閲覧数:5,963

臨月にはいって体重急増
たまけいし
こんにちは
7/27に37週にはいり、無事正産期を迎えられたことを嬉しく思っています
7/23の健診前日に焼き肉の食べ放題に行って食べすぎてしまい、健診ではそれまでより1キロ強多い体重に。。 先生方にも昨日食べ放題で食べすぎたことを伝え、行きたいよね~、いいね~なんて、温かく受け止めてもらい、その後2日程でまたもとの体重に戻ったのですが、昨日から急に3キロ近く増えてしまいました。食べすぎたりした心当たりもなく、どうしたらいいかと悩んでいます。
先月からむくみはひどく、押したり着圧ソックスで足がへこんだり、手も握ると痛いほどですが、急にひどくなったということでもないような気がしています。血圧も先週の健診でも大丈夫でした。
家での食事内容も気を付けているつもりなのですが、体重が増えすぎると陣痛も弱くなったり、産道が狭くなったりするリスクもあるときき、この急に増えた体重を何とかしたいのですが、増えた理由としてはどんなことが考えられますか?
また、むくみ対策で安静にと言われているのですが、もうこの時期になったら、ウォーキングなどで身体を動かすのはどうなのでしょうか??
長文すみません
お返事お待ちしています。
7/27に37週にはいり、無事正産期を迎えられたことを嬉しく思っています
7/23の健診前日に焼き肉の食べ放題に行って食べすぎてしまい、健診ではそれまでより1キロ強多い体重に。。 先生方にも昨日食べ放題で食べすぎたことを伝え、行きたいよね~、いいね~なんて、温かく受け止めてもらい、その後2日程でまたもとの体重に戻ったのですが、昨日から急に3キロ近く増えてしまいました。食べすぎたりした心当たりもなく、どうしたらいいかと悩んでいます。
先月からむくみはひどく、押したり着圧ソックスで足がへこんだり、手も握ると痛いほどですが、急にひどくなったということでもないような気がしています。血圧も先週の健診でも大丈夫でした。
家での食事内容も気を付けているつもりなのですが、体重が増えすぎると陣痛も弱くなったり、産道が狭くなったりするリスクもあるときき、この急に増えた体重を何とかしたいのですが、増えた理由としてはどんなことが考えられますか?
また、むくみ対策で安静にと言われているのですが、もうこの時期になったら、ウォーキングなどで身体を動かすのはどうなのでしょうか??
長文すみません
お返事お待ちしています。
2022/7/29 15:40
たまけいしさん、こんばんは。
ご相談いただきありがとうございます。
臨月になると、赤ちゃんが大きくなったり、羊水が増えたり、血液が増えたり、子宮や乳房が増えたり、出産に備えて体脂肪をため込みやすくなったりと、今までにない身体の変化も出てきますので、急に体重が増えることもあります。 食べ放題については心も体もリフレッシュするためには良い機会だったと思いますので問題ないと思います。
その後、暴飲暴食などせず、甘い飲料や間食もしていないようであれば、過度に気にしなくても良いように思いますよ。
体重の増加量は一定ではありませんし、1日の中でも増えたり減ったりして、経過していきます。
食べ過ぎたなどの心当たりもないようであれば、早急に改善するところもないと思いますし、栄養バランスの整った食事を3食しっかりと食べるということを今後も意識して過ごしていただければと思います。
臨月になると、積極的に歩いたり、マタニティ向けの運動を推奨する医師もいますが、私の方から運動に関しては詳しくお伝えできませんので、産院の医師に、どの程度の運動がが可能であるか、詳しく聞いていただけると安心かと思います。
腫みの原因は、睡眠不足や運動不足、ストレス、腎疾患などもありますが、塩分の摂りすぎも一因にあります。 減塩のコツを参考にして頂き食事内容に気をつけていきましょう。
【減塩のコツ】
●だしをきかせる。(塩分入りの粉末だしではなく、天然だしを使用する。)
●香りをきかせる。(生姜、ゆず、わさび、スパイスなどを使用する。)
●酢や柑橘類などの酸味をきかせる。
●食材本来の持ち味を活かす。
●調味料は計って使う。(食卓に調味料を置かない。)
●外食時や市販の惣菜を利用するときは特に塩分表示に注意する。
また、野菜や果物に含まれるカリウムには、ナトリウムを排泄する作用がありますので、1日350gを目標に野菜をしっかりと取り入れていかれると良いように思いますよ。
1食あたり、生野菜であれば両手1杯分、加熱した野菜であれば片手1杯分を目安に取り入れていきましょう。野菜を食べるために、ドレッシング等塩分が多いものをたくさん摂取することがないように調理して下さいね。
よろしくお願いいたします。
ご相談いただきありがとうございます。
臨月になると、赤ちゃんが大きくなったり、羊水が増えたり、血液が増えたり、子宮や乳房が増えたり、出産に備えて体脂肪をため込みやすくなったりと、今までにない身体の変化も出てきますので、急に体重が増えることもあります。 食べ放題については心も体もリフレッシュするためには良い機会だったと思いますので問題ないと思います。
その後、暴飲暴食などせず、甘い飲料や間食もしていないようであれば、過度に気にしなくても良いように思いますよ。
体重の増加量は一定ではありませんし、1日の中でも増えたり減ったりして、経過していきます。
食べ過ぎたなどの心当たりもないようであれば、早急に改善するところもないと思いますし、栄養バランスの整った食事を3食しっかりと食べるということを今後も意識して過ごしていただければと思います。
臨月になると、積極的に歩いたり、マタニティ向けの運動を推奨する医師もいますが、私の方から運動に関しては詳しくお伝えできませんので、産院の医師に、どの程度の運動がが可能であるか、詳しく聞いていただけると安心かと思います。
腫みの原因は、睡眠不足や運動不足、ストレス、腎疾患などもありますが、塩分の摂りすぎも一因にあります。 減塩のコツを参考にして頂き食事内容に気をつけていきましょう。
【減塩のコツ】
●だしをきかせる。(塩分入りの粉末だしではなく、天然だしを使用する。)
●香りをきかせる。(生姜、ゆず、わさび、スパイスなどを使用する。)
●酢や柑橘類などの酸味をきかせる。
●食材本来の持ち味を活かす。
●調味料は計って使う。(食卓に調味料を置かない。)
●外食時や市販の惣菜を利用するときは特に塩分表示に注意する。
また、野菜や果物に含まれるカリウムには、ナトリウムを排泄する作用がありますので、1日350gを目標に野菜をしっかりと取り入れていかれると良いように思いますよ。
1食あたり、生野菜であれば両手1杯分、加熱した野菜であれば片手1杯分を目安に取り入れていきましょう。野菜を食べるために、ドレッシング等塩分が多いものをたくさん摂取することがないように調理して下さいね。
よろしくお願いいたします。
2022/7/30 22:07

たまけいし
妊娠37週
ありがとうございます!
参考にさせていただきます!
参考にさせていただきます!
2022/7/31 8:29
相談はこちら
妊娠37週の注目相談
妊娠38週の注目相談
妊娠中の食事・体重管理の注目相談
相談はこちら