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ほうれん草のアク抜き
退会済み
11ヶ月の赤ちゃんを育てています。
ほうれん草のアク抜きをせずに数日食べさせてしまいました。
茹でて絞ったものを包丁で細かくしてあげていました。先日、知り合いと離乳食の話しになったときにほうれん草は茹でたあとに冷水にさらしてアク抜きをするということを知りました。
調べるとシュウ酸?がほうれん草には含まれいてそれが結石などに繋がるとのことでした。
子どもに何かあったらと心配です。
茹でるだけではアク抜きできていないですよね、、、
ほうれん草のアク抜きをせずに数日食べさせてしまいました。
茹でて絞ったものを包丁で細かくしてあげていました。先日、知り合いと離乳食の話しになったときにほうれん草は茹でたあとに冷水にさらしてアク抜きをするということを知りました。
調べるとシュウ酸?がほうれん草には含まれいてそれが結石などに繋がるとのことでした。
子どもに何かあったらと心配です。
茹でるだけではアク抜きできていないですよね、、、
2022/6/25 21:02
キイロイトリさん、こんにちは。
ご相談ありがとうございます。
ほうれん草のアク抜きについてのご質問ですね。
ほうれん草のアクにはシュウ酸という成分が含まれており、シュウ酸は摂りすぎると体質によっては尿路結石の原因になることもあります。
また、シュウ酸は食べた時に苦味成分のもとになるので、味覚に敏感な小さなお子さんに与える際には、しっかりアク抜きしてあげると食べやすくなります。
シュウ酸は野菜の細胞内に含まれており、水溶性の性質をもつので、水にさらして灰汁抜きする際には小さく短く切って細胞の表面積を多くするなどの工夫をすると良いですよ。
茹でた後さらに水にさらすとよりシュウ酸の溶出量は多くなりますが、茹でるだけでもアクはある程度抜けるので、食べてみて苦みやえぐみを感じなければ、そこまで気にされなくても大丈夫かと思います。
どうぞご参考になさってくださいね。
よろしくお願いいたします。
ご相談ありがとうございます。
ほうれん草のアク抜きについてのご質問ですね。
ほうれん草のアクにはシュウ酸という成分が含まれており、シュウ酸は摂りすぎると体質によっては尿路結石の原因になることもあります。
また、シュウ酸は食べた時に苦味成分のもとになるので、味覚に敏感な小さなお子さんに与える際には、しっかりアク抜きしてあげると食べやすくなります。
シュウ酸は野菜の細胞内に含まれており、水溶性の性質をもつので、水にさらして灰汁抜きする際には小さく短く切って細胞の表面積を多くするなどの工夫をすると良いですよ。
茹でた後さらに水にさらすとよりシュウ酸の溶出量は多くなりますが、茹でるだけでもアクはある程度抜けるので、食べてみて苦みやえぐみを感じなければ、そこまで気にされなくても大丈夫かと思います。
どうぞご参考になさってくださいね。
よろしくお願いいたします。
2022/6/26 21:36
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