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手づかみ食べで喉に詰まらせた
じじ
いつもお世話になっております。
もうすぐ11ヶ月の男の子を育てています。
今日、にんじんの輪切りを手づかみで食べさせていたところ、輪切りの半分ほどを噛み切った後つるんと飲み込んでしまい喉に詰まってしまいました。すごく苦しそうにしたので慌てて背中を叩いたら大きなにんじんを吐き出しました。
最近手づかみで食べるのが好きなようで、毎日おやき、食パン、薄めの野菜スティック などを与えていましたが、詰まらせたことで手づかみ食べをさせるのが怖くなってしまいました。
そこで質問なのですが、
①手づかみで喉に詰まらせないためには、どれくらいの大きさ、厚さのものをあげれば良いでしょうか。
今日与えたにんじんの輪切りは、口の幅と同じくらいの大きさで、5mmくらいの厚さでした。
②おやきや食パンをあげると、口の中に詰め込もうとするのですが、詰め込まないようにする方法がありましたら教えてください。
③手づかみ食べをさせようとすると、小麦粉や芋類のメニューばかりになってしまうのですが、米(軟飯)の頻度が少なくなっても問題ないでしょうか。
④万が一喉に詰まらせた場合、背中を叩いて吐き出させる方法で良いでしょうか。
たくさん質問してしまい申し訳ありませんが、
ご回答の程宜しくお願い致します。
もうすぐ11ヶ月の男の子を育てています。
今日、にんじんの輪切りを手づかみで食べさせていたところ、輪切りの半分ほどを噛み切った後つるんと飲み込んでしまい喉に詰まってしまいました。すごく苦しそうにしたので慌てて背中を叩いたら大きなにんじんを吐き出しました。
最近手づかみで食べるのが好きなようで、毎日おやき、食パン、薄めの野菜スティック などを与えていましたが、詰まらせたことで手づかみ食べをさせるのが怖くなってしまいました。
そこで質問なのですが、
①手づかみで喉に詰まらせないためには、どれくらいの大きさ、厚さのものをあげれば良いでしょうか。
今日与えたにんじんの輪切りは、口の幅と同じくらいの大きさで、5mmくらいの厚さでした。
②おやきや食パンをあげると、口の中に詰め込もうとするのですが、詰め込まないようにする方法がありましたら教えてください。
③手づかみ食べをさせようとすると、小麦粉や芋類のメニューばかりになってしまうのですが、米(軟飯)の頻度が少なくなっても問題ないでしょうか。
④万が一喉に詰まらせた場合、背中を叩いて吐き出させる方法で良いでしょうか。
たくさん質問してしまい申し訳ありませんが、
ご回答の程宜しくお願い致します。
2022/1/19 21:20
じじさん、こんばんは。
ご相談いただきありがとうございます。
手づかみたべの輪切りの人参を飲み込み、喉に詰まってしまったのですね。お母さんもとても心配されたと思います。
手づかみ食べが好きということはとても喜ばしいことですが、怖くなってしまうというお気持ちもわかります。
現状を踏まえてご質問に順番にお答えいたします。
①手づかみ食べで詰まらせないためには、お子様の口腔発達状況も関わってきますので、その状況によって大きさや厚みも変化するとは思います。喉に詰まらせないためには、しっかりとよくもぐもぐカミカミして食べるということが一番の対策ですが、それらの食べる力を促してあげるためには、前歯でかじり取って自分の1口量を楽手していくことが大切だと思います。
前歯でかじり取るためには、口の中に入れ込めないほど大きめの食材を与えることでだんだんとかじり取ることを学んできます。 口幅よりも大きめにすることで口に入れ込みにくい形状となります。
ただお子様の口幅よりも大きくできない食材については、誤嚥しないように、長めのスティック状にしてあげても良いと思います。
②おやきや食パンも①の回答と同じです。口幅よりも大きめにして、かじり取って食べることを教えてあげましょう。すぐにできるようにはなりませんので、根気が必要となりますが、お母さんが目の前でかじり取りのお手本をたくさん見せてあげてくださいね。
③小麦粉やイモ類が多くなってしまうこと自体は問題ないですが、米粉を使用したり、米をつぶして作ったおやきなどもレパートリーに加えてあげると安心だと思います。
④万が一喉に詰まらせた場合の対処法については、母子手帳の最終ページに「知っておきたい救命手当 遺物による窒息」というページがあればそちらをご参考くださいね。1歳未満の乳児の場合は、胸部突き上げ法、背部叩打法が一般的な方法かと思います。
以上ご参考までによろしくお願いいたします。
ご相談いただきありがとうございます。
手づかみたべの輪切りの人参を飲み込み、喉に詰まってしまったのですね。お母さんもとても心配されたと思います。
手づかみ食べが好きということはとても喜ばしいことですが、怖くなってしまうというお気持ちもわかります。
現状を踏まえてご質問に順番にお答えいたします。
①手づかみ食べで詰まらせないためには、お子様の口腔発達状況も関わってきますので、その状況によって大きさや厚みも変化するとは思います。喉に詰まらせないためには、しっかりとよくもぐもぐカミカミして食べるということが一番の対策ですが、それらの食べる力を促してあげるためには、前歯でかじり取って自分の1口量を楽手していくことが大切だと思います。
前歯でかじり取るためには、口の中に入れ込めないほど大きめの食材を与えることでだんだんとかじり取ることを学んできます。 口幅よりも大きめにすることで口に入れ込みにくい形状となります。
ただお子様の口幅よりも大きくできない食材については、誤嚥しないように、長めのスティック状にしてあげても良いと思います。
②おやきや食パンも①の回答と同じです。口幅よりも大きめにして、かじり取って食べることを教えてあげましょう。すぐにできるようにはなりませんので、根気が必要となりますが、お母さんが目の前でかじり取りのお手本をたくさん見せてあげてくださいね。
③小麦粉やイモ類が多くなってしまうこと自体は問題ないですが、米粉を使用したり、米をつぶして作ったおやきなどもレパートリーに加えてあげると安心だと思います。
④万が一喉に詰まらせた場合の対処法については、母子手帳の最終ページに「知っておきたい救命手当 遺物による窒息」というページがあればそちらをご参考くださいね。1歳未満の乳児の場合は、胸部突き上げ法、背部叩打法が一般的な方法かと思います。
以上ご参考までによろしくお願いいたします。
2022/1/20 20:57

じじ
0歳10カ月
ご回答ありがとうございます。
かじり取りができるよう練習していきたいと思います。
かじり取りができるよう練習していきたいと思います。
2022/1/20 21:52
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