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授乳中の食事について
hono*mama
カテゴリー違いでしたら申し訳ございません。生後2ヶ月の赤ちゃんがおり、授乳中の食事について知りたいです。直母メインで授乳しているのですが、やっぱり私の食べたものが直接母乳から赤ちゃんに届いてしまうのでしょうか?( ´・ω・`)
育児の合間に簡単にご飯を済ませられるものを食べることが多く、栄養のあるものをあんまり食べれていないような気がします……(´;ω;`)カップラーメン、卵かけご飯、冷凍チャーハンなど……揚げ物や甘いものも食べてしまいます。最近ほぼ母乳になったので、栄養面が気になってきてしまいました。
DHAのサプリは飲んでいますが、他に気を付けたほうが良いことなどありますか??
育児の合間に簡単にご飯を済ませられるものを食べることが多く、栄養のあるものをあんまり食べれていないような気がします……(´;ω;`)カップラーメン、卵かけご飯、冷凍チャーハンなど……揚げ物や甘いものも食べてしまいます。最近ほぼ母乳になったので、栄養面が気になってきてしまいました。
DHAのサプリは飲んでいますが、他に気を付けたほうが良いことなどありますか??
2020/9/20 8:25
hono*mamaさん、こんにちは。
ご相談頂きありがとうございます。
生後2ヶ月の赤ちゃんの授乳中であり、そのお食事内容についてのご相談ですね。
産後の育児は大変ですし、夜中も起きて授乳されていると思いますので、睡眠不足になり、食事をする時間もゆっくりととれませんよね。 毎日の育児ご苦労様です。
赤ちゃんに栄養豊かな母乳をあたえるには、母親がバランスの良い食事をとる事が大切になります。 栄養不足や偏った食事は、ママの健康も害してしまいますし、赤ちゃんの発育にも影響が出てしまう事もあります。
授乳中のママが何をどれだけ食べたら良いかを判断するための参考資料として、「妊産婦のための食事バランスガイド」をご覧ください。(母子手帳にも記載されています。)
【妊産婦のための食事バランスガイド】(厚生労働省)
https://www.mhlw.go.jp/houdou/2006/02/dl/h0201-3b02.pdf
育児に大変かと思いますが、惣菜やカット野菜、冷凍野菜、缶詰なども大いに活用して頂いても良いです。 買い物も行けないという事もああると思います。 ネットスーパーや宅配など便利なものも活用して、手軽に食べられるものなどを探されてみて下さいね。
お母さんが栄養不足や偏食になると、母乳の分泌が低下してきたり、質も悪くなってきてしまいます。
母乳の分泌をよくする食生活のポイントをご紹介いたします。
【母乳の分泌をよくする食生活のポイント】
(授乳・離乳の支援ガイドより抜粋)
①のどの渇きを覚えたら、そのつど水分補給をしましょう。
甘味飲料の多飲は避けた方が良いです。
②主食を中心に、エネルギーをしっかりと摂りましょう。
母乳分泌の為に1日あたり450kcalのエネルギー付加量が必要となります。ごはんやパン、麺類などの炭水化物の食事を中心にして適切な量をとり、必要な絵ベルギー量を確保しましょう。
③副菜で不足しがちなビタミン・ミネラルをしっかりと摂りましょう。
野菜やきのこ、いも、海藻など、ビタミン、ミネラル
食物繊維などを豊富に含む副菜をとり、身体の調子を整えましょう。
④からだづくりの基礎となる主菜は適量を心掛けましょう。
からだを作るたんぱく質が中心となる主菜は、肉・魚・卵・大豆製品などです。不足しない様にまんべんなく摂取できるようにしましょう。
➄牛乳・乳製品などの多様な食品を組み合わせて、カルシウムを十分にとりましょう。
カルシウムを多く含む食品は、乳製品の他、小魚、乾物、海藻類、大豆製品、緑黄色野菜などです。不足しない様に心がけましょう。
上記をまとめると、母乳の分泌を良くする為には、1日3食、主食・主菜・副菜を揃えてバランスよく食べるという事が大切になります。 妊産婦のための食事バランスガイドを参考にして頂き、食事のバランスを考えて摂取していけると良いですね。
簡単に調理できて、1品でもバランスの良いメニューを添付しますので、参考にして頂けたら幸いです。
【ふわふわ&トロトロの納豆ごはん】
https://baby-calendar.jp/recipe/5302
【サバとナスのトマトパスタ】
https://baby-calendar.jp/recipe/5293
【いろどり野菜のドライカレー】
https://baby-calendar.jp/recipe/4948
【春キャベツのボリュームカツサンド】
https://baby-calendar.jp/recipe/5371
ご相談頂きありがとうございます。
生後2ヶ月の赤ちゃんの授乳中であり、そのお食事内容についてのご相談ですね。
産後の育児は大変ですし、夜中も起きて授乳されていると思いますので、睡眠不足になり、食事をする時間もゆっくりととれませんよね。 毎日の育児ご苦労様です。
赤ちゃんに栄養豊かな母乳をあたえるには、母親がバランスの良い食事をとる事が大切になります。 栄養不足や偏った食事は、ママの健康も害してしまいますし、赤ちゃんの発育にも影響が出てしまう事もあります。
授乳中のママが何をどれだけ食べたら良いかを判断するための参考資料として、「妊産婦のための食事バランスガイド」をご覧ください。(母子手帳にも記載されています。)
【妊産婦のための食事バランスガイド】(厚生労働省)
https://www.mhlw.go.jp/houdou/2006/02/dl/h0201-3b02.pdf
育児に大変かと思いますが、惣菜やカット野菜、冷凍野菜、缶詰なども大いに活用して頂いても良いです。 買い物も行けないという事もああると思います。 ネットスーパーや宅配など便利なものも活用して、手軽に食べられるものなどを探されてみて下さいね。
お母さんが栄養不足や偏食になると、母乳の分泌が低下してきたり、質も悪くなってきてしまいます。
母乳の分泌をよくする食生活のポイントをご紹介いたします。
【母乳の分泌をよくする食生活のポイント】
(授乳・離乳の支援ガイドより抜粋)
①のどの渇きを覚えたら、そのつど水分補給をしましょう。
甘味飲料の多飲は避けた方が良いです。
②主食を中心に、エネルギーをしっかりと摂りましょう。
母乳分泌の為に1日あたり450kcalのエネルギー付加量が必要となります。ごはんやパン、麺類などの炭水化物の食事を中心にして適切な量をとり、必要な絵ベルギー量を確保しましょう。
③副菜で不足しがちなビタミン・ミネラルをしっかりと摂りましょう。
野菜やきのこ、いも、海藻など、ビタミン、ミネラル
食物繊維などを豊富に含む副菜をとり、身体の調子を整えましょう。
④からだづくりの基礎となる主菜は適量を心掛けましょう。
からだを作るたんぱく質が中心となる主菜は、肉・魚・卵・大豆製品などです。不足しない様にまんべんなく摂取できるようにしましょう。
➄牛乳・乳製品などの多様な食品を組み合わせて、カルシウムを十分にとりましょう。
カルシウムを多く含む食品は、乳製品の他、小魚、乾物、海藻類、大豆製品、緑黄色野菜などです。不足しない様に心がけましょう。
上記をまとめると、母乳の分泌を良くする為には、1日3食、主食・主菜・副菜を揃えてバランスよく食べるという事が大切になります。 妊産婦のための食事バランスガイドを参考にして頂き、食事のバランスを考えて摂取していけると良いですね。
簡単に調理できて、1品でもバランスの良いメニューを添付しますので、参考にして頂けたら幸いです。
【ふわふわ&トロトロの納豆ごはん】
https://baby-calendar.jp/recipe/5302
【サバとナスのトマトパスタ】
https://baby-calendar.jp/recipe/5293
【いろどり野菜のドライカレー】
https://baby-calendar.jp/recipe/4948
【春キャベツのボリュームカツサンド】
https://baby-calendar.jp/recipe/5371
2020/9/20 16:09
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