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育児用ミルクのやめ方について
はる
はじめまして。
2月末に一歳になったばかりの娘のミルクについての相談です。
現在、離乳食を3食しっかり食べていますが、食後のミルクが減らずどのように減らしていけばよいか悩んでおります。
一日の食事とミルクは以下の通りです。
7時頃 離乳食+ミルク120ml
9時半頃 おやつ(ハイハイン2枚程度)
11時頃 離乳食+ミルク120ml
14時頃 おやつ(野菜パン4個程度)
18時頃 離乳食+ミルク120ml
授乳は既にしておらず、夜間ミルクは生後11ヶ月になる頃になくなりました。
現在保育園に通っており先生と相談しまして生後11ヶ月頃より14時頃のミルクはおやつに変更しました。
保育園でも自宅でも離乳食はしっかり食べています。
朝は少なめですが、お昼と夜はそれぞれ200g程度食べています。
食事量を増やしてやめることも考えましたが、すでにたくさん食べている気がして二の足を踏んでいます。
ミルクを120mlから100mlに減らしただけで号泣されてしまい対応をどうすればよいのか困っています。
なお、身長は73.5cmで普通ですが、体重は10.1キロあり、成長曲線ぎりぎりはいっている状態です。
活発に動く子ですが、まだ歩いておりません。
保育士さんからは歩き出すとスリムになると思うとは言われていますが、体重が増え過ぎな気もしているので、できるだけ早くミルクを卒業したほうがよいのではと思っております。
頑固な子なので一筋縄にいかないところはありますが、アドバイスいただけましたら幸いです。
2月末に一歳になったばかりの娘のミルクについての相談です。
現在、離乳食を3食しっかり食べていますが、食後のミルクが減らずどのように減らしていけばよいか悩んでおります。
一日の食事とミルクは以下の通りです。
7時頃 離乳食+ミルク120ml
9時半頃 おやつ(ハイハイン2枚程度)
11時頃 離乳食+ミルク120ml
14時頃 おやつ(野菜パン4個程度)
18時頃 離乳食+ミルク120ml
授乳は既にしておらず、夜間ミルクは生後11ヶ月になる頃になくなりました。
現在保育園に通っており先生と相談しまして生後11ヶ月頃より14時頃のミルクはおやつに変更しました。
保育園でも自宅でも離乳食はしっかり食べています。
朝は少なめですが、お昼と夜はそれぞれ200g程度食べています。
食事量を増やしてやめることも考えましたが、すでにたくさん食べている気がして二の足を踏んでいます。
ミルクを120mlから100mlに減らしただけで号泣されてしまい対応をどうすればよいのか困っています。
なお、身長は73.5cmで普通ですが、体重は10.1キロあり、成長曲線ぎりぎりはいっている状態です。
活発に動く子ですが、まだ歩いておりません。
保育士さんからは歩き出すとスリムになると思うとは言われていますが、体重が増え過ぎな気もしているので、できるだけ早くミルクを卒業したほうがよいのではと思っております。
頑固な子なので一筋縄にいかないところはありますが、アドバイスいただけましたら幸いです。
2022/3/2 11:45
はるさん、こんにちは。
ご相談ありがとうございます。
1歳のお子さんのミルクの減らし方についてお悩みなのですね。
現在のタイムスケジュールや食事量と授乳量も詳しくありがとうございます。
離乳食は目安量程度しっかり食べており、体重増加も順調なご様子なのですね。
体重については成長曲線の上の方を推移しているとのことですが、保育士さんのおっしゃる通り歩き始めると筋力がついてきて、消費エネルギー量も一気に増えるので体も引き締まってきます。
また、乳児期にぽっちゃりしていても離乳食や授乳で摂取したカロリーであれば、糖尿病や脂質異常症などのリスクが上がるような食事内容や太り方ではないので、今のままご様子をみていただいても良いと思いますよ。
ミルクについては、食事をよく食べているお子さんであれば1歳以降になると1日に必要な栄養は食事+おやつ(補食)で補えるようになってきますので、栄養補給としての授乳は必要なくなります。
ただ、授乳はお子さんにとってスキンシップや心の安定剤の意味もあるため、必ずしも1歳になったから卒乳をさせなくてはいけないわけではありませんので、お子さんのご様子に合わせて進めていってくださいね。
もし卒乳に向けてミルクを減らしたり、完全に卒乳した場合には、カルシウムが不足しやすくなるので、ミルクを牛乳に置き換えて、1日300~400㎖程度の牛乳やヨーグルトなどの乳製品からカルシウムを摂れると良いです。
現在ミルクは1日360㎖飲んでいるので、ミルクをそのまま牛乳に置き換えても目安量の範囲内ですので問題ないです。
摂取カロリーが気になる場合には、牛乳は低脂肪乳にしたり、野菜・きのこ・海藻類など低カロリーで食物繊維が多い食品を使ったメニューを増やしてあげると、腹持ちもよくなり食事の満足度がアップします。
また、20分以上よく噛んでたべると満腹中枢が働いてある程度の量でお腹いっぱいになってくるので、食形態を少し大き目・硬めに調整して、よく噛んで食べるように促してあげるのも一つの方法ですのでご参考になさってくださいね。
またお困りの際にはお声かけください。
どうぞよろしくお願いいたします。
ご相談ありがとうございます。
1歳のお子さんのミルクの減らし方についてお悩みなのですね。
現在のタイムスケジュールや食事量と授乳量も詳しくありがとうございます。
離乳食は目安量程度しっかり食べており、体重増加も順調なご様子なのですね。
体重については成長曲線の上の方を推移しているとのことですが、保育士さんのおっしゃる通り歩き始めると筋力がついてきて、消費エネルギー量も一気に増えるので体も引き締まってきます。
また、乳児期にぽっちゃりしていても離乳食や授乳で摂取したカロリーであれば、糖尿病や脂質異常症などのリスクが上がるような食事内容や太り方ではないので、今のままご様子をみていただいても良いと思いますよ。
ミルクについては、食事をよく食べているお子さんであれば1歳以降になると1日に必要な栄養は食事+おやつ(補食)で補えるようになってきますので、栄養補給としての授乳は必要なくなります。
ただ、授乳はお子さんにとってスキンシップや心の安定剤の意味もあるため、必ずしも1歳になったから卒乳をさせなくてはいけないわけではありませんので、お子さんのご様子に合わせて進めていってくださいね。
もし卒乳に向けてミルクを減らしたり、完全に卒乳した場合には、カルシウムが不足しやすくなるので、ミルクを牛乳に置き換えて、1日300~400㎖程度の牛乳やヨーグルトなどの乳製品からカルシウムを摂れると良いです。
現在ミルクは1日360㎖飲んでいるので、ミルクをそのまま牛乳に置き換えても目安量の範囲内ですので問題ないです。
摂取カロリーが気になる場合には、牛乳は低脂肪乳にしたり、野菜・きのこ・海藻類など低カロリーで食物繊維が多い食品を使ったメニューを増やしてあげると、腹持ちもよくなり食事の満足度がアップします。
また、20分以上よく噛んでたべると満腹中枢が働いてある程度の量でお腹いっぱいになってくるので、食形態を少し大き目・硬めに調整して、よく噛んで食べるように促してあげるのも一つの方法ですのでご参考になさってくださいね。
またお困りの際にはお声かけください。
どうぞよろしくお願いいたします。
2022/3/3 9:15

はる
1歳0カ月
ご回答ありがとうございました。
確かに娘にとっても心の安定剤的なところがあるのかもしれません。
今まだ哺乳瓶を使ってミルクをあげていたのですが、虫歯リスクを考えるとやはりコップ等に変えるほうがよいでしょうか。
急に0にするとストレスがかかると思うので少しずつ減らしていこうと思います。
また、カルシウムの摂取についてですが、牛乳を飲むことをまだしていないのでやってみようと思いますが、あまり飲まない場合はフォローアップミルクを使ったほうがよいでしょうか。
ちなみに、ヨーグルトはあまり好きではないようで少ししか食べてくれません。
確かに娘にとっても心の安定剤的なところがあるのかもしれません。
今まだ哺乳瓶を使ってミルクをあげていたのですが、虫歯リスクを考えるとやはりコップ等に変えるほうがよいでしょうか。
急に0にするとストレスがかかると思うので少しずつ減らしていこうと思います。
また、カルシウムの摂取についてですが、牛乳を飲むことをまだしていないのでやってみようと思いますが、あまり飲まない場合はフォローアップミルクを使ったほうがよいでしょうか。
ちなみに、ヨーグルトはあまり好きではないようで少ししか食べてくれません。
2022/3/3 21:56
はるさん、お返事ありがとうございます。
虫歯のリスクについては、哺乳瓶やコップ、ストローなどミルクの飲ませ方によって虫歯ができやすくなるということはありませんので、お子さんの飲みやすい方法で飲ませてあげて大丈夫ですよ。
虫歯が気になる場合には、お子さんが欲しがる度に頻回授乳はせず、1日の食事や授乳時間をある程度決めて飲ませることや、食後や授乳後には白湯や麦茶で軽く口をゆすいだり、ガーゼなどで優しく歯をぬぐってあげる方が虫歯の予防効果は高いです。
牛乳摂取については、最初から冷蔵庫から出したての冷たい牛乳を飲ませるとお腹が緩くなることもあるので、はじめは一度温めて常温に冷ました牛乳からスタートして、慣れてきたら徐々に冷たい牛乳の量も増やしてチャレンジしていくと良いと思います。
フォローアップミルクは牛乳の代替品で、乳幼児期に不足しがちなカルシウムや鉄分などを強化した栄養補助食品ですので、牛乳をあまり飲まない場合には代わりにフォローアップミルクを与えても良いですよ。
どうぞご参考になさってくださいね。
虫歯のリスクについては、哺乳瓶やコップ、ストローなどミルクの飲ませ方によって虫歯ができやすくなるということはありませんので、お子さんの飲みやすい方法で飲ませてあげて大丈夫ですよ。
虫歯が気になる場合には、お子さんが欲しがる度に頻回授乳はせず、1日の食事や授乳時間をある程度決めて飲ませることや、食後や授乳後には白湯や麦茶で軽く口をゆすいだり、ガーゼなどで優しく歯をぬぐってあげる方が虫歯の予防効果は高いです。
牛乳摂取については、最初から冷蔵庫から出したての冷たい牛乳を飲ませるとお腹が緩くなることもあるので、はじめは一度温めて常温に冷ました牛乳からスタートして、慣れてきたら徐々に冷たい牛乳の量も増やしてチャレンジしていくと良いと思います。
フォローアップミルクは牛乳の代替品で、乳幼児期に不足しがちなカルシウムや鉄分などを強化した栄養補助食品ですので、牛乳をあまり飲まない場合には代わりにフォローアップミルクを与えても良いですよ。
どうぞご参考になさってくださいね。
2022/3/4 9:33

はる
1歳0カ月
ご返信ありがとうございます。
飲み方で虫歯リスクは変わらないのですね。
牛乳についても徐々に飲ませていこうと思います。
フォローアップミルクの役割についてもありがとうございました。
牛乳の飲み具合で取り入れを決めようと思います。
ありがとうございました。
飲み方で虫歯リスクは変わらないのですね。
牛乳についても徐々に飲ませていこうと思います。
フォローアップミルクの役割についてもありがとうございました。
牛乳の飲み具合で取り入れを決めようと思います。
ありがとうございました。
2022/3/4 18:37
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