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甘いものについて
みや
こんにちは、いつもお世話になっております。
今回、甘いものについて相談がございます。
2歳も過ぎ、食べられるものが少しずつ増えてきました。
おやつやデザートで、アイス系やクリーム系、プリン、ゼリー等の甘いものを食べさせたことがありません。
義理の両親からは、制限し過ぎで息苦しい、いつか絶対食べるのだから、お出かけしたときくらい良いのではと言われました。
何をどのくらい食べさせるかは各家庭の考えにより違ってくると思います。
甘いものを食べることで食の体験も広がりいい刺激になるのでしょうか。第一子ということもあり、慎重になりすぎているところもあります。食べるとしたらどのくらいの量を目安にしたらいいのでしょうか。食べさせたら、一口や二口以上に欲しがりそうです。
今回、甘いものについて相談がございます。
2歳も過ぎ、食べられるものが少しずつ増えてきました。
おやつやデザートで、アイス系やクリーム系、プリン、ゼリー等の甘いものを食べさせたことがありません。
義理の両親からは、制限し過ぎで息苦しい、いつか絶対食べるのだから、お出かけしたときくらい良いのではと言われました。
何をどのくらい食べさせるかは各家庭の考えにより違ってくると思います。
甘いものを食べることで食の体験も広がりいい刺激になるのでしょうか。第一子ということもあり、慎重になりすぎているところもあります。食べるとしたらどのくらいの量を目安にしたらいいのでしょうか。食べさせたら、一口や二口以上に欲しがりそうです。
2023/1/25 10:31
みやさん、こんにちは。
ご相談いただきありがとうございます。
2歳のお子様の嗜好品についてのご相談ですね。
甘いもの、市販の嗜好品等について、いつから与えて、どのくらいの頻度と量で与えるかは、各家庭の判断となります。
2歳を過ぎていても、薄味を意識して、糖分・塩分・脂肪分が多いものは控えたほうが良いというお話はしています。
ご自身で作ったケーキやプリンやゼリー等は、ご自身の調整で甘さ等の加減ができますが、市販品は大人用に作られていますので、2歳児にとっては甘すぎるものも多々あります。また大人が飲む甘いジュースを子供に与えるメリットはあまりありません。
お子様のお誕生日など特別な日に少量と決めて与えるというご家庭もあれば、上のお子様がいるご家庭は、低年齢から甘い物や味が濃いものに慣れてしまうということもあると思います。
ご家庭によってお考えは様々ですので、どれが正解ということはないのですが、引き続き糖分・脂肪分・塩分の多いものは控えて、ご家庭で食べさせてもよいものを決めるなどして、ご家庭のルールで進めていければよいと思いますよ。保育園では、主に口腔発達等も考慮して3歳頃を境界として線引きしているところも多いようです。
ただ、ご家庭で特別な日、外出先やお誕生日などのイベントの時だけ少量と決めて与えることも悪くはないと思います。 当然虫歯のリスクも出てきますので、甘いものを食べたら歯を磨く習慣を一緒に教えてあげると良いですね。
どのくらいを目安にというのも特に決まりはないのですが、癖にならない程度に、量を決めて、おかわりさせないように言い聞かせながら与えてください。
幼児期のおやつは第4の食事と言われ、栄養が補える補食が望ましいです。 甘すぎないパンやおにぎり、蒸しパン、ホットケーキ、果物、ヨーグルト、チーズなど、食事の一部となるものを考えていけると良いですね。飲み物も引き続き甘い飲料は控えて、水や麦茶中心で良いと思いますよ。
日常的には、幼児のおやつは補食と考えますが、特別の日やイベントの時などは、上記を参考にしていただきつつ、ご家庭の判断で進めていただければと思います。よろしくお願いいたします。
ご相談いただきありがとうございます。
2歳のお子様の嗜好品についてのご相談ですね。
甘いもの、市販の嗜好品等について、いつから与えて、どのくらいの頻度と量で与えるかは、各家庭の判断となります。
2歳を過ぎていても、薄味を意識して、糖分・塩分・脂肪分が多いものは控えたほうが良いというお話はしています。
ご自身で作ったケーキやプリンやゼリー等は、ご自身の調整で甘さ等の加減ができますが、市販品は大人用に作られていますので、2歳児にとっては甘すぎるものも多々あります。また大人が飲む甘いジュースを子供に与えるメリットはあまりありません。
お子様のお誕生日など特別な日に少量と決めて与えるというご家庭もあれば、上のお子様がいるご家庭は、低年齢から甘い物や味が濃いものに慣れてしまうということもあると思います。
ご家庭によってお考えは様々ですので、どれが正解ということはないのですが、引き続き糖分・脂肪分・塩分の多いものは控えて、ご家庭で食べさせてもよいものを決めるなどして、ご家庭のルールで進めていければよいと思いますよ。保育園では、主に口腔発達等も考慮して3歳頃を境界として線引きしているところも多いようです。
ただ、ご家庭で特別な日、外出先やお誕生日などのイベントの時だけ少量と決めて与えることも悪くはないと思います。 当然虫歯のリスクも出てきますので、甘いものを食べたら歯を磨く習慣を一緒に教えてあげると良いですね。
どのくらいを目安にというのも特に決まりはないのですが、癖にならない程度に、量を決めて、おかわりさせないように言い聞かせながら与えてください。
幼児期のおやつは第4の食事と言われ、栄養が補える補食が望ましいです。 甘すぎないパンやおにぎり、蒸しパン、ホットケーキ、果物、ヨーグルト、チーズなど、食事の一部となるものを考えていけると良いですね。飲み物も引き続き甘い飲料は控えて、水や麦茶中心で良いと思いますよ。
日常的には、幼児のおやつは補食と考えますが、特別の日やイベントの時などは、上記を参考にしていただきつつ、ご家庭の判断で進めていただければと思います。よろしくお願いいたします。
2023/1/27 9:56
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