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おやつの量
ゆう
おやつの量なのですが、うちの子はかなり食べ過ぎてしまっています。
今まで量は、なんとなく10時のおやつはなしで、15時に1回なのでフレンチトーストなどのパン系と果物をあげていました。(以下のような感じです)
○フレンチトースト(6枚切りのパンの耳部分だけを2/3枚、卵と牛乳で作り,砂糖不使用)+バナナ2/3本
○PIGEONのレンジで作る蒸しパン1個+キウイ1個
○アンパンマンのスティックパン2~3本+みかん1個
○きなこをまぶした食パン(6枚切り2/3枚)+いちご2~3個
↑に加えて、牛乳(150mlくらい)をあげることも多々ありました…。
ですが、先日身体測定をしたところ、75cm 11.1kgで太めだと言われてしまい、食事を見直してみると、三食のご飯ももりもり食べてはいますが、おやつが問題かなと思いました。
ですが、おやつの量を半分にしてみたところ、もっとくれーっとぐずられてしまいます…。
玩具やテレビでごまかすことはできるのですが、足りていないのも可哀想だし、でも肥満になってもそれはそれで可哀想だし、どうするのがいいか悩んでいます。
どうしたらいいでしょうか?
今まで量は、なんとなく10時のおやつはなしで、15時に1回なのでフレンチトーストなどのパン系と果物をあげていました。(以下のような感じです)
○フレンチトースト(6枚切りのパンの耳部分だけを2/3枚、卵と牛乳で作り,砂糖不使用)+バナナ2/3本
○PIGEONのレンジで作る蒸しパン1個+キウイ1個
○アンパンマンのスティックパン2~3本+みかん1個
○きなこをまぶした食パン(6枚切り2/3枚)+いちご2~3個
↑に加えて、牛乳(150mlくらい)をあげることも多々ありました…。
ですが、先日身体測定をしたところ、75cm 11.1kgで太めだと言われてしまい、食事を見直してみると、三食のご飯ももりもり食べてはいますが、おやつが問題かなと思いました。
ですが、おやつの量を半分にしてみたところ、もっとくれーっとぐずられてしまいます…。
玩具やテレビでごまかすことはできるのですが、足りていないのも可哀想だし、でも肥満になってもそれはそれで可哀想だし、どうするのがいいか悩んでいます。
どうしたらいいでしょうか?
2022/12/27 16:55
ゆうさん、こんにちは。
ご相談ありがとうございます。
1歳3か月のお子さんのおやつの量でお悩みなのですね。
乳幼児期のおやつの摂取量目安は1~2歳までが1日150kcal程度、3歳以降では200kcal程度といわれています。
パンや果物、牛乳は栄養も摂れるので幼児期のおやつに適した食材ですが、糖質の多いおやつは栄養バランスの乱れや、カロリーの摂りすぎにもつながりますので体重増加のペースを見ながら量に気を付けてあげましょう。
また、お食事でも目安量程度あたえても足りないご様子であれば、野菜の量を増やして腹持ちを高めたり、野菜料理や汁物、飲み物を先に摂るようにしたり、早食い傾向がみられるようであれば、ゆっくりよく噛んで食べるように促してあげてみてくださいね。
おすすめのおやつ(捕食)の例は以下のようなものです。
【炭水化物を補えるもの】
雑穀入りおにぎり、野菜入りおやき、ふかし芋
【タンパク質を補えるもの】
低脂肪チーズやヨーグルト、牛乳、豆乳、卵や牛乳を使ったおやつ(甘味の少ない牛乳かんなど)など
【ビタミン・ミネラルを補えるもの】
野菜スティック、一口サイズに切ったミニトマト、果物(特に柑橘系の果物は比較的低カロリーです)、干し野菜(野菜チップス)など
体重に関しては、もともと大きめの体格のお子さんで成長曲線の上の方であっても乳児期の体重過多は病気につながるリスクは非常に低いのであまり心配はいりません。
また、成長とともに活動量が増えたり、身長が伸びてくると体格が徐々に引き締まってくることも多いです。
(ただし、菓子や清涼飲料水、油ものの食べすぎなどで肥満になっている場合は、健康リスクの高い肥満なので食生活の改善が必要な場合もあります。)
もし、ここ最近で体重が急激に増え続けているなら、お子さんの消費エネルギー量に比べてカロリーを摂りすぎている可能性が高いので、まずはおやつの量や内容を見直してみたり、体を動かせる遊びを取り入れてみると良いかと思います。
まずは野菜スティックなどカロリーが低く腹もちの良いおやつ(補食)なども取り入れて、積極的に体を動かすことも心掛けつつ、お子さんの体重増加の推移をみながら3食の食事内容も調整してみてくださいね。
またお困りの際にはお声掛けください。
どうぞよろしくお願いいたします。
ご相談ありがとうございます。
1歳3か月のお子さんのおやつの量でお悩みなのですね。
乳幼児期のおやつの摂取量目安は1~2歳までが1日150kcal程度、3歳以降では200kcal程度といわれています。
パンや果物、牛乳は栄養も摂れるので幼児期のおやつに適した食材ですが、糖質の多いおやつは栄養バランスの乱れや、カロリーの摂りすぎにもつながりますので体重増加のペースを見ながら量に気を付けてあげましょう。
また、お食事でも目安量程度あたえても足りないご様子であれば、野菜の量を増やして腹持ちを高めたり、野菜料理や汁物、飲み物を先に摂るようにしたり、早食い傾向がみられるようであれば、ゆっくりよく噛んで食べるように促してあげてみてくださいね。
おすすめのおやつ(捕食)の例は以下のようなものです。
【炭水化物を補えるもの】
雑穀入りおにぎり、野菜入りおやき、ふかし芋
【タンパク質を補えるもの】
低脂肪チーズやヨーグルト、牛乳、豆乳、卵や牛乳を使ったおやつ(甘味の少ない牛乳かんなど)など
【ビタミン・ミネラルを補えるもの】
野菜スティック、一口サイズに切ったミニトマト、果物(特に柑橘系の果物は比較的低カロリーです)、干し野菜(野菜チップス)など
体重に関しては、もともと大きめの体格のお子さんで成長曲線の上の方であっても乳児期の体重過多は病気につながるリスクは非常に低いのであまり心配はいりません。
また、成長とともに活動量が増えたり、身長が伸びてくると体格が徐々に引き締まってくることも多いです。
(ただし、菓子や清涼飲料水、油ものの食べすぎなどで肥満になっている場合は、健康リスクの高い肥満なので食生活の改善が必要な場合もあります。)
もし、ここ最近で体重が急激に増え続けているなら、お子さんの消費エネルギー量に比べてカロリーを摂りすぎている可能性が高いので、まずはおやつの量や内容を見直してみたり、体を動かせる遊びを取り入れてみると良いかと思います。
まずは野菜スティックなどカロリーが低く腹もちの良いおやつ(補食)なども取り入れて、積極的に体を動かすことも心掛けつつ、お子さんの体重増加の推移をみながら3食の食事内容も調整してみてくださいね。
またお困りの際にはお声掛けください。
どうぞよろしくお願いいたします。
2022/12/28 14:02
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