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生後5ヶ月の離乳食について
HARE
2点相談させていただきます
1点目です
現在、生後5ヶ月で離乳食開始から2週間です
インターネットや、本で調べた通りに離乳食を進めていますが、食べすぎているのでは、と不安になります
用意した分は必ず完食し、食べ終わると顔を真っ赤にして怒ります
離乳食後にミルク140CCあげてもまだ泣きます
食べ過ぎ、飲み過ぎで、苦しくて泣いてるのかと思ったのですが、まだ飲み足りないようでおっぱいをさがすしぐさをします
先日の検診では、身長65.5cm 体重7090g ミルク多めの混合です
うんち、おしっこもいつも通りでています
2点目は、離乳食は手作りの方がいいと祖母に言われました
ベビーフードは添加物があるからやめろと言われています
しかし、毎食作るとなると寝る時間が無くなりそうです
私自身、ベビーフードも活用しようかと思っていたので、市から配布されてる離乳食の進め方をみせて説明したのですが、祖母には理解してもらえませんでした。(市からの冊子には、ベビーフードも活用しましょうと書いてありました)
すぐ近くに住んでいるため、アポなしでよく遊びに来ます
なので、 こっそりあげることも出来ません
ベビーフードも安全だと、どうしたら理解して貰えるでしょうか
長文、申し訳ありません
よろしくお願い致します
1点目です
現在、生後5ヶ月で離乳食開始から2週間です
インターネットや、本で調べた通りに離乳食を進めていますが、食べすぎているのでは、と不安になります
用意した分は必ず完食し、食べ終わると顔を真っ赤にして怒ります
離乳食後にミルク140CCあげてもまだ泣きます
食べ過ぎ、飲み過ぎで、苦しくて泣いてるのかと思ったのですが、まだ飲み足りないようでおっぱいをさがすしぐさをします
先日の検診では、身長65.5cm 体重7090g ミルク多めの混合です
うんち、おしっこもいつも通りでています
2点目は、離乳食は手作りの方がいいと祖母に言われました
ベビーフードは添加物があるからやめろと言われています
しかし、毎食作るとなると寝る時間が無くなりそうです
私自身、ベビーフードも活用しようかと思っていたので、市から配布されてる離乳食の進め方をみせて説明したのですが、祖母には理解してもらえませんでした。(市からの冊子には、ベビーフードも活用しましょうと書いてありました)
すぐ近くに住んでいるため、アポなしでよく遊びに来ます
なので、 こっそりあげることも出来ません
ベビーフードも安全だと、どうしたら理解して貰えるでしょうか
長文、申し訳ありません
よろしくお願い致します
2020/8/28 0:39
HAREさん、こんにちは。
ご相談頂きありがとうございます。
5カ月のお子様の離乳食についてのご相談ですね。
1点目、
インターネットや本で調べながら離乳食を進めていらっしゃるとの事なので、離乳食を与えすぎているという事は無いと思いますが、現在の与えている量がわかれば教えて下さいね。
まだ開始してから2週間との事なので、お粥と野菜合わせて小さじ5~6程度食べられていれば良い量となります。 順調に食べすすむのであれば、開始して1カ月経過したころは、小さじ10程度まで増やせていると良いですね。
まだ離乳食からの栄養を考える時期ではありませんので、離乳食を開始する前に与えていたミルク量や母乳量は減らさずに進めましょう。 離乳食後のミルクは飲めるのであれば、200ml程度まで増やしてあげても良いですし、母乳⇒ミルクで進めても良いです。
現在の身長と体重は良い位置にいらっしゃいますね。ミルクや母乳量が足りているかどうかは、成長曲線のカーブに沿っているかどうかが判断基準となります。ここ数カ月の体重の伸びを見て、カーブに沿った伸びをしているか確認してみて下さいね。
2点目、
離乳食は、手作りでもよいですし、ベビーフードを大いに活用してもらっても良いです。 現在市販されているベビーフードはお子様の身体に害があるような添加物は使用されていません。
ベビーフードのメリットとデメリットを紹介します。
【ベビフードのメリット】
・単品で用いる他に、手作りの離乳食と併用すると食品数、調理形態も豊かになる。
・月齢に合わせて粘度、固さ、粒の大きさなどが調整されているので、離乳食を手作りする場合の見本となる。
・製品の外箱などに離乳食メニューが提案されているものもあり、離乳食の取り合わせの参考となる。
・外出時や外食時などに便利である。
・災害時や流行性の病気や風邪などで外に出かけられない時に、常備食として備えておくと便利。
・時間がない時に、簡単に1品増やし、離乳食のバランスを整えられる。
【ベビーフードのデメリット】
・多種類の食材を使用した製品は、それぞれの味や固さが体験しにくい。
・製品によっては、子供の咀しゃく機能に対して軟らかすぎる事がある。
(「授乳・離乳の支援ガイド」抜粋)
時々使用する程度であれば、上記のデメリットはあまり気にせず進められて大丈夫です。 離乳食中期以降になって頻度多く使用するのであれば、お子様の口腔発達に合った形状の食材をプラスするなどして、もぐもぐ・カミカミを促すように工夫されると安心ですね。 離乳食初期はすべてペースト状ですので、口腔発達云々は気にされずご使用いただいて大丈夫です。
ベビーフードを利用する際は、上記のメリット、デメリットを考慮し、お子様の月齢や固さに合ったものを選び、そのまま主食やおかずとして与えたり、調理しにくい食材を下ごしらえしたものを選んだり、味付けする為の調味ソースとして使用するなど、用途にあわせて選択されると良いですよ。
上記は、国の離乳食の進め方の基準である、「離乳と授乳の支援ガイド」にも記載されている内容ですので、安心してご使用いただいて大丈夫です。
祖母さんには、上記の記述を見せて頂いても良いですし、「管理栄養士からお墨付気をもらっているから」と丁寧に説明して頂いたり、害のある添加物が入って
いないという事を証明する為に原材料をお見せいただいても良いと思いますよ。
ご自身のお子様に食べさせるものですから、お母さんが良いと思ったもので進めるのが大切です。 また、お母さんの体やお気持ちへのご負担感も考慮して、ベビーフードの活用をお勧めしています。 手作りにこだわらなくても、食のプロが作ったベビーフードを活用するという事は決して悪い事ではありません。
丁寧にゆっくりと説明して頂ければ、祖母さんにもお気持ちが伝わると思いますが、良い方向に向かわれる事をお祈りしております。
ご相談頂きありがとうございます。
5カ月のお子様の離乳食についてのご相談ですね。
1点目、
インターネットや本で調べながら離乳食を進めていらっしゃるとの事なので、離乳食を与えすぎているという事は無いと思いますが、現在の与えている量がわかれば教えて下さいね。
まだ開始してから2週間との事なので、お粥と野菜合わせて小さじ5~6程度食べられていれば良い量となります。 順調に食べすすむのであれば、開始して1カ月経過したころは、小さじ10程度まで増やせていると良いですね。
まだ離乳食からの栄養を考える時期ではありませんので、離乳食を開始する前に与えていたミルク量や母乳量は減らさずに進めましょう。 離乳食後のミルクは飲めるのであれば、200ml程度まで増やしてあげても良いですし、母乳⇒ミルクで進めても良いです。
現在の身長と体重は良い位置にいらっしゃいますね。ミルクや母乳量が足りているかどうかは、成長曲線のカーブに沿っているかどうかが判断基準となります。ここ数カ月の体重の伸びを見て、カーブに沿った伸びをしているか確認してみて下さいね。
2点目、
離乳食は、手作りでもよいですし、ベビーフードを大いに活用してもらっても良いです。 現在市販されているベビーフードはお子様の身体に害があるような添加物は使用されていません。
ベビーフードのメリットとデメリットを紹介します。
【ベビフードのメリット】
・単品で用いる他に、手作りの離乳食と併用すると食品数、調理形態も豊かになる。
・月齢に合わせて粘度、固さ、粒の大きさなどが調整されているので、離乳食を手作りする場合の見本となる。
・製品の外箱などに離乳食メニューが提案されているものもあり、離乳食の取り合わせの参考となる。
・外出時や外食時などに便利である。
・災害時や流行性の病気や風邪などで外に出かけられない時に、常備食として備えておくと便利。
・時間がない時に、簡単に1品増やし、離乳食のバランスを整えられる。
【ベビーフードのデメリット】
・多種類の食材を使用した製品は、それぞれの味や固さが体験しにくい。
・製品によっては、子供の咀しゃく機能に対して軟らかすぎる事がある。
(「授乳・離乳の支援ガイド」抜粋)
時々使用する程度であれば、上記のデメリットはあまり気にせず進められて大丈夫です。 離乳食中期以降になって頻度多く使用するのであれば、お子様の口腔発達に合った形状の食材をプラスするなどして、もぐもぐ・カミカミを促すように工夫されると安心ですね。 離乳食初期はすべてペースト状ですので、口腔発達云々は気にされずご使用いただいて大丈夫です。
ベビーフードを利用する際は、上記のメリット、デメリットを考慮し、お子様の月齢や固さに合ったものを選び、そのまま主食やおかずとして与えたり、調理しにくい食材を下ごしらえしたものを選んだり、味付けする為の調味ソースとして使用するなど、用途にあわせて選択されると良いですよ。
上記は、国の離乳食の進め方の基準である、「離乳と授乳の支援ガイド」にも記載されている内容ですので、安心してご使用いただいて大丈夫です。
祖母さんには、上記の記述を見せて頂いても良いですし、「管理栄養士からお墨付気をもらっているから」と丁寧に説明して頂いたり、害のある添加物が入って
いないという事を証明する為に原材料をお見せいただいても良いと思いますよ。
ご自身のお子様に食べさせるものですから、お母さんが良いと思ったもので進めるのが大切です。 また、お母さんの体やお気持ちへのご負担感も考慮して、ベビーフードの活用をお勧めしています。 手作りにこだわらなくても、食のプロが作ったベビーフードを活用するという事は決して悪い事ではありません。
丁寧にゆっくりと説明して頂ければ、祖母さんにもお気持ちが伝わると思いますが、良い方向に向かわれる事をお祈りしております。
2020/8/28 15:32

HARE
0歳5カ月
お返事ありがとうございます
離乳食の量ですが、お粥を小さじ3~4 ニンジンやじゃがいもなどを小さじ2~3 あげてます
ミルクは1回140~220ほど、トータルで750mlほどで、母乳は3回です
離乳食は与えれば与えるだけたべます
ベビーフードの件は、回答いただいた内容をそのまま見てもらいます。
参加しようと思っていた、市の教室がコロナの影響で中止になっていたので大変ありがたいです
離乳食の量ですが、お粥を小さじ3~4 ニンジンやじゃがいもなどを小さじ2~3 あげてます
ミルクは1回140~220ほど、トータルで750mlほどで、母乳は3回です
離乳食は与えれば与えるだけたべます
ベビーフードの件は、回答いただいた内容をそのまま見てもらいます。
参加しようと思っていた、市の教室がコロナの影響で中止になっていたので大変ありがたいです
2020/8/28 16:30
HAREさん、お返事ありがとうございます。
離乳食の現在の量はとても良い量で進められていますね。 開始して1カ月頃には小さじ10程度まで増やして良いです。 与えれば与えるだけ食べてくれるのはとても喜ばしい事ですね。 離乳食が多くなりすぎて哺乳量が減らない様に管理してあげましょう。
ミルクの1日トータル量と母乳回数はとても良いですね。しかりと飲めていると思います。
現在の進め方で問題ないと思いますので、お子様の成長曲線のカーブを見ながら進めて下さいね。
ベビーフードの件は、祖母さんにご理解頂けると良いですね。頑張るママさん、応援しています。
また何かご不明な点がありましたらいつでもお声掛け下さいね。
離乳食の現在の量はとても良い量で進められていますね。 開始して1カ月頃には小さじ10程度まで増やして良いです。 与えれば与えるだけ食べてくれるのはとても喜ばしい事ですね。 離乳食が多くなりすぎて哺乳量が減らない様に管理してあげましょう。
ミルクの1日トータル量と母乳回数はとても良いですね。しかりと飲めていると思います。
現在の進め方で問題ないと思いますので、お子様の成長曲線のカーブを見ながら進めて下さいね。
ベビーフードの件は、祖母さんにご理解頂けると良いですね。頑張るママさん、応援しています。
また何かご不明な点がありましたらいつでもお声掛け下さいね。
2020/8/29 7:02
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