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1歳7ヶ月お茶を飲まない
ちかこ
1歳7ヶ月になる息子がいます。
タイトルの通りお茶を全く飲んでくれません。
6ヶ月頃から離乳食を開始し、その時から赤ちゃん麦茶を用意していましたが 飲まず、
ストロー飲み、コップ飲み、マグを変えたり、お茶の種類も、赤ちゃん麦茶(ペットボトル飲料) から、炊き出すタイプの麦茶を買ったり、鶴瓶の麦茶を大人と一緒だよと与えたりしましたが、ダメでした。
ただ同じマグでもジュースを入れると飲んでくれるので、容器の飲みにくさではなく、味の問題なんだと思います 。ちなみに赤ちゃんほうじ茶、白湯も飲みませんでした。
離乳食が進むに連れ、大人と同じものを食べたがったり、どんどん水分がない食事になっていったので、少しでも水分をとってほしくて(虫歯予防や、脱水予防、うんちが硬くなるのを防止するため)
赤ちゃん用のアップルウォーターや、いろはすの桃の味のついたものなどを与えてきました。
それがいけなかったのか、今ではほんとにお茶を一滴も飲まなくなって困っています。
また、まだ離乳食をむせやすく、飲み込むのに苦戦してることもあるので、誤飲防止の意味でもすぐに飲める水分は隣に置いておきたい次第です。
先生に聞きたいこととしましては、
いろはすの桃味など、水にフレーバーをつけたものでも、体に良くないか。(将来肥満や糖尿病の恐れがあるなど)
旦那は、3歳ごろになったら、意思疎通ができるようになるから「味が濃い、とかこれなら飲めるとか」 教えてくれるようになるまで待つしかないよ
と言いますが、そのような対応で良いのでしょうか?
他にも解決策などありましたら教えてください。
タイトルの通りお茶を全く飲んでくれません。
6ヶ月頃から離乳食を開始し、その時から赤ちゃん麦茶を用意していましたが 飲まず、
ストロー飲み、コップ飲み、マグを変えたり、お茶の種類も、赤ちゃん麦茶(ペットボトル飲料) から、炊き出すタイプの麦茶を買ったり、鶴瓶の麦茶を大人と一緒だよと与えたりしましたが、ダメでした。
ただ同じマグでもジュースを入れると飲んでくれるので、容器の飲みにくさではなく、味の問題なんだと思います 。ちなみに赤ちゃんほうじ茶、白湯も飲みませんでした。
離乳食が進むに連れ、大人と同じものを食べたがったり、どんどん水分がない食事になっていったので、少しでも水分をとってほしくて(虫歯予防や、脱水予防、うんちが硬くなるのを防止するため)
赤ちゃん用のアップルウォーターや、いろはすの桃の味のついたものなどを与えてきました。
それがいけなかったのか、今ではほんとにお茶を一滴も飲まなくなって困っています。
また、まだ離乳食をむせやすく、飲み込むのに苦戦してることもあるので、誤飲防止の意味でもすぐに飲める水分は隣に置いておきたい次第です。
先生に聞きたいこととしましては、
いろはすの桃味など、水にフレーバーをつけたものでも、体に良くないか。(将来肥満や糖尿病の恐れがあるなど)
旦那は、3歳ごろになったら、意思疎通ができるようになるから「味が濃い、とかこれなら飲めるとか」 教えてくれるようになるまで待つしかないよ
と言いますが、そのような対応で良いのでしょうか?
他にも解決策などありましたら教えてください。
2022/4/26 10:53
ちかこさん、おはようございます
ご相談いただきありがとうございます。
1歳7か月のお子様が麦茶等を飲まないというお悩みですね。
今までとても努力されてきましたね。これから暑くなる時期なので水分補給をして欲しいというお気持ちもわかります。 虫歯や脱水、便秘予防にもつながるということはあると思います。
甘みのあるものに慣れてしまうと、尚更麦茶や水などが飲めなくなるということは実は良くあることです。それでも水分を摂取して欲しいというお気持ちはとてもわかります。
甘い飲料を飲む頻度や量にもよりますので、今の習慣だけで肥満や糖尿病のリスクが上がってしまっているということは断定できませんが、今後も甘い飲み物しか飲めずに、1日量も多くなり、糖分がより多いものを習慣化することで、肥満や糖尿病のリスクは上がってしまうということは言えます。
まだしっかりと話すことはできない月齢ですが、だんだんと大人の言っていることを理解できる月齢にはなっていますので、少しずつ水や麦茶等の習慣づけも継続していけると安心です。
市販のジュース類やフレーバーがついたものではなく、水に柑橘系の果汁を絞ってあげるなどの工夫はいかがでしょうか? 一緒にミカンやオレンジなどを絞っておままごと感覚で進めるとお子様も楽しんで飲めるのかなと思います。
食事の際の水分はスープや味噌汁をつけてあげたり、果物等でも水分補給になります。 野菜スープで作った寒天を食事の際に与えている方もおられます。
甘いゼリーの頻度多くなると糖分が気になりますが、野菜スープ(塩分なし)や出汁、野菜ジュース(食塩・砂糖不使用・野菜汁のみ)で作った寒天ゼリーを和え物に加えたり、そのまま食べさせてあげることでも水分補給になりますよ。
麦茶の味が好まない場合は、ベビー用のトウモロコシ茶やほうじ茶、ルイボスティーなどを試しても良いと思います。
何を与えるにしても、強制にならずに、楽しく、大人も一緒に試していくということが大切になります。
大人が美味しそうに飲んだり食べたりしているものに対しては、子供も恐怖心や警戒心が和らいでいきますので、何か楽しい要素を取り入れつつ、焦らず、少しずつ練習してあげてくださいね。
良かったら参考になさってください。
ご相談いただきありがとうございます。
1歳7か月のお子様が麦茶等を飲まないというお悩みですね。
今までとても努力されてきましたね。これから暑くなる時期なので水分補給をして欲しいというお気持ちもわかります。 虫歯や脱水、便秘予防にもつながるということはあると思います。
甘みのあるものに慣れてしまうと、尚更麦茶や水などが飲めなくなるということは実は良くあることです。それでも水分を摂取して欲しいというお気持ちはとてもわかります。
甘い飲料を飲む頻度や量にもよりますので、今の習慣だけで肥満や糖尿病のリスクが上がってしまっているということは断定できませんが、今後も甘い飲み物しか飲めずに、1日量も多くなり、糖分がより多いものを習慣化することで、肥満や糖尿病のリスクは上がってしまうということは言えます。
まだしっかりと話すことはできない月齢ですが、だんだんと大人の言っていることを理解できる月齢にはなっていますので、少しずつ水や麦茶等の習慣づけも継続していけると安心です。
市販のジュース類やフレーバーがついたものではなく、水に柑橘系の果汁を絞ってあげるなどの工夫はいかがでしょうか? 一緒にミカンやオレンジなどを絞っておままごと感覚で進めるとお子様も楽しんで飲めるのかなと思います。
食事の際の水分はスープや味噌汁をつけてあげたり、果物等でも水分補給になります。 野菜スープで作った寒天を食事の際に与えている方もおられます。
甘いゼリーの頻度多くなると糖分が気になりますが、野菜スープ(塩分なし)や出汁、野菜ジュース(食塩・砂糖不使用・野菜汁のみ)で作った寒天ゼリーを和え物に加えたり、そのまま食べさせてあげることでも水分補給になりますよ。
麦茶の味が好まない場合は、ベビー用のトウモロコシ茶やほうじ茶、ルイボスティーなどを試しても良いと思います。
何を与えるにしても、強制にならずに、楽しく、大人も一緒に試していくということが大切になります。
大人が美味しそうに飲んだり食べたりしているものに対しては、子供も恐怖心や警戒心が和らいでいきますので、何か楽しい要素を取り入れつつ、焦らず、少しずつ練習してあげてくださいね。
良かったら参考になさってください。
2022/4/27 8:54
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