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手掴み食べ、ミルクの減らし方などについて
まぁ
現在離乳食後期前半で少しずつ手掴みで食べてくれるときが増えてきましたが噛み切らずに一気に口に入れてしまうので少しずつ噛みきって食べられるようにするにはどういうふうに練習していくのがいいのでしょうか?
ハイハインというせんべいくらいの大きさと固さだと一気に口に入れることはできないのですがにんじんスティックやおやきやパンケーキなど柔らかめのものだと曲がってしまうので大きめのものでも一気に口に突っ込んでしまい喉に詰まらないか心配になります。
それと現在は下記のスケジュールでミルクを飲ませているのですが今後どのようにミルクを減らしていき、それに伴い離乳食量をどういうふうに増やせばいいのか、おやつはどのくらいの量でどんなものをあげるといいのか、水分補給はどのタイミングでどのくらいの量をあげればいいのかなどを教えていただけるとありがたいです。
8:00離乳食+ミルク80
12:00離乳食+ミルク80
15:00ミルク200
18:00離乳食+ミルク80
20:30ミルク200
市の指導では後期後半から離乳食後のミルクから無くしていくとのことでしたが自然とミルクが減る様子もないですしミルクを減らした場合その分を離乳食でどのように補えばいいのかよくわかりません。
後期だと5倍がゆ90g、野菜30~40g、肉魚15g、豆腐45g、乳製品80gなど目安の量がありますがそれは上限の量でその量を越えると体に良くないということなのでしょうか?
わかりにくい文章で申し訳ないですが回答よろしくお願いします。
ハイハインというせんべいくらいの大きさと固さだと一気に口に入れることはできないのですがにんじんスティックやおやきやパンケーキなど柔らかめのものだと曲がってしまうので大きめのものでも一気に口に突っ込んでしまい喉に詰まらないか心配になります。
それと現在は下記のスケジュールでミルクを飲ませているのですが今後どのようにミルクを減らしていき、それに伴い離乳食量をどういうふうに増やせばいいのか、おやつはどのくらいの量でどんなものをあげるといいのか、水分補給はどのタイミングでどのくらいの量をあげればいいのかなどを教えていただけるとありがたいです。
8:00離乳食+ミルク80
12:00離乳食+ミルク80
15:00ミルク200
18:00離乳食+ミルク80
20:30ミルク200
市の指導では後期後半から離乳食後のミルクから無くしていくとのことでしたが自然とミルクが減る様子もないですしミルクを減らした場合その分を離乳食でどのように補えばいいのかよくわかりません。
後期だと5倍がゆ90g、野菜30~40g、肉魚15g、豆腐45g、乳製品80gなど目安の量がありますがそれは上限の量でその量を越えると体に良くないということなのでしょうか?
わかりにくい文章で申し訳ないですが回答よろしくお願いします。
2022/9/30 22:53
まぁさん、こんばんは。
ご相談いただきありがとうございます
11か月のお子様のご相談ですね。
かじり取って食べる事については、お母さんが目の前でお手本をたくさん見せてあげてください。また奥まで入れ込まないようにお母さんが持って介助してあげたり、お子様の口幅よりも極端に大きいものを与えることで、口には入れ込めないので、だんだんとかじり取って食べる事を習得していきますよ。
焦らず少しずつ進めてくださいね。
ミルクを減らす場合は、その栄養を他のもので補給していくことが大切です。 離乳食が増やせるのであれば、お粥や野菜類を増やしたり、おやつの時間を設けて補食となるものを与えるという方法で栄養を補っていきます。 また、1歳を過ぎると牛乳の飲用ができるようになりますので、1歳を過ぎたらミルクの代わりに牛乳を与えて良いです。
フォローアップミルクは牛乳の代替品なので、牛乳orフォロミでも大丈夫です。 フォロミは1歳前でも与えられますので、フォロミをコップやストローで飲ませる練習をしても良いです。
だんだんと離乳食後のミルクはなくなってきても良いとは思いますが、栄養を補給しつつお子様の身長と体重が成長曲線のカーブに沿った伸びをするように見てあげてくださいね。
よろしくお願いいたします。
ご相談いただきありがとうございます
11か月のお子様のご相談ですね。
かじり取って食べる事については、お母さんが目の前でお手本をたくさん見せてあげてください。また奥まで入れ込まないようにお母さんが持って介助してあげたり、お子様の口幅よりも極端に大きいものを与えることで、口には入れ込めないので、だんだんとかじり取って食べる事を習得していきますよ。
焦らず少しずつ進めてくださいね。
ミルクを減らす場合は、その栄養を他のもので補給していくことが大切です。 離乳食が増やせるのであれば、お粥や野菜類を増やしたり、おやつの時間を設けて補食となるものを与えるという方法で栄養を補っていきます。 また、1歳を過ぎると牛乳の飲用ができるようになりますので、1歳を過ぎたらミルクの代わりに牛乳を与えて良いです。
フォローアップミルクは牛乳の代替品なので、牛乳orフォロミでも大丈夫です。 フォロミは1歳前でも与えられますので、フォロミをコップやストローで飲ませる練習をしても良いです。
だんだんと離乳食後のミルクはなくなってきても良いとは思いますが、栄養を補給しつつお子様の身長と体重が成長曲線のカーブに沿った伸びをするように見てあげてくださいね。
よろしくお願いいたします。
2022/10/2 23:34

まぁ
0歳11カ月
回答ありがとうございます。
ミルクを減らす場合、他のもので栄養を補うとのことですが5倍粥だと90gで軟飯だと80gと本で書いてあったのですが野菜などにしてもそういった量はあくまで目安であって子供がそれ以上の量を食べれるようであれば増やしてあげても大丈夫でしょうか?
それとおやつは1回あたりどのくらいの量を目安に与えるといいでしょうか?
ミルクを減らす場合、他のもので栄養を補うとのことですが5倍粥だと90gで軟飯だと80gと本で書いてあったのですが野菜などにしてもそういった量はあくまで目安であって子供がそれ以上の量を食べれるようであれば増やしてあげても大丈夫でしょうか?
それとおやつは1回あたりどのくらいの量を目安に与えるといいでしょうか?
2022/10/3 9:53
まぁさん、こんばんは。
離乳食本の量はあくまでも目安量です。
お子様が無理なく食べられるのであれば、増やしてあげても大丈夫です。 ただ食べすぎて吐き戻したり、食物繊維が多すぎて便が固くなるということもありますので、様子を見ながら増やしてあげてください。 たんぱく質は負担になりますので、極端に増やさない方がよいです。
幼児期のおやつは、食事だけでは足りない栄養をおぎなう補食の役割であり、第4の食事として大切な栄養補給の機会です。 目安は1日1回~2回とし、お子様のの食事摂取状況を考えて、個人に合った補食を与える事が大切になってきます。
例えば、食事の時間に主食がすすまないのであれば、穀類を中心に、おにぎりやサンドイッチ、ホットケーキ、おやき、ふかし芋、コーンフレーク、蒸しパン、スティックパンなどがお勧めです。
主菜が進まないのであれば、ゆで卵や卵焼き、枝豆、プリン、豆乳プリン、おからクッキーなどたんぱく源が含まれるものが望ましいです。
野菜が進まないのであれば、野菜を入れ込んだおやきやお好み焼き、果物、ミニトマト、かぼちゃディップ、野菜スティックなどがお勧めです。
良く食べてくれるお子様であれば、食事の際に不足しがちな芋類、乳製品、果物類などがお勧めです。 体重が急激な増加をしていなければ穀類も良いですよ。
補食は、全体のエネルギーの10~15%程度が目安です。与える時間や量は子供任せにせずに、子供の片手に乗り切る分だけと決めてメリハリをつけて与えるのも大切です。
〇1~2歳児の推定エネルギー必要量
男 950kcal/日 女 900kcal/日
1~2歳児は100~150kcal程度の補食を与えるのが目安となります。(児の発達を見ながら補食量は加減する事が大切)
おやつの目安例
【1~2歳頃】1日1回~2回 合わせて下記量
・バナナ1本、チーズ1かけ、麦茶(約130kcal)
・ゆでさつまいも50g、牛乳100ml(約130kcal)
・ロールパン1個、りんご1/4個、麦茶(約130kcal)
食事との間隔が2~3時間あくように。「今日の分」など、食べる量だけお皿に出すのがおすすめです。おやつを食べすぎて食事量が減ってしまわないように、おかわりはさせないようにすることもポイントになります。
しっかりとエネルギー量やグラムを計る必要はないですが、お子様の片手に乗り切る分と考えて進めるとわかりやすいかと思います。
離乳食本の量はあくまでも目安量です。
お子様が無理なく食べられるのであれば、増やしてあげても大丈夫です。 ただ食べすぎて吐き戻したり、食物繊維が多すぎて便が固くなるということもありますので、様子を見ながら増やしてあげてください。 たんぱく質は負担になりますので、極端に増やさない方がよいです。
幼児期のおやつは、食事だけでは足りない栄養をおぎなう補食の役割であり、第4の食事として大切な栄養補給の機会です。 目安は1日1回~2回とし、お子様のの食事摂取状況を考えて、個人に合った補食を与える事が大切になってきます。
例えば、食事の時間に主食がすすまないのであれば、穀類を中心に、おにぎりやサンドイッチ、ホットケーキ、おやき、ふかし芋、コーンフレーク、蒸しパン、スティックパンなどがお勧めです。
主菜が進まないのであれば、ゆで卵や卵焼き、枝豆、プリン、豆乳プリン、おからクッキーなどたんぱく源が含まれるものが望ましいです。
野菜が進まないのであれば、野菜を入れ込んだおやきやお好み焼き、果物、ミニトマト、かぼちゃディップ、野菜スティックなどがお勧めです。
良く食べてくれるお子様であれば、食事の際に不足しがちな芋類、乳製品、果物類などがお勧めです。 体重が急激な増加をしていなければ穀類も良いですよ。
補食は、全体のエネルギーの10~15%程度が目安です。与える時間や量は子供任せにせずに、子供の片手に乗り切る分だけと決めてメリハリをつけて与えるのも大切です。
〇1~2歳児の推定エネルギー必要量
男 950kcal/日 女 900kcal/日
1~2歳児は100~150kcal程度の補食を与えるのが目安となります。(児の発達を見ながら補食量は加減する事が大切)
おやつの目安例
【1~2歳頃】1日1回~2回 合わせて下記量
・バナナ1本、チーズ1かけ、麦茶(約130kcal)
・ゆでさつまいも50g、牛乳100ml(約130kcal)
・ロールパン1個、りんご1/4個、麦茶(約130kcal)
食事との間隔が2~3時間あくように。「今日の分」など、食べる量だけお皿に出すのがおすすめです。おやつを食べすぎて食事量が減ってしまわないように、おかわりはさせないようにすることもポイントになります。
しっかりとエネルギー量やグラムを計る必要はないですが、お子様の片手に乗り切る分と考えて進めるとわかりやすいかと思います。
2022/10/3 21:11

まぁ
0歳11カ月
丁寧な回答ありがとうございます。
おやつはあくまでも補うものだということを頭に入れて用意するようにしたいと思います。
おやつはあくまでも補うものだということを頭に入れて用意するようにしたいと思います。
2022/10/4 21:30
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