラス1品は苦手な食材や新しい食材・メニューなどを試しに提供してみるなど、無理のない方法でお子さんの食の興味関心を広げてみてください。
またお力になれることがありましたらお声かけください。
どうぞよろしくお願いいたします。
ご相談ありがとうございます。
もうすぐ2歳のお子さんがヨーグルトしか食べないご様子なのですね。
偏食があっても、主食・主菜・副菜とそれぞれ食べられる食材があり、身長体重が成長曲線のカーブに沿って緩やかに増えているご様子であれば、栄養不足はそこまで心配されなくても良いかと思いますが、ヨーグルトだけですと栄養が偏ってしまうので、少しずつでも色々な食材に挑戦できると良いですね。
1~2歳頃の時期は特に○○ブームのように、特定の好きな食べ物ばかりを食べたがることもよく見られます。
ただ、お子さんの要求に完全には従わず、食べる食べないにかかわらず色々な料理を食卓に並べるようにすると、いつかは食のブームが移り変わり「これも食べてみようかな」と気持ちに変化がでてくることも多いです。
ポイントは食事前にしっかりとお腹を空かせることです。
お腹ペコペコの状態だと好きなもの以外でも以前食べられていた食材なら食べてくれる場合が多いのでお試しくださいね。
好きなものは目の前に出さずに、与えるなら一番最後にしておきましょう。
また、この時期は好奇心旺盛でいろいろなことに興味を持ちやすい時期で、なんでも自分でやりたがったり、できたことを親御さんにみてもらって褒められたい気持ちも強くなりますので、
親御さんが目の前でおいしそうに食べる様子を見せてみたり、食への興味関心を引き出すために、一緒に簡単なお料理作りを手伝わせるのも良いですし、食育の絵本を読み聞かせしたり、お子さんの好きなキャラクターのお皿や食具、ふりかけなどを取り入れてたせたりするのも良い方法かと思います。
食べないからと食事を強要したり、叱ったり、プレッシャーを与えると逆効果になってしまうこともあるので、食べなくても気にしない・食べることを過度に期待しない・食べているところをじっと注目しないようにしてみてくださいね。
時々「これはどんな味かな?」「○○くんの好きな○○と同じ味だよ。おいしいから一口食べてみて~」と声掛けして、もし食べたがらないものでもほんのちょっとでもにおいをかいだり、ぺろっとなめたり、食べる様子がみられたら、少し大げさなくらい沢山ほめてあげてやる気を高めてあげましょう。
偏食への対応はなかなか根気がいりますが、お子さんの言葉の発達とともに、どんな味や食感が苦手なのか、どんなメニューなら食べやすいのか言葉で伝えてくれるようになると徐々に改善しやすくなってきますので、どうか長い目で見てあげてくださいね。
今は食事のこだわりが強いお子さんの場合は、少しでも食べてくれることを優先して今はお子さんの好きなもの中心のメニューにしてあげるのも一つの方法ですが、プラス1品は苦手な食材や新しい食材・メニューなどを試しに提供してみるなど、無理のない方法でお子さんの食の興味関心を広げてみてください。
またお力になれることがありましたらお声かけください。
どうぞよろしくお願いいたします。
2023/7/18 21:00

とど
1歳11カ月
ありがとうごさいます。
食べるものだけをテーブルに並べていました、
教えて頂いた事をやってみます、
ありがとうごさいました!
食べるものだけをテーブルに並べていました、
教えて頂いた事をやってみます、
ありがとうごさいました!
2023/7/21 17:49
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