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ケーキに含まれるお酒について
こてっぽん
いつもありがとうございます。
つわりで気持ち悪く、妊娠前と同じような食事は食べられていませんが、好きなケーキは全然気持ち悪くなく、以前と同じように食べられる感じでいます。
頻繁に食べるのはよくないと思うので、1週間に1回か10日に1回くらいで食べたりしていますが、ケーキに含まれるお酒が、急に心配になってきました。
料理に使うお酒は、加熱してお酒が飛んでいるから大丈夫と聞いたことがあるのですが、ケーキに含まれるものは、クリームなどに加熱しない状態で入っていると思います。
「妊娠中にケーキを食べてはいけないなんて聞いたことない」「妊娠中でもウチの娘は普通にケーキを食べていた」等と言われるので、そんなに気にしてる人はいないのかもしれませんが、やっぱり気になって相談させていただきました。
いくつかのケーキ屋さんでお酒の入っていないケーキを探しましたが、ないと言われるところばかりでした。
⚫️妊娠中に、お酒が入っているケーキは、一切食べないようにした方がいいのでしょうか?
宜しくお願い致します。
つわりで気持ち悪く、妊娠前と同じような食事は食べられていませんが、好きなケーキは全然気持ち悪くなく、以前と同じように食べられる感じでいます。
頻繁に食べるのはよくないと思うので、1週間に1回か10日に1回くらいで食べたりしていますが、ケーキに含まれるお酒が、急に心配になってきました。
料理に使うお酒は、加熱してお酒が飛んでいるから大丈夫と聞いたことがあるのですが、ケーキに含まれるものは、クリームなどに加熱しない状態で入っていると思います。
「妊娠中にケーキを食べてはいけないなんて聞いたことない」「妊娠中でもウチの娘は普通にケーキを食べていた」等と言われるので、そんなに気にしてる人はいないのかもしれませんが、やっぱり気になって相談させていただきました。
いくつかのケーキ屋さんでお酒の入っていないケーキを探しましたが、ないと言われるところばかりでした。
⚫️妊娠中に、お酒が入っているケーキは、一切食べないようにした方がいいのでしょうか?
宜しくお願い致します。
2021/12/18 13:58
ぽんちゃんさん、こんばんは。
ご相談いただきありがとうございます。
妊娠中のアルコールについて、菓子類に含まれている程度のアルコールであればすぐに胎児に影響が出るという事は考えにくいと思いますが、妊娠中に安心な量のアルコールというのは、個人の体質によってもかわりますので、はっきりわかっていないのが現状です。
1週間に1回の頻度でケーキを召し上がる程度のアルコール量で胎児性アルコール症候群になることはないです。例えば、洋酒が入っているとわからずに口にしてしまって心配という事であれば、その程度では大きな心配ないらないとお伝えしていますが、少量であっても酒が含まれているものを私の立場からは推奨はできませんので、そのくらい召し上がるかは個人の判断になってしまうと思います。
アイスや洋菓子類は糖分・脂肪分が多い物なので頻度と量が多くなると体重管理も難しくなるという事もあります。今はつわり中でケーキなら食べられるということも理解ができますし、なるべく食べられるものを食べられるときに召し上がっていただきたいということもあるのですが、妊娠中の間食は鉄分・カルシウム・エネルギー源となるものを推奨しています。
きな粉ヨーグルト、グラノーラ、果物、小豆寒天などはいかがでしょうか? アイスが食べたくなった際は、フローズンフルーツもお勧めです。
ご参考までによろしくお願い致します。
ご相談いただきありがとうございます。
妊娠中のアルコールについて、菓子類に含まれている程度のアルコールであればすぐに胎児に影響が出るという事は考えにくいと思いますが、妊娠中に安心な量のアルコールというのは、個人の体質によってもかわりますので、はっきりわかっていないのが現状です。
1週間に1回の頻度でケーキを召し上がる程度のアルコール量で胎児性アルコール症候群になることはないです。例えば、洋酒が入っているとわからずに口にしてしまって心配という事であれば、その程度では大きな心配ないらないとお伝えしていますが、少量であっても酒が含まれているものを私の立場からは推奨はできませんので、そのくらい召し上がるかは個人の判断になってしまうと思います。
アイスや洋菓子類は糖分・脂肪分が多い物なので頻度と量が多くなると体重管理も難しくなるという事もあります。今はつわり中でケーキなら食べられるということも理解ができますし、なるべく食べられるものを食べられるときに召し上がっていただきたいということもあるのですが、妊娠中の間食は鉄分・カルシウム・エネルギー源となるものを推奨しています。
きな粉ヨーグルト、グラノーラ、果物、小豆寒天などはいかがでしょうか? アイスが食べたくなった際は、フローズンフルーツもお勧めです。
ご参考までによろしくお願い致します。
2021/12/18 21:30

こてっぽん
0歳8カ月
食事となると、受け付けないものが多く、でも甘いものは食べやすい上にストレス発散にもなるので、食べたいという思いはめちゃくちゃ強いのですが、心配の種は出来るだけなくした方がいいですよね。
御回答頂いた中で気になったことがあるのですが
⚫️以前「妊娠中は大豆イソフラボンをとりすぎない方がいい」と言われ、どれくらいがとりすぎないなのか分からないのが心配で、出来るだけ大豆製品は食べないようにしていますが、1日にきなこはどれくらい食べてもいいものなのでしょうか?
⚫️妊娠前は毎日朝ごはんにフルーツグラノーラをヨーグルトと混ぜて食べていましたが、これもまた「ドライフルーツには防カビ剤が付いているから妊娠中にはあまりよくない」「ドライフルーツはフルーツが濃縮されたもので糖度がとても高いから妊娠中はあんまり食べすぎない方がいい」とネットで見て、フルーツグラノーラは大好きなのですが、一切やめました。フルーツグラノーラは上記のような注意が必要なものだけど、毎日でなければいい、ということでしょうか?
何度もすみませんが宜しくお願い致します。
御回答頂いた中で気になったことがあるのですが
⚫️以前「妊娠中は大豆イソフラボンをとりすぎない方がいい」と言われ、どれくらいがとりすぎないなのか分からないのが心配で、出来るだけ大豆製品は食べないようにしていますが、1日にきなこはどれくらい食べてもいいものなのでしょうか?
⚫️妊娠前は毎日朝ごはんにフルーツグラノーラをヨーグルトと混ぜて食べていましたが、これもまた「ドライフルーツには防カビ剤が付いているから妊娠中にはあまりよくない」「ドライフルーツはフルーツが濃縮されたもので糖度がとても高いから妊娠中はあんまり食べすぎない方がいい」とネットで見て、フルーツグラノーラは大好きなのですが、一切やめました。フルーツグラノーラは上記のような注意が必要なものだけど、毎日でなければいい、ということでしょうか?
何度もすみませんが宜しくお願い致します。
2021/12/18 21:54
ぽんちゃんさん、こんばんは。
●妊娠中は大豆イソフラボンの摂りすぎには注意していただいたほうが良いですが、まったく摂取してはいけないということではないです。 いろいろなたんぱく源からバランスよく栄養を摂取できると良いですね。
大豆イソフラボンの安全な一日摂取目安量の上限値70〜75mg/日とされています。
きな粉大さじ1としても5g程度ですので、これに含まれる大豆イソフラボン量は、約13mgとなります。きな粉を大さじ単位でたくさん与えることはないと思いますので、通常使用する量で大豆イソフラボンの上限量を超えることはないです。
その他の大豆製品に含まれる大豆イソフラボン含有量を記載しますので、参考にして頂けたらと思います。
・豆腐(100g) 20.3mg
・豆乳(100ml) 24.8mg
・味噌(10g) 5.0mg
・煮大豆(20g) 14.4mg
・油揚げ(20g) 7.8mg
・納豆1p(40g) 29.0mg
大豆製品ばかりになるようなことがなければ、食品から摂取する分には上限量を大きく超えてしまうということはないと思いますし、しっかりと計算する必要はありませんが、サプリメントで上乗せして摂らない様に注意して頂くと安心ですね。
●ドライフルーツには鉄分や葉酸・食物繊維・カリウムが豊富に含まれているので、妊娠中に不足しがちな栄養素を補ってくれると言われています。妊娠中にも食べても大丈夫な食材です。
ただ、海外の輸入品は厚生労働省が安全性を認めている食品添加物の使用基準と異なる場合があります。
防カビ剤の基準についても海外製と日本製での違いはあると思いますので、心配な場合は日本製であったり、日本製に準備じた製品を探されると安心かと思います。 フルーツグラノーラは日本製ですし、日本の基準に準じたものを使用されていると思いますが、心配な場合はメーカー側に確認いただくとよろしいかと思います。
●妊娠中は大豆イソフラボンの摂りすぎには注意していただいたほうが良いですが、まったく摂取してはいけないということではないです。 いろいろなたんぱく源からバランスよく栄養を摂取できると良いですね。
大豆イソフラボンの安全な一日摂取目安量の上限値70〜75mg/日とされています。
きな粉大さじ1としても5g程度ですので、これに含まれる大豆イソフラボン量は、約13mgとなります。きな粉を大さじ単位でたくさん与えることはないと思いますので、通常使用する量で大豆イソフラボンの上限量を超えることはないです。
その他の大豆製品に含まれる大豆イソフラボン含有量を記載しますので、参考にして頂けたらと思います。
・豆腐(100g) 20.3mg
・豆乳(100ml) 24.8mg
・味噌(10g) 5.0mg
・煮大豆(20g) 14.4mg
・油揚げ(20g) 7.8mg
・納豆1p(40g) 29.0mg
大豆製品ばかりになるようなことがなければ、食品から摂取する分には上限量を大きく超えてしまうということはないと思いますし、しっかりと計算する必要はありませんが、サプリメントで上乗せして摂らない様に注意して頂くと安心ですね。
●ドライフルーツには鉄分や葉酸・食物繊維・カリウムが豊富に含まれているので、妊娠中に不足しがちな栄養素を補ってくれると言われています。妊娠中にも食べても大丈夫な食材です。
ただ、海外の輸入品は厚生労働省が安全性を認めている食品添加物の使用基準と異なる場合があります。
防カビ剤の基準についても海外製と日本製での違いはあると思いますので、心配な場合は日本製であったり、日本製に準備じた製品を探されると安心かと思います。 フルーツグラノーラは日本製ですし、日本の基準に準じたものを使用されていると思いますが、心配な場合はメーカー側に確認いただくとよろしいかと思います。
2021/12/18 22:17

こてっぽん
0歳8カ月
とてもよく分かりました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
2021/12/18 22:24
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