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食事のしつけについて
新米ママ
以前から食事の食べむら、椅子に座ってくれない など悩んでいましたが、こちらで、今は食事の楽しさをというアドバイスをいただき、頑張って来ました。いつの頃からか、ある程度食べるようにもなり、椅子に座ってくれて、ご飯も食べてはくれるようになっていたのですが、最近また食べなくなった他に、大人の椅子に座りたがります。高さが合わないので、食べるときは食べさせるか、椅子の上に立ちます。ハイチェアはありますが、座りたがらず泣きます!
食事も、保育園では、おやつ、給食、完食しているそうですが、家では出す量の半分食べたら良い方です。
食べる時も、ご飯の時間は椅子にいてくれたら良いですが、1口食べては遊びに行き、また帰ってきて、親が差し出せば食べるような感じで、あまり食べている感じはありません。あと、親のおかずを握ってはポイ!したり、もします、、、
大人の話す事が理解できる事も増え、ご飯は椅子に座ろうね。立って食べないようにしようね。とは声かけはしてますが、改善はありません。
保育園のお便りでも無理には食べさせない。だらだら食べさせないなど書いてありましたが、食べるウチは今の状態でも時間を決めて食べさせても良いのでしょうか?
それとも、1度席を立った時点で終わり!にしても良いのでしょうか?
1歳半で、9.4キロで大きいとは言えない事、栄養が心配な為、食べてもらえるなら食べさせたいと言う気持ちがあります。
そろそろ躾も大事かな?とは思うんですが、泣いても、子供用の椅子に座らせるべきでしょうか?
しつけは、どのように行ったら良いのか、教えていただきたいです。
食事も、保育園では、おやつ、給食、完食しているそうですが、家では出す量の半分食べたら良い方です。
食べる時も、ご飯の時間は椅子にいてくれたら良いですが、1口食べては遊びに行き、また帰ってきて、親が差し出せば食べるような感じで、あまり食べている感じはありません。あと、親のおかずを握ってはポイ!したり、もします、、、
大人の話す事が理解できる事も増え、ご飯は椅子に座ろうね。立って食べないようにしようね。とは声かけはしてますが、改善はありません。
保育園のお便りでも無理には食べさせない。だらだら食べさせないなど書いてありましたが、食べるウチは今の状態でも時間を決めて食べさせても良いのでしょうか?
それとも、1度席を立った時点で終わり!にしても良いのでしょうか?
1歳半で、9.4キロで大きいとは言えない事、栄養が心配な為、食べてもらえるなら食べさせたいと言う気持ちがあります。
そろそろ躾も大事かな?とは思うんですが、泣いても、子供用の椅子に座らせるべきでしょうか?
しつけは、どのように行ったら良いのか、教えていただきたいです。
2022/6/20 21:35
新米ママさん、こんにちは。
ご相談いただきありがとうございます。
1歳6か月のお子様の食事のしつけについてのご相談ですね。その後も毎日試行錯誤頑張っていますね。
今はとても自我が出やすかったり、自己中心的に物事を考える時期ですので、大人が思うように進まないということが多々あると思います。
子供主導の食事といっても、すべてを任せてしまうとお母さんの負担感も増してしまうので、加減が難しいですが、お子様が嫌がっている子供用の椅子に泣いてでも座らせるということはしなくても良いように思いますよ。
椅子に立ってしまうのは転倒の危険性があるので、それは言葉で伝えていき、大人の椅子に座りたがるのであれば、座布団などを敷いてもよいですし、高さ調節用のアイテムもベビー用品店に売っています。
手軽なのは、牛乳パックに新聞紙を詰めてそれを何個かつなげてガムテープなどで固定したものを大人用の椅子において、高さを合わせるという方法もお勧めです。 大人と同じことをしたがったり、大人と同じものを食べたいという意欲が高まる時期でもありますので、安全な方法を見つけて、「大人と一緒」のものを増やしてあげると良いと思いますよ。
保育園で頑張っているご様子ですので、自宅では半分食べたら大いに褒めてあげても良いように思います。 発達面を考えると、少しでも多く食べて欲しいというお母さんの愛情深い思いは理解ができますが、だんだんと善悪の区別もついてくるころには、座って食べられるようになりますし、マナーも自分なりに学んでいきますよ。
「しっかりと躾をしなければ」と身構えてしまうと、お子さんにとってもお母さんにとっても、食事の時間が苦痛なもの、楽しくないもの担ってしまいますので、お子様が望む行動をうまく食行動へとつなげていけると良いですね。
椅子に立ったまま食事を進めることはしつけというよりも、危険性がありますので推奨はしません。 しかったり、怖い顔をするのではなく、優しく抱き上げてお膝に座らせてあげたり、床にレジャーシートを敷いてピクニック感覚で食事を進めるなどの工夫でも良いと思いますよ。
大人のご飯を投げてしまう点については、気になるものを握って、つぶして、投げ飛ばすというような行動も食材の特性を学ぶ行動につながることがあります。「投げないで、ママのお口に入れてみて」などと声かけして、食べさせあいっこをするのも良いですね。
して欲しくない事、好ましくない行動を怒ったり、反応したりはせずに、冷静に対応したほうがその行動が収まることがあります。 好ましくない行動に反応してしまうと、お母さんが構ってくれていると感じて、余計にその行動がエスカレートすることがあります。
注目せずにあくまで冷静に対応したり、背中を向けて注目しないようにするとだんだんとそのような行動も減ってくると思いますよ。
食事のしつけなどについて、偏食外来のパンフレットがとても参考になりますので、良かったらご覧くださいね。
①神奈川県立こども医療センター 偏食外来パンフレット1
はじめの一歩編「たのしくたべる」
http://www.kanagawa-syounihokenkyoukai.jp/images_mt/1mini.pdf
ご相談いただきありがとうございます。
1歳6か月のお子様の食事のしつけについてのご相談ですね。その後も毎日試行錯誤頑張っていますね。
今はとても自我が出やすかったり、自己中心的に物事を考える時期ですので、大人が思うように進まないということが多々あると思います。
子供主導の食事といっても、すべてを任せてしまうとお母さんの負担感も増してしまうので、加減が難しいですが、お子様が嫌がっている子供用の椅子に泣いてでも座らせるということはしなくても良いように思いますよ。
椅子に立ってしまうのは転倒の危険性があるので、それは言葉で伝えていき、大人の椅子に座りたがるのであれば、座布団などを敷いてもよいですし、高さ調節用のアイテムもベビー用品店に売っています。
手軽なのは、牛乳パックに新聞紙を詰めてそれを何個かつなげてガムテープなどで固定したものを大人用の椅子において、高さを合わせるという方法もお勧めです。 大人と同じことをしたがったり、大人と同じものを食べたいという意欲が高まる時期でもありますので、安全な方法を見つけて、「大人と一緒」のものを増やしてあげると良いと思いますよ。
保育園で頑張っているご様子ですので、自宅では半分食べたら大いに褒めてあげても良いように思います。 発達面を考えると、少しでも多く食べて欲しいというお母さんの愛情深い思いは理解ができますが、だんだんと善悪の区別もついてくるころには、座って食べられるようになりますし、マナーも自分なりに学んでいきますよ。
「しっかりと躾をしなければ」と身構えてしまうと、お子さんにとってもお母さんにとっても、食事の時間が苦痛なもの、楽しくないもの担ってしまいますので、お子様が望む行動をうまく食行動へとつなげていけると良いですね。
椅子に立ったまま食事を進めることはしつけというよりも、危険性がありますので推奨はしません。 しかったり、怖い顔をするのではなく、優しく抱き上げてお膝に座らせてあげたり、床にレジャーシートを敷いてピクニック感覚で食事を進めるなどの工夫でも良いと思いますよ。
大人のご飯を投げてしまう点については、気になるものを握って、つぶして、投げ飛ばすというような行動も食材の特性を学ぶ行動につながることがあります。「投げないで、ママのお口に入れてみて」などと声かけして、食べさせあいっこをするのも良いですね。
して欲しくない事、好ましくない行動を怒ったり、反応したりはせずに、冷静に対応したほうがその行動が収まることがあります。 好ましくない行動に反応してしまうと、お母さんが構ってくれていると感じて、余計にその行動がエスカレートすることがあります。
注目せずにあくまで冷静に対応したり、背中を向けて注目しないようにするとだんだんとそのような行動も減ってくると思いますよ。
食事のしつけなどについて、偏食外来のパンフレットがとても参考になりますので、良かったらご覧くださいね。
①神奈川県立こども医療センター 偏食外来パンフレット1
はじめの一歩編「たのしくたべる」
http://www.kanagawa-syounihokenkyoukai.jp/images_mt/1mini.pdf
2022/6/21 16:03

新米ママ
1歳6カ月
分かりやすく、アドバイスいただき、ありがとうございます!
なんだか、心が軽くなりました!
牛乳パックで、工作して、息子が座りやすいようにしたいと思います。
また、困った事がありましたら、相談に乗ってください!
なんだか、心が軽くなりました!
牛乳パックで、工作して、息子が座りやすいようにしたいと思います。
また、困った事がありましたら、相談に乗ってください!
2022/6/21 18:26
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