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ごはんを食べない・飲み込まない
ぷぴ
現在11ヵ月の男の子を育てている母親です。
息子の食事について、ご相談があります。
元々、ミルクもそんなに飲まないし、離乳食を始めたときからあまり食べない子でした。
ですが、なんとか時間をかけたり味や硬さや離乳食の時間を工夫したりしてきました。
やれる努力はしているつもりなのですが、ここ最近さらに離乳食を嫌がるようになりました。
食事の時間になると、必ず体を反らして泣きじゃくり、やっと1口食べたかと思うとそれをずっと口の中に入れたまま飲み込まず、最後は吐き出します。
そんなことが続き、いつも食べないままごはんだけがめちゃくちゃに振り回され、後片付けが本当に苦痛です。
周りはいつか食べるようになるよ、と言ってくれますが平均よりも小さな息子を見ていると心配でたまりません。
どうしたらスムーズに食べてくれるようになるのでしょうか?
ぜひアドバイス頂けると幸いです。
宜しくお願い致します。
2020/8/26 14:25
ぷぴさん、こんにちは。
ご相談ありがとうございます。
11か月のお子さんが離乳食をあまり食べてくれずお悩みなのですね。
時間をかけて食べさせてあげたり、食形態や味を工夫したり、食事時間を変えたりと色々工夫されていて素晴らしと思います。
それでもせっかく用意した食事を食べてくれないと、ぷぴさんも離乳食の時間が苦痛になってきてしまいますよね。
私も少食な子供を育ててきたので、ぷぴさんの辛いお気持ちもご苦労もとてもわかります。
ここ最近はさらに離乳食を嫌がるようになってきたとのことですが、少し前にお子さんがご病気をされたり、離乳食の食形態を変えたり、生活リズムが変わったなど、なにか変化はありましたでしょうか。
赤ちゃんが離乳食を食べない(以前より食べなくなる)主な原因は、
・お腹が空いていない
・食形態があっていない
・味が苦手
・病中・病後で胃腸機能が低下している
・(気温の高い日は)暑さで食欲が低下している
などが考えられます。
すでに実践されていたり、ご存じのこともあるかと思いますが、解説していきますね。
まず、離乳食を食べてもらうにはお腹がしっかり空いている状態で食べさせることが非常に重要になります。
食事の時間にお腹を空かせるように、離乳食前の3~4時間は授乳を控えたり、食直前に湯冷ましや麦茶などの水分を摂ることも控えるようにすると効果的です。
また、食形態をアップさせたのなら、一度前の食形態に戻してみて食べるかどうかを確認してみてください。
食形態は急に大きめ硬めにすると食べにくさから一時的に食欲が落ちたり、口から出したりという行動がみられることがあります。
まずはお子さんの好きな食材で1品から食形態を上げて、どのくらい噛めているか、口元や食べる様子を見ながらゆっくりステップアップさせてみてくださいね。
味付けなども工夫されているかと思いますが、お子さんの好きな食材があれば、まずはその食材を使って色々なメニューのレパートリーを増やしてみると良いかと思います。
また、離乳食後期になると使える調味料の種類も増えますので、風味付け程度に少し調味料で味付けしてあげるのもオススメです。
病中病後や暑さでバテ気味な様子で食欲低下が続いていたり、体重が減ってきているご様子でしたら、小児科を受診するようにしてくださいね。
体調面などに問題がないか一度しっかり診てもらうと安心かと思います。
少食なお子さんの場合には栄養状態も気になるところですが、どんなに工夫して栄養バランスの良いお食事を出しても、食べるか食べないかを決めるのはお子さん自身です。少食や偏食も子供の個性の一部ですので、手を尽くしてもなかなか改善が見らなくても、それは親御さんだけの責任ではありません。
身長・体重が成長曲線のカーブに沿って緩やかに増えているようであれば、成長に必要なエネルギーは摂れている証拠ですので、いつも通り元気で顔色も良く、排便排尿も問題ない様子であれば健康状態は過度に心配されなくても大丈夫かと思います。
また、少食なお子さん側のお気持ちとしては、食べることを無理強いしたり、食べないことを怒ったり責めたりすると、食事の時間が苦痛になり、食べることに苦手意識が生まれてしまうことがあります。
そのような兆候がみられているようであれば、まずはお子さんが食べることが好きになり、食事時間を楽しめるようになることを目標にされると良いかと思います。
例えば、お子さんの好きなメニューを中心に食事を用意して、食べてくれたら沢山ほめてあげて、「おいしいね」「モグモグ上手だね」など笑顔で話しかけながら食べさせるのも効果的です。
また、好きなキャラクターの食具や食器を用意したり、おままごとをしたり、食育の絵本を読み聞かせするのも良いですし、
一緒に簡単なお料理を手伝わせてみたり、野菜を育てたり、食事以外の時間でも遊びの一環として食育を取り入れてみてくださいね。
色々と書きましたが、ぷぴさんもお子さんも『楽しい』『うれしい』といった前向きな気持ちを大切にして、無理のない範囲で離乳食をすすめていただけたらと思います。
また気になることやご不安なことなどありましたらご相談くださいね。
よろしくお願いいたします。
ご相談ありがとうございます。
11か月のお子さんが離乳食をあまり食べてくれずお悩みなのですね。
時間をかけて食べさせてあげたり、食形態や味を工夫したり、食事時間を変えたりと色々工夫されていて素晴らしと思います。
それでもせっかく用意した食事を食べてくれないと、ぷぴさんも離乳食の時間が苦痛になってきてしまいますよね。
私も少食な子供を育ててきたので、ぷぴさんの辛いお気持ちもご苦労もとてもわかります。
ここ最近はさらに離乳食を嫌がるようになってきたとのことですが、少し前にお子さんがご病気をされたり、離乳食の食形態を変えたり、生活リズムが変わったなど、なにか変化はありましたでしょうか。
赤ちゃんが離乳食を食べない(以前より食べなくなる)主な原因は、
・お腹が空いていない
・食形態があっていない
・味が苦手
・病中・病後で胃腸機能が低下している
・(気温の高い日は)暑さで食欲が低下している
などが考えられます。
すでに実践されていたり、ご存じのこともあるかと思いますが、解説していきますね。
まず、離乳食を食べてもらうにはお腹がしっかり空いている状態で食べさせることが非常に重要になります。
食事の時間にお腹を空かせるように、離乳食前の3~4時間は授乳を控えたり、食直前に湯冷ましや麦茶などの水分を摂ることも控えるようにすると効果的です。
また、食形態をアップさせたのなら、一度前の食形態に戻してみて食べるかどうかを確認してみてください。
食形態は急に大きめ硬めにすると食べにくさから一時的に食欲が落ちたり、口から出したりという行動がみられることがあります。
まずはお子さんの好きな食材で1品から食形態を上げて、どのくらい噛めているか、口元や食べる様子を見ながらゆっくりステップアップさせてみてくださいね。
味付けなども工夫されているかと思いますが、お子さんの好きな食材があれば、まずはその食材を使って色々なメニューのレパートリーを増やしてみると良いかと思います。
また、離乳食後期になると使える調味料の種類も増えますので、風味付け程度に少し調味料で味付けしてあげるのもオススメです。
病中病後や暑さでバテ気味な様子で食欲低下が続いていたり、体重が減ってきているご様子でしたら、小児科を受診するようにしてくださいね。
体調面などに問題がないか一度しっかり診てもらうと安心かと思います。
少食なお子さんの場合には栄養状態も気になるところですが、どんなに工夫して栄養バランスの良いお食事を出しても、食べるか食べないかを決めるのはお子さん自身です。少食や偏食も子供の個性の一部ですので、手を尽くしてもなかなか改善が見らなくても、それは親御さんだけの責任ではありません。
身長・体重が成長曲線のカーブに沿って緩やかに増えているようであれば、成長に必要なエネルギーは摂れている証拠ですので、いつも通り元気で顔色も良く、排便排尿も問題ない様子であれば健康状態は過度に心配されなくても大丈夫かと思います。
また、少食なお子さん側のお気持ちとしては、食べることを無理強いしたり、食べないことを怒ったり責めたりすると、食事の時間が苦痛になり、食べることに苦手意識が生まれてしまうことがあります。
そのような兆候がみられているようであれば、まずはお子さんが食べることが好きになり、食事時間を楽しめるようになることを目標にされると良いかと思います。
例えば、お子さんの好きなメニューを中心に食事を用意して、食べてくれたら沢山ほめてあげて、「おいしいね」「モグモグ上手だね」など笑顔で話しかけながら食べさせるのも効果的です。
また、好きなキャラクターの食具や食器を用意したり、おままごとをしたり、食育の絵本を読み聞かせするのも良いですし、
一緒に簡単なお料理を手伝わせてみたり、野菜を育てたり、食事以外の時間でも遊びの一環として食育を取り入れてみてくださいね。
色々と書きましたが、ぷぴさんもお子さんも『楽しい』『うれしい』といった前向きな気持ちを大切にして、無理のない範囲で離乳食をすすめていただけたらと思います。
また気になることやご不安なことなどありましたらご相談くださいね。
よろしくお願いいたします。
2020/8/27 14:54
ぷぴ
0歳11カ月
アドバイス頂き、ありがとうございます。
お腹を減らそうと、ミルクやおやつをあげずに時間を5 時間ほどあけるようにしているのですが、それでも食べてくれません。
スプーンであーんともっていっても顔をそむけたり、自分でつかんで食べさせようとしてもなかなか口に入れずに、下にわざと落としたりします。
こうゆうことが重なって、
私は自分では重々に分かってはいるのですが、どうしても食事中にイライラしてしまいます。
周りの子はパクパクと食事の時間を楽しそうに食べているのに、どうして…と毎回悲しくなります。
また、毎回食べないので何が好きなのかもよくわかりません。
どう向き合ったらよろしいでしょうか…
お腹を減らそうと、ミルクやおやつをあげずに時間を5 時間ほどあけるようにしているのですが、それでも食べてくれません。
スプーンであーんともっていっても顔をそむけたり、自分でつかんで食べさせようとしてもなかなか口に入れずに、下にわざと落としたりします。
こうゆうことが重なって、
私は自分では重々に分かってはいるのですが、どうしても食事中にイライラしてしまいます。
周りの子はパクパクと食事の時間を楽しそうに食べているのに、どうして…と毎回悲しくなります。
また、毎回食べないので何が好きなのかもよくわかりません。
どう向き合ったらよろしいでしょうか…
2020/8/28 3:06
ぷぴさん、お返事ありがとうございます。
食べてくれないとついイライラしてしまいますよね。周りのお子さんがうらやましく思ったり、悲しい気持ちになったり、離乳食の時間がお辛いですよね。
こちらの相談コーナーでも少食や偏食のお悩みはとても多く寄せられます。ぷぴさんと同じように悩まれている親御さんは沢山いらっしゃいます。
0~1歳頃はお子さんもまだ自分の気持ちを話したり、上手に伝えることができない年齢なので、なぜ食べないのか理由もわからず食事の対応が一番難しい時期かと思います。
保育園や幼稚園など集団生活の中に入ると環境の変化や周りの影響、身体活動量が増えることで食事量が増えるお子さんもいらっしゃいます。
2~3歳以降になって今よりもお子さんと言葉や気持ちのコミュニケーションが取れるようになると、食事の対応も少しずつ楽になってくるかと思いますよ。
学童期以降になると脳や身体の発達の影響もあり少食偏食も徐々に改善してきて、今までの努力が報われていくことが多いように感じます。
食べてくれないとつい食べないことばかりが気になってモヤモヤしてしまいますが、お子さんと日々向き合い育児をする中で、例えば数か月前に比べて手先が器用になってきたり、表情が豊かになってきたりといった喜ばしい成長や変化にも注目しつつ、
どうか少し肩の力を抜きながら、長い目で成長を見守っていただければと思います。
すでに色々と手を尽くして対応されているかと思いますが、『偏食外来』というのはご存じでしょうか。
一度受診されて専門家に診ていただくのも良いかもしれません。
また、発達面で気になることがあれば市区町村の育児相談で発達支援コーディネーターや臨床発達心理士などの専門家につないでもらう方法もあります。
こちらの偏食外来のパンフレットもぜひ参考にしてください。
少しでも解決のヒントにつながればと思います。
⓪神奈川県立こども医療センター偏食外来パンフレット0
心の準備編「どうしてたべてくれないの?」
http://www.kanagawa-syounihokenkyoukai.jp/images_mt/henshokupump0read.pdf
①神奈川県立こども医療センター 偏食外来パンフレット1
はじめの一歩編「たのしくたべる」
http://www.kanagawa-syounihokenkyoukai.jp/images_mt/1mini.pdf
②神奈川県立こども医療センター 偏食外来パンフレット2
ステップアップ編「いつどこでたべる?」
http://www.kanagawa-syounihokenkyoukai.jp/images_mt/2mini.pdf
③神奈川県立こども医療センター 偏食外来パンフレット3
チャレンジ編「いつから・なにをどのようにたべる?」
http://www.kanagawa-syounihokenkyoukai.jp/images_mt/3mini.pdf
食べてくれないとついイライラしてしまいますよね。周りのお子さんがうらやましく思ったり、悲しい気持ちになったり、離乳食の時間がお辛いですよね。
こちらの相談コーナーでも少食や偏食のお悩みはとても多く寄せられます。ぷぴさんと同じように悩まれている親御さんは沢山いらっしゃいます。
0~1歳頃はお子さんもまだ自分の気持ちを話したり、上手に伝えることができない年齢なので、なぜ食べないのか理由もわからず食事の対応が一番難しい時期かと思います。
保育園や幼稚園など集団生活の中に入ると環境の変化や周りの影響、身体活動量が増えることで食事量が増えるお子さんもいらっしゃいます。
2~3歳以降になって今よりもお子さんと言葉や気持ちのコミュニケーションが取れるようになると、食事の対応も少しずつ楽になってくるかと思いますよ。
学童期以降になると脳や身体の発達の影響もあり少食偏食も徐々に改善してきて、今までの努力が報われていくことが多いように感じます。
食べてくれないとつい食べないことばかりが気になってモヤモヤしてしまいますが、お子さんと日々向き合い育児をする中で、例えば数か月前に比べて手先が器用になってきたり、表情が豊かになってきたりといった喜ばしい成長や変化にも注目しつつ、
どうか少し肩の力を抜きながら、長い目で成長を見守っていただければと思います。
すでに色々と手を尽くして対応されているかと思いますが、『偏食外来』というのはご存じでしょうか。
一度受診されて専門家に診ていただくのも良いかもしれません。
また、発達面で気になることがあれば市区町村の育児相談で発達支援コーディネーターや臨床発達心理士などの専門家につないでもらう方法もあります。
こちらの偏食外来のパンフレットもぜひ参考にしてください。
少しでも解決のヒントにつながればと思います。
⓪神奈川県立こども医療センター偏食外来パンフレット0
心の準備編「どうしてたべてくれないの?」
http://www.kanagawa-syounihokenkyoukai.jp/images_mt/henshokupump0read.pdf
①神奈川県立こども医療センター 偏食外来パンフレット1
はじめの一歩編「たのしくたべる」
http://www.kanagawa-syounihokenkyoukai.jp/images_mt/1mini.pdf
②神奈川県立こども医療センター 偏食外来パンフレット2
ステップアップ編「いつどこでたべる?」
http://www.kanagawa-syounihokenkyoukai.jp/images_mt/2mini.pdf
③神奈川県立こども医療センター 偏食外来パンフレット3
チャレンジ編「いつから・なにをどのようにたべる?」
http://www.kanagawa-syounihokenkyoukai.jp/images_mt/3mini.pdf
2020/8/28 22:43
ぷぴ
0歳11カ月
ありがとうございます。
添付して頂いたパンフレットも参考に、向き合ってみたいと思います。
いつかパクパク食べてくれることを目標に頑張ります。
添付して頂いたパンフレットも参考に、向き合ってみたいと思います。
いつかパクパク食べてくれることを目標に頑張ります。
2020/8/31 10:12
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