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赤ちゃん用のおせんべいについて
まま
6ヶ月〜や7ヶ月〜食べれるおせんべいをあげ始めました。
今現状、とうもろこしなど時期的に売ってない野菜などはベビーフードを使用してます。他は今は手作りですが、外出時やもう少し大きくなったらもっとベビーフードに頼る予定ですが、添加物や食塩なども少し気になります。購入してあげてるおせんべいも、裏面見て見たら食塩や砂糖など色々入っているようですが、赤ちゃんの身体には良くないんでしょうか?
なるべく砂糖は与えたくなく、ジュース類は1歳過ぎるくらいまで与えるつもりはないです、、神経質になりすぎでしょうか?
今現状、とうもろこしなど時期的に売ってない野菜などはベビーフードを使用してます。他は今は手作りですが、外出時やもう少し大きくなったらもっとベビーフードに頼る予定ですが、添加物や食塩なども少し気になります。購入してあげてるおせんべいも、裏面見て見たら食塩や砂糖など色々入っているようですが、赤ちゃんの身体には良くないんでしょうか?
なるべく砂糖は与えたくなく、ジュース類は1歳過ぎるくらいまで与えるつもりはないです、、神経質になりすぎでしょうか?
2022/4/14 9:06
ままさん、こんにちは。
ご相談ありがとうございます。
赤ちゃん用おせんべいについてのご質問ですね。
日本で使用が認められた食品添加物は、毎日食べ続けても安心な量を基準として使用量が決められていますので、乳幼児であっても基本的には毎日多量に摂取しなければ健康上の問題はありません。
また、基本的に赤ちゃんに食べさせることを前提に考えた商品やベビーフードなどは、使用を必要最低限にしているものがほとんどですので、過度に心配されなくても大丈夫かと思いますよ。
【参考】ベビーフード自主規格 日本ベビーフード協議会
https://www.baby-food.jp/standard/standard.html#standard3
食品添加物=体に悪いものというイメージがありますが、食品添加物は食品の製造・加工のために使われる調味料や保存料、着色料などで、「食品を加工しやすくするため」や「色や香りをつけて美味しそうにするため」「保存性を高めるため」などの用途で使用されていますので、食品添加物のすべてが危険というわけではなく、ある程度の添加物は食品の品質を高めるために必要不可欠なものです。
例えば、豆腐のにがり(塩化マグネシウム)やこんにゃくの凝固剤(水酸化カルシウム)なども食品添加物になります。
厚生労働省の離乳食のガイドラインでも、この添加物は赤ちゃんに食べさせてはNGというものや、いつまでは気を付けるべきという規定も現時点でありませんので、どの程度気を付けるかが各ご家庭の判断にゆだねる形になるのですが、
どうしても心配になってしまうのであれば、体が未熟な乳幼児期のうちはできるだけ添加物の少ない食品を選ばれると良いかと思います。
砂糖や食塩などの調味料については7か月以降であれば、ほんの味付け程度の量であれば使用しても問題ないとされています。
ただ、赤ちゃんの味覚は大人に比べて非常に敏感ですので、食材そのものの味や風味で食べてくれるようであれば、急いで与える必要はありません。
おやつやジュースなどもお子さんによってはそればかり欲しがり食事を食べなくなってしまうことがあるので、与える量やタイミングなどを決めて、たまのお楽しみ程度にしていただくと良いと思います。
またお力になれることがありましたらお声かけくださいね。
どうぞよろしくお願いします。
ご相談ありがとうございます。
赤ちゃん用おせんべいについてのご質問ですね。
日本で使用が認められた食品添加物は、毎日食べ続けても安心な量を基準として使用量が決められていますので、乳幼児であっても基本的には毎日多量に摂取しなければ健康上の問題はありません。
また、基本的に赤ちゃんに食べさせることを前提に考えた商品やベビーフードなどは、使用を必要最低限にしているものがほとんどですので、過度に心配されなくても大丈夫かと思いますよ。
【参考】ベビーフード自主規格 日本ベビーフード協議会
https://www.baby-food.jp/standard/standard.html#standard3
食品添加物=体に悪いものというイメージがありますが、食品添加物は食品の製造・加工のために使われる調味料や保存料、着色料などで、「食品を加工しやすくするため」や「色や香りをつけて美味しそうにするため」「保存性を高めるため」などの用途で使用されていますので、食品添加物のすべてが危険というわけではなく、ある程度の添加物は食品の品質を高めるために必要不可欠なものです。
例えば、豆腐のにがり(塩化マグネシウム)やこんにゃくの凝固剤(水酸化カルシウム)なども食品添加物になります。
厚生労働省の離乳食のガイドラインでも、この添加物は赤ちゃんに食べさせてはNGというものや、いつまでは気を付けるべきという規定も現時点でありませんので、どの程度気を付けるかが各ご家庭の判断にゆだねる形になるのですが、
どうしても心配になってしまうのであれば、体が未熟な乳幼児期のうちはできるだけ添加物の少ない食品を選ばれると良いかと思います。
砂糖や食塩などの調味料については7か月以降であれば、ほんの味付け程度の量であれば使用しても問題ないとされています。
ただ、赤ちゃんの味覚は大人に比べて非常に敏感ですので、食材そのものの味や風味で食べてくれるようであれば、急いで与える必要はありません。
おやつやジュースなどもお子さんによってはそればかり欲しがり食事を食べなくなってしまうことがあるので、与える量やタイミングなどを決めて、たまのお楽しみ程度にしていただくと良いと思います。
またお力になれることがありましたらお声かけくださいね。
どうぞよろしくお願いします。
2022/4/15 16:44
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