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食べづわり中の塩分管理について
みりん
はじめまして。相談失礼致します。
現在二人目を妊娠中で7週目です。6週目からつわりが本格化し、主に1日中続く吐き気と胃もたれ・胃痛、空腹状態の吐き気が症状です。今までと同じ一食分を一度に摂ると胃もたれを起こすので100〜300kcal×6回で1日合計1300〜1400kcalに落ち着いています。
摂取カロリーとしては問題ないとは思うのですが、塩分が多いのが心配です。職業柄、妊娠していない普段から栄養には気をつけており、塩分は1日6.5〜7.0gに収まるように意識していました。
しかし、つわりが始まってから口や胃が受け付けられるものがどんどん減ってしまい、塩気のあるものばかりになってしまいました。飲み物だとお茶系は一切ダメでイオン水なら飲めます。食べ物も、肉魚は少し食べるだけでも吐き気や胃もたれが起きてしまい、食べられるのはうどん、ノンフライカップ麺、おにぎり、海苔巻き、納豆、梅干しのお菓子など、塩分の多いものばかりです。
麺類は汁を残す、たれなどは半分だけ使うなど、減塩できるところはしていますが、それでも計算してみると1日10〜11gも塩分を取ってしまっています。まだ体重増加しちゃいけない週数なのに、これから浮腫んで増えてしまわないか、今後妊娠高血圧症になってしまわないか心配です。
食べづわりがあっても、やはり塩分は6.5gくらいまで抑えるべきでしょうか?
現在二人目を妊娠中で7週目です。6週目からつわりが本格化し、主に1日中続く吐き気と胃もたれ・胃痛、空腹状態の吐き気が症状です。今までと同じ一食分を一度に摂ると胃もたれを起こすので100〜300kcal×6回で1日合計1300〜1400kcalに落ち着いています。
摂取カロリーとしては問題ないとは思うのですが、塩分が多いのが心配です。職業柄、妊娠していない普段から栄養には気をつけており、塩分は1日6.5〜7.0gに収まるように意識していました。
しかし、つわりが始まってから口や胃が受け付けられるものがどんどん減ってしまい、塩気のあるものばかりになってしまいました。飲み物だとお茶系は一切ダメでイオン水なら飲めます。食べ物も、肉魚は少し食べるだけでも吐き気や胃もたれが起きてしまい、食べられるのはうどん、ノンフライカップ麺、おにぎり、海苔巻き、納豆、梅干しのお菓子など、塩分の多いものばかりです。
麺類は汁を残す、たれなどは半分だけ使うなど、減塩できるところはしていますが、それでも計算してみると1日10〜11gも塩分を取ってしまっています。まだ体重増加しちゃいけない週数なのに、これから浮腫んで増えてしまわないか、今後妊娠高血圧症になってしまわないか心配です。
食べづわりがあっても、やはり塩分は6.5gくらいまで抑えるべきでしょうか?
2023/2/26 21:15
みりんさん、こんばんは。
ご相談いただきありがとうございます。
妊娠中の塩分管理についてのご相談ですね。
つわりが本格化する中でも、食事を分けてとても上手に管理されていますね。とても素晴らしいと思います。
塩分は6.5~7.5gに抑えるのが理想ではありますが、この塩分量は、なかなか難しい数値でもあります。
つわり中は特に食べられるものも限られている中ですので、食べられるものを食べるという意識で良いと思いますよ。
塩分をしっかりとはかって進める必要はないですが、常に減塩を意識して、なるべく塩分を摂らない工夫は継続的に必要です。
麺類は汁を残し、梅干しは塩分の少ないものにしたり、そのまま食べるのではなく、梅肉和えなどにして梅干しで味をつけるようにすると良いですね。 納豆のたれを残すという習慣もとても良いです。
妊娠高血圧の予防の為には、カリウム、マグネシウム、カルシウムなどのミネラル、代謝を活発にするビタミン類を十分にとる事も大切です。
野菜、きのこ類、海藻類、果物類、乳製品、たんぱく質をしっかりと摂る事でこれらの栄養素が補えます。
特にカリウムは摂り過ぎた塩分を体外に排泄する役割がありますので、野菜類・果物類をしっかりと摂取しましょう。
今後は、休養と必要な栄養素を十分にとり、ストレスを避け、適度な運動(医師の許可の範囲)とリラックスした気持ちで生活する事が大切です。減塩や野菜不足に気をつけつつお過ごしいただけると安心ですね。
よろしくお願いいたします。
ご相談いただきありがとうございます。
妊娠中の塩分管理についてのご相談ですね。
つわりが本格化する中でも、食事を分けてとても上手に管理されていますね。とても素晴らしいと思います。
塩分は6.5~7.5gに抑えるのが理想ではありますが、この塩分量は、なかなか難しい数値でもあります。
つわり中は特に食べられるものも限られている中ですので、食べられるものを食べるという意識で良いと思いますよ。
塩分をしっかりとはかって進める必要はないですが、常に減塩を意識して、なるべく塩分を摂らない工夫は継続的に必要です。
麺類は汁を残し、梅干しは塩分の少ないものにしたり、そのまま食べるのではなく、梅肉和えなどにして梅干しで味をつけるようにすると良いですね。 納豆のたれを残すという習慣もとても良いです。
妊娠高血圧の予防の為には、カリウム、マグネシウム、カルシウムなどのミネラル、代謝を活発にするビタミン類を十分にとる事も大切です。
野菜、きのこ類、海藻類、果物類、乳製品、たんぱく質をしっかりと摂る事でこれらの栄養素が補えます。
特にカリウムは摂り過ぎた塩分を体外に排泄する役割がありますので、野菜類・果物類をしっかりと摂取しましょう。
今後は、休養と必要な栄養素を十分にとり、ストレスを避け、適度な運動(医師の許可の範囲)とリラックスした気持ちで生活する事が大切です。減塩や野菜不足に気をつけつつお過ごしいただけると安心ですね。
よろしくお願いいたします。
2023/2/28 20:54

みりん
妊娠7週
ご回答ありがとうございます。
引き続き減塩の工夫はしていきたいと思います。
その他の栄養素についてですが、つわりで肉魚豆腐が食べられず、たんぱく質はヨーグルトや卵しか摂れません。野菜も、そのものだと受け付けなかったり、胃もたれや下すのに繋がってしまうので、野菜ジュースでなんとか誤魔化している状態なのですが、それでもやはり今から色々なたんぱく質や野菜も頑張って食べるべきでしょうか?
引き続き減塩の工夫はしていきたいと思います。
その他の栄養素についてですが、つわりで肉魚豆腐が食べられず、たんぱく質はヨーグルトや卵しか摂れません。野菜も、そのものだと受け付けなかったり、胃もたれや下すのに繋がってしまうので、野菜ジュースでなんとか誤魔化している状態なのですが、それでもやはり今から色々なたんぱく質や野菜も頑張って食べるべきでしょうか?
2023/2/28 21:48
みりんさん、こんばんは。
つわりの際は、栄養バランスを気にしすぎずに、食べられるときに食べられるものを食べられるだけ食べるという考えで良いですよ。
もちろんいろいろなものをまんべんなく食べるということは今後大切になりますが、つわりでお辛い中からそのような食事管理をしてしまうと、ストレスもたまりますし、身体によくありません。 また、赤ちゃんは今までの蓄え等でまだよく育つ時期ですから、栄養バランスは気にしすぎずに、減塩を意識して食べられるものを食べていきましょう。
たんぱく質も、ヨーグルトや卵中心で良いと思います。卵料理も色々ありますし、豆乳グルトなどで大豆製品を補ってあげても良いですね。 ヨーグルトにきな粉等を入れるものお勧めです。
野菜は、スムージーや野菜ジュースにしても良いと思います。 野菜ジュースは、なるべく塩分・糖分の含まれない、野菜汁が多いものを選ばられると安心ですね。
つわりがおさまり食べられるようになったら、栄養バランスを意識していけると良いですね。
つわりの際は、栄養バランスを気にしすぎずに、食べられるときに食べられるものを食べられるだけ食べるという考えで良いですよ。
もちろんいろいろなものをまんべんなく食べるということは今後大切になりますが、つわりでお辛い中からそのような食事管理をしてしまうと、ストレスもたまりますし、身体によくありません。 また、赤ちゃんは今までの蓄え等でまだよく育つ時期ですから、栄養バランスは気にしすぎずに、減塩を意識して食べられるものを食べていきましょう。
たんぱく質も、ヨーグルトや卵中心で良いと思います。卵料理も色々ありますし、豆乳グルトなどで大豆製品を補ってあげても良いですね。 ヨーグルトにきな粉等を入れるものお勧めです。
野菜は、スムージーや野菜ジュースにしても良いと思います。 野菜ジュースは、なるべく塩分・糖分の含まれない、野菜汁が多いものを選ばられると安心ですね。
つわりがおさまり食べられるようになったら、栄養バランスを意識していけると良いですね。
2023/3/2 22:26

みりん
妊娠8週
今はできる範囲で工夫すればいいということがわかり安心しました!
きなこの発想はなかったです!最近納豆もだめになってしまったのですが、きなこなら食べられそうな気がするのでやってみます!
ありがとうございました。
きなこの発想はなかったです!最近納豆もだめになってしまったのですが、きなこなら食べられそうな気がするのでやってみます!
ありがとうございました。
2023/3/3 19:03
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