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ベビーフードの添加物
めえ
なるべく手作りしていますが、忙しいときのためにベビーフードを買ってみました。
デキストリン、でんぷん、酸化防止剤(ビタミンE)の添加物は、どの適度気にしたほうがよいでしょうか?
また、遺伝子組み換え原料も気にしたほうがよいでしょうか?
もちろん基準を満たしていないものは売ってないのは分かりますが、身体の小さい赤ちゃんなので心配になります。
よろしくお願いいたします。
デキストリン、でんぷん、酸化防止剤(ビタミンE)の添加物は、どの適度気にしたほうがよいでしょうか?
また、遺伝子組み換え原料も気にしたほうがよいでしょうか?
もちろん基準を満たしていないものは売ってないのは分かりますが、身体の小さい赤ちゃんなので心配になります。
よろしくお願いいたします。
2022/2/18 7:06
めえさん、こんにちは。
ご相談いただきありがとうございます。
ベビーフードの添加物についてのご相談ですね。
添加物をどこまで気にするかは、ご家庭の判断なのかなと思います。 日本では厳しい管理の元、身体に害のない種類と量の食品添加物しか使用してはいけない事となっていますので、市販品が身体を害するという事はないですが、7か月以降のものは調味料での味付けもされています。 味付けに関しても月齢の目安の範囲以内の仕様なので問題ないですが、なるべく味付けをしたくないというご家庭であれば使用を検討されることもあります。
記載の添加物に関しては、食品の品質を保持するために必要なものですので、与えること自体は問題ないです。添加物、遺伝子組み換え原料を使用したベビーフードの使用については、下記のメリットやデメリットも参考にしていただき、合わせてご家庭の添加物へのお考えを加味したうえで、ご使用を検討くださいね。
【ベビフードのメリット】
・単品で用いる他に、手作りの離乳食と併用すると食品数、調理形態も豊かになる。
・月齢に合わせて粘度、固さ、粒の大きさなどが調整されているので、離乳食を手作りする場合の見本となる。
・製品の外箱などに離乳食メニューが提案されているものもあり、離乳食の取り合わせの参考となる。
・外出時や外食時などに便利である。
・災害時や流行性の病気や風邪などで外に出かけられない時に、常備食として備えておくと便利。
・時間がない時に、簡単に1品増やし、離乳食のバランスを整えられる。
【ベビーフードのデメリット】
・多種類の食材を使用した製品は、それぞれの味や固さが体験しにくい。
・製品によっては、子供の咀しゃく機能に対して軟らかすぎる事がある。
(「授乳・離乳の支援ガイド」抜粋)
ご相談いただきありがとうございます。
ベビーフードの添加物についてのご相談ですね。
添加物をどこまで気にするかは、ご家庭の判断なのかなと思います。 日本では厳しい管理の元、身体に害のない種類と量の食品添加物しか使用してはいけない事となっていますので、市販品が身体を害するという事はないですが、7か月以降のものは調味料での味付けもされています。 味付けに関しても月齢の目安の範囲以内の仕様なので問題ないですが、なるべく味付けをしたくないというご家庭であれば使用を検討されることもあります。
記載の添加物に関しては、食品の品質を保持するために必要なものですので、与えること自体は問題ないです。添加物、遺伝子組み換え原料を使用したベビーフードの使用については、下記のメリットやデメリットも参考にしていただき、合わせてご家庭の添加物へのお考えを加味したうえで、ご使用を検討くださいね。
【ベビフードのメリット】
・単品で用いる他に、手作りの離乳食と併用すると食品数、調理形態も豊かになる。
・月齢に合わせて粘度、固さ、粒の大きさなどが調整されているので、離乳食を手作りする場合の見本となる。
・製品の外箱などに離乳食メニューが提案されているものもあり、離乳食の取り合わせの参考となる。
・外出時や外食時などに便利である。
・災害時や流行性の病気や風邪などで外に出かけられない時に、常備食として備えておくと便利。
・時間がない時に、簡単に1品増やし、離乳食のバランスを整えられる。
【ベビーフードのデメリット】
・多種類の食材を使用した製品は、それぞれの味や固さが体験しにくい。
・製品によっては、子供の咀しゃく機能に対して軟らかすぎる事がある。
(「授乳・離乳の支援ガイド」抜粋)
2022/2/18 15:39
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