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食わず嫌い
Poiu
こんにちは、
1歳10ヶ月の男の子で、
白ごはん、豆腐、揚げ物、味噌汁の汁、うどん、粉物、カボチャ、シラスくらいしか 好んで食べてくれません。
幼い時の離乳食では、野菜はエズキながら食べてました。
一歳過ぎまでは少しは野菜も食べてたのに、最近では目に見えてるだけで、首を振って口も開きません。
おまけに妹が出来立てから自分で食べる事もすくなくなり、食べさせるまで食べ始めません。
揚げ物、粉物にバレない様に入れるとキャベツ、人参、玉ねぎ、ニラ、ヤングコーンなどは食べてくれます。
味噌汁や炒め物の目に見えたり歯応えのある野菜は食べません。野菜スムージーは飲みます。
こんな食事で大丈夫でしょうか?
どうすれば野菜食べますか??
1歳10ヶ月の男の子で、
白ごはん、豆腐、揚げ物、味噌汁の汁、うどん、粉物、カボチャ、シラスくらいしか 好んで食べてくれません。
幼い時の離乳食では、野菜はエズキながら食べてました。
一歳過ぎまでは少しは野菜も食べてたのに、最近では目に見えてるだけで、首を振って口も開きません。
おまけに妹が出来立てから自分で食べる事もすくなくなり、食べさせるまで食べ始めません。
揚げ物、粉物にバレない様に入れるとキャベツ、人参、玉ねぎ、ニラ、ヤングコーンなどは食べてくれます。
味噌汁や炒め物の目に見えたり歯応えのある野菜は食べません。野菜スムージーは飲みます。
こんな食事で大丈夫でしょうか?
どうすれば野菜食べますか??
2020/8/29 11:22
Poiuさん、こんばんは。
ご相談頂きありがとうございます。
1歳10カ月のお子様の食わず嫌いについてのご相談ですね。
この時期は自我が芽生えて自己主張が伸びる時期なので、その影響が食事にも現れてきます。 お母さんはバランスよく食べて欲しいと思っても、なかなか難しいのがこの頃のお食事です。
そのなかでも、お子様が好むものをたくさん見つけられてあげて、偏食・食べムラがあるこの時期としては、食べられているほうだなという印象ですよ。
揚げ物や粉ものに野菜を入れ込んだり、スムージーにしたりして、とても上手に進められていると思います。毎日頑張っていますね。
この時期は、今まで食べていたものを急に嫌がったり、偏食・食べムラも多く、食べ慣れないものは口にしないという行動もとても多い時期です。 子どもは食べ慣れないものは食べたがらないという本能的なものが備わっていて、そういったことが偏食につながっていることもあります。
もともと人間には「新寄の恐怖」といって、食べ慣れない物への恐怖や警戒心があります。それは、自分の身を守る上で大事な感覚とされており、初めて見るものに対して恐怖心を持って警戒するという行動がみられます。お子さんの偏食や食べず嫌いなどで悩む方は、このような事実があることをママやパパがしっかりと理解することで、客観的に子どもの偏食や食べず嫌いに向き合いやすくなります。
この恐怖心を取り除いてあげる為には、その食材が安心・安全で美味しいものだという事を繰り返し教えてあげる事です。 どうせ食べないからと食卓にあげなくなってしまうと、食べないもの=嫌いなものとして定着してしまいます。 食べ進まないものでも、ある程度の期間をあけて、何度も目に触れる機会を増やしてあげましょう。 10回は試さないと受け入れられないというデータもあります。 食べなくても大人が美味しそうに食べている姿をみせてあげれば良いので、手を変え品を変え進めてみて下さいね。
また、野菜を食べやすくする工夫は以下になります。
●うまみのある食品(肉、ハム、ベーコン、油揚げ、かつお節、しらすなど)と組み合わせる
●良く茹でて、あくなどを取り除いてから調理する。
●初めのうちはごく少量使う。
●細かく刻んでそれとはわからないように、隠し味のように使う。
●揚げて油の旨みを利用する。
既に実践されている事もあると思いますが、根気強く、あきらめずに、一進一退で挑戦してみて下さいね。 現在やられている方法はとても良いと思います。 焦らずゆっくりとお子様のペースで進めてあげましょう。
ご相談頂きありがとうございます。
1歳10カ月のお子様の食わず嫌いについてのご相談ですね。
この時期は自我が芽生えて自己主張が伸びる時期なので、その影響が食事にも現れてきます。 お母さんはバランスよく食べて欲しいと思っても、なかなか難しいのがこの頃のお食事です。
そのなかでも、お子様が好むものをたくさん見つけられてあげて、偏食・食べムラがあるこの時期としては、食べられているほうだなという印象ですよ。
揚げ物や粉ものに野菜を入れ込んだり、スムージーにしたりして、とても上手に進められていると思います。毎日頑張っていますね。
この時期は、今まで食べていたものを急に嫌がったり、偏食・食べムラも多く、食べ慣れないものは口にしないという行動もとても多い時期です。 子どもは食べ慣れないものは食べたがらないという本能的なものが備わっていて、そういったことが偏食につながっていることもあります。
もともと人間には「新寄の恐怖」といって、食べ慣れない物への恐怖や警戒心があります。それは、自分の身を守る上で大事な感覚とされており、初めて見るものに対して恐怖心を持って警戒するという行動がみられます。お子さんの偏食や食べず嫌いなどで悩む方は、このような事実があることをママやパパがしっかりと理解することで、客観的に子どもの偏食や食べず嫌いに向き合いやすくなります。
この恐怖心を取り除いてあげる為には、その食材が安心・安全で美味しいものだという事を繰り返し教えてあげる事です。 どうせ食べないからと食卓にあげなくなってしまうと、食べないもの=嫌いなものとして定着してしまいます。 食べ進まないものでも、ある程度の期間をあけて、何度も目に触れる機会を増やしてあげましょう。 10回は試さないと受け入れられないというデータもあります。 食べなくても大人が美味しそうに食べている姿をみせてあげれば良いので、手を変え品を変え進めてみて下さいね。
また、野菜を食べやすくする工夫は以下になります。
●うまみのある食品(肉、ハム、ベーコン、油揚げ、かつお節、しらすなど)と組み合わせる
●良く茹でて、あくなどを取り除いてから調理する。
●初めのうちはごく少量使う。
●細かく刻んでそれとはわからないように、隠し味のように使う。
●揚げて油の旨みを利用する。
既に実践されている事もあると思いますが、根気強く、あきらめずに、一進一退で挑戦してみて下さいね。 現在やられている方法はとても良いと思います。 焦らずゆっくりとお子様のペースで進めてあげましょう。
2020/8/29 22:32
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