閲覧数:438

噛みちぎることができない
えりか
噛む力について相談させてください。
11ヶ月、今月末で1歳になります。
好き嫌いなく何でもよく食べていて
目安量では足りないようでプラスしています。
カミカミ期ではありますが、ご飯が大好きな故に早食いの傾向があるのが悩みです。
次ちょうだい!早く!といった感じがあります。
昨日は初めてプレートご飯として一皿に
主食主菜副菜を全て乗せた状態で用意して
子ども自身のペースで食べさせてみましたが
一目散に大好きな一口サイズのおにぎりを次から次へと口に入れ
3個も口に入れてしまい口の中からおにぎりが溢れていました。
入れ過ぎだよ、1個ずつ食べようね、と声をかけて
口から取り出すと泣いてしまいました。
このように一口で食べれる量が分からないみたいですがどうしたらいいのでしょうか?
今までは私が飲み込んだのを確認してから1つずつ手に渡すというのをしていました。
もうすぐ1歳になるので自分で食べれるようにしないといけないな、思う存分自分のペースで手づかみ食べさせてあげたいなと遅いながらやっと思い始めたところで、悩んでおります。
そして前歯で食材を噛みちぎることが全くできないのですがどうしたらいいでしょうか。
唯一、赤ちゃんせんべいだけは自分で手に持って1枚を何口かに分けて食べることはできていますが、それはせんべいの性質というかパリッと食べやすい状態だからですよね。。
手づかみで食べれるようにしたスティック野菜てきな物も一口に入れてしまうのは大きすぎるサイズなので噛みちぎってほしいのですが、それも一気に頬張って一口で口の中に入れてしまいます。
柔らか過ぎるのかな?と思い、今日は少し食材をいつもより硬めにしてみましたが効果はありませんでした。
またいつもは一口サイズのおにぎりですが、おやきを作ってみても噛みちぎることができなくて、結局私が手でちぎって一口分ずつあげました。
長くなり大変申し訳ありませんが
改善策はありますでしょうか。
11ヶ月、今月末で1歳になります。
好き嫌いなく何でもよく食べていて
目安量では足りないようでプラスしています。
カミカミ期ではありますが、ご飯が大好きな故に早食いの傾向があるのが悩みです。
次ちょうだい!早く!といった感じがあります。
昨日は初めてプレートご飯として一皿に
主食主菜副菜を全て乗せた状態で用意して
子ども自身のペースで食べさせてみましたが
一目散に大好きな一口サイズのおにぎりを次から次へと口に入れ
3個も口に入れてしまい口の中からおにぎりが溢れていました。
入れ過ぎだよ、1個ずつ食べようね、と声をかけて
口から取り出すと泣いてしまいました。
このように一口で食べれる量が分からないみたいですがどうしたらいいのでしょうか?
今までは私が飲み込んだのを確認してから1つずつ手に渡すというのをしていました。
もうすぐ1歳になるので自分で食べれるようにしないといけないな、思う存分自分のペースで手づかみ食べさせてあげたいなと遅いながらやっと思い始めたところで、悩んでおります。
そして前歯で食材を噛みちぎることが全くできないのですがどうしたらいいでしょうか。
唯一、赤ちゃんせんべいだけは自分で手に持って1枚を何口かに分けて食べることはできていますが、それはせんべいの性質というかパリッと食べやすい状態だからですよね。。
手づかみで食べれるようにしたスティック野菜てきな物も一口に入れてしまうのは大きすぎるサイズなので噛みちぎってほしいのですが、それも一気に頬張って一口で口の中に入れてしまいます。
柔らか過ぎるのかな?と思い、今日は少し食材をいつもより硬めにしてみましたが効果はありませんでした。
またいつもは一口サイズのおにぎりですが、おやきを作ってみても噛みちぎることができなくて、結局私が手でちぎって一口分ずつあげました。
長くなり大変申し訳ありませんが
改善策はありますでしょうか。
2023/1/12 22:27
えりかさん、こんばんは。
ご相談いただきありがとうございます。
もうすぐ1歳になるお子様の咀嚼についてのご相談ですね。
食にとても興味があるご様子で喜ばしいことだと思います。
咀嚼力は成長発達とともにだんだんとついてきますので、焦らなくても大丈夫ですが、食材が柔らかすぎたり、小さすぎたり、水分量が多すぎると、あまりカミカミしなくても飲み込みやすくなります。
1口サイズのおにぎりは、口の中に入れ込めてしまうので、大人と同じサイズの大きめのおにぎりにしてあげると、だんだんとかじり取りを覚えてくると思います。かじり取って食べるお手本をお母さんが目の前で見せてあげましょう。
口の中に入れ込める大きさになると、かじり取らずにそのまま口の中に入れ込みやすくなります。
お子様の口幅よりも大きい物やごろごろと厚みあるものを与えることで、かじり取って食べるようになってきます。
かじり取ることで咀嚼しやすくなったり、自分に合った1口量を覚えることもできてきますよ。
ただ、これはすぐに身につくものでもないので、長期戦と考えて、お子様の力を信じて見守ってあげましょう。
手づかみ食べは上手に食べる事だけを目的としていません。 お子様が手を伸ばして興味を示しているものは、なるべく触らせてあげたいですね。 興味がないものを無理に手づかみ食べする必要はないですが、上手につかめなくても、上手に食べられなくても良いので、触らせてあげるということが、脳への刺激になったり、固さや温度などを知る学習にもなります。
手づかみ食べはある程度汚れるのを覚悟し、汚れ対策をしてやらせてあげると良いとお伝えしています。 要は、お子様の興味があるもの、好奇心のままに触らせてあげるということが食材の特性の学びにつながるのだと思います。
野菜スティックは厚みがあるので、かじり取って食べる練習には難しい場合があります。 おやきやホットケーキや食パンを大きめにしてあげたり、お子様の口幅よりも極端に大きめのもので練習していくと良いですね。
ご参考までによろしくお願いいたします。
ご相談いただきありがとうございます。
もうすぐ1歳になるお子様の咀嚼についてのご相談ですね。
食にとても興味があるご様子で喜ばしいことだと思います。
咀嚼力は成長発達とともにだんだんとついてきますので、焦らなくても大丈夫ですが、食材が柔らかすぎたり、小さすぎたり、水分量が多すぎると、あまりカミカミしなくても飲み込みやすくなります。
1口サイズのおにぎりは、口の中に入れ込めてしまうので、大人と同じサイズの大きめのおにぎりにしてあげると、だんだんとかじり取りを覚えてくると思います。かじり取って食べるお手本をお母さんが目の前で見せてあげましょう。
口の中に入れ込める大きさになると、かじり取らずにそのまま口の中に入れ込みやすくなります。
お子様の口幅よりも大きい物やごろごろと厚みあるものを与えることで、かじり取って食べるようになってきます。
かじり取ることで咀嚼しやすくなったり、自分に合った1口量を覚えることもできてきますよ。
ただ、これはすぐに身につくものでもないので、長期戦と考えて、お子様の力を信じて見守ってあげましょう。
手づかみ食べは上手に食べる事だけを目的としていません。 お子様が手を伸ばして興味を示しているものは、なるべく触らせてあげたいですね。 興味がないものを無理に手づかみ食べする必要はないですが、上手につかめなくても、上手に食べられなくても良いので、触らせてあげるということが、脳への刺激になったり、固さや温度などを知る学習にもなります。
手づかみ食べはある程度汚れるのを覚悟し、汚れ対策をしてやらせてあげると良いとお伝えしています。 要は、お子様の興味があるもの、好奇心のままに触らせてあげるということが食材の特性の学びにつながるのだと思います。
野菜スティックは厚みがあるので、かじり取って食べる練習には難しい場合があります。 おやきやホットケーキや食パンを大きめにしてあげたり、お子様の口幅よりも極端に大きめのもので練習していくと良いですね。
ご参考までによろしくお願いいたします。
2023/1/16 22:35
相談はこちら
0歳11カ月の注目相談
1歳0カ月の注目相談
離乳食の注目相談
相談はこちら