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アレルギーの疑いがある場合の離乳食の進め方
しおり
完全母乳の生後9ヶ月の息子は湿疹がよく出るため、ゆっくり離乳食進めています。
今朝ヨーグルト1口食べさせた直後に顔を真っ赤にして泣きじゃくり、顔をかきむしりおでこや目の回りに湿疹が出たので小児科に駆け込みました。
呼吸は通常通り吐き戻しもなく、湿疹は30分ほどでおさまり医師からは軽い乳製品アレルギーかもしれないと言われました。医師からは少量からヨーグルト与えていきましょうと言われました。
ヨーグルトを与えたのは今日が初めてで、牛乳とパンもまだ与えていなかったので今後どう進めていけばよいのか困っています。
アレルギー物質の含有量が少ないパンから進めて、ある程度食べられることが分かったらヨーグルトや牛乳に進めばいいのでしょうか?それともアレルギー代用の粉ミルクとかを試した方がいいのでしょうか?
うどん、そうめんは食べられているので小麦粉は比較的大丈夫そうです。
よろしくお願いいたします
今朝ヨーグルト1口食べさせた直後に顔を真っ赤にして泣きじゃくり、顔をかきむしりおでこや目の回りに湿疹が出たので小児科に駆け込みました。
呼吸は通常通り吐き戻しもなく、湿疹は30分ほどでおさまり医師からは軽い乳製品アレルギーかもしれないと言われました。医師からは少量からヨーグルト与えていきましょうと言われました。
ヨーグルトを与えたのは今日が初めてで、牛乳とパンもまだ与えていなかったので今後どう進めていけばよいのか困っています。
アレルギー物質の含有量が少ないパンから進めて、ある程度食べられることが分かったらヨーグルトや牛乳に進めばいいのでしょうか?それともアレルギー代用の粉ミルクとかを試した方がいいのでしょうか?
うどん、そうめんは食べられているので小麦粉は比較的大丈夫そうです。
よろしくお願いいたします
2023/1/26 23:33
しおりさん、こんにちは。
ご相談ありがとうございます。
ヨーグルトを一口食べたところ湿疹がでて、医師から軽度の乳製品アレルギーの可能性があるといわれたのですね。
少量から与えるように言われても、どのくらいから食べさせて良いのか具体的な指示がなく、ご不安な気持ちかと思います。
アレルゲン食材の進め方については、お子さんのアレルギーの重篤度によっても変わってきますが、自己判断せずにアレルギー専門医の指導のもとで進めていかれると安心です。
最も安心安全な今後の対応としては、まずアレルギー専門医がいる小児科やアレルギー科を受診して、皮膚プリックテストや血液検査を行うことをおすすめします。
お子さんの離乳食の進め方については、アレルギー検査結果に応じてアレルゲン食材を食べられる範囲で食べていく治療(除去食や経口負荷試験など)を医師の指示のもと進めていきます。
アレルギー専門医が在籍している病院はこちらで検索できます。
https://www.jsaweb.jp/modules/specialist/index.php?content_id=6
もともと湿疹やかぶれなど肌荒れをしやすいお子さんの場合には、荒れた皮膚からアレルゲンが入り込んでIgE抗体がつくられて、食物アレルギーを発症しやすくなるリスクがあがります。
そのため、乳製品以外の食材を食べさせる際にも、食事前には口や首、顔回りにワセリンやプロペトなどの保湿剤を塗って皮膚を保護して、離乳食後も口や顔回りをよく洗浄・保湿をしてお肌を正常に保つようケアしていくことも大事なポイントです。
乳幼児の食物アレルギーは卵・乳・小麦が特に多く、その9割は小学生までに治るとのデータがあります。
乳児期の食物アレルギーは消化機能や免疫調整が未熟なために起きていることが多く、その場合は成長とともに徐々に改善していきます。
検査を行うことでお子さんのアレルゲンや離乳食の進め方もわかり、より安心材料が増えるかと思いますので、ぜひ一度アレルギー検査を受けてみてくださいね。
どうぞよろしくお願いいたします。
ご相談ありがとうございます。
ヨーグルトを一口食べたところ湿疹がでて、医師から軽度の乳製品アレルギーの可能性があるといわれたのですね。
少量から与えるように言われても、どのくらいから食べさせて良いのか具体的な指示がなく、ご不安な気持ちかと思います。
アレルゲン食材の進め方については、お子さんのアレルギーの重篤度によっても変わってきますが、自己判断せずにアレルギー専門医の指導のもとで進めていかれると安心です。
最も安心安全な今後の対応としては、まずアレルギー専門医がいる小児科やアレルギー科を受診して、皮膚プリックテストや血液検査を行うことをおすすめします。
お子さんの離乳食の進め方については、アレルギー検査結果に応じてアレルゲン食材を食べられる範囲で食べていく治療(除去食や経口負荷試験など)を医師の指示のもと進めていきます。
アレルギー専門医が在籍している病院はこちらで検索できます。
https://www.jsaweb.jp/modules/specialist/index.php?content_id=6
もともと湿疹やかぶれなど肌荒れをしやすいお子さんの場合には、荒れた皮膚からアレルゲンが入り込んでIgE抗体がつくられて、食物アレルギーを発症しやすくなるリスクがあがります。
そのため、乳製品以外の食材を食べさせる際にも、食事前には口や首、顔回りにワセリンやプロペトなどの保湿剤を塗って皮膚を保護して、離乳食後も口や顔回りをよく洗浄・保湿をしてお肌を正常に保つようケアしていくことも大事なポイントです。
乳幼児の食物アレルギーは卵・乳・小麦が特に多く、その9割は小学生までに治るとのデータがあります。
乳児期の食物アレルギーは消化機能や免疫調整が未熟なために起きていることが多く、その場合は成長とともに徐々に改善していきます。
検査を行うことでお子さんのアレルゲンや離乳食の進め方もわかり、より安心材料が増えるかと思いますので、ぜひ一度アレルギー検査を受けてみてくださいね。
どうぞよろしくお願いいたします。
2023/1/27 15:38

しおり
0歳9カ月
回答ありがとうございました
早速、専門医のいる病院を探しました。
ワセリンやプロペトを食事前はもちろん、母乳の前や乾燥する度に保湿剤とともにつけてきましたが継続していきます。
ありがとうございました
早速、専門医のいる病院を探しました。
ワセリンやプロペトを食事前はもちろん、母乳の前や乾燥する度に保湿剤とともにつけてきましたが継続していきます。
ありがとうございました
2023/1/27 16:40
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