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アルブミンが低すぎると指摘されました
もか
現在33wになり、胎児は2900gほど、私自身の体重は妊娠前から5.4kg増えています。
第一子のときに軽度の妊娠糖尿病で食事療法をしたため、二人目の妊娠がわかったときから注意していましたが、やはり初期の検査で妊娠糖尿病になりました。
食事療法を行い、中期から数値は安定(食後2時間で値が90〜110)しています。
しかしながら本日の検診で、前回行った血液検査の結果、アルブミンの数値が3.1と基準値を大きく下回り、低栄養の状態だと指摘されました。
中期以降はつわりもおさまり血糖値が安定していたこともあり、あまり節制せず普通に食事していたつもりなのでショックでした。野菜やタンパク質から食べて糖質はそのあと、くらいの気持ちで、むしろ妊娠前よりも食べている気がします。
先生には「おいしいものをもっと食べて」と曖昧なことを言われましたが、具体的なアドバイスをお願いします。
肉、魚、たまごは毎日食べますし、 取りやすい牛乳はアレルギーで飲めずです。
どうすれば今より栄養がとれますか?
第一子のときに軽度の妊娠糖尿病で食事療法をしたため、二人目の妊娠がわかったときから注意していましたが、やはり初期の検査で妊娠糖尿病になりました。
食事療法を行い、中期から数値は安定(食後2時間で値が90〜110)しています。
しかしながら本日の検診で、前回行った血液検査の結果、アルブミンの数値が3.1と基準値を大きく下回り、低栄養の状態だと指摘されました。
中期以降はつわりもおさまり血糖値が安定していたこともあり、あまり節制せず普通に食事していたつもりなのでショックでした。野菜やタンパク質から食べて糖質はそのあと、くらいの気持ちで、むしろ妊娠前よりも食べている気がします。
先生には「おいしいものをもっと食べて」と曖昧なことを言われましたが、具体的なアドバイスをお願いします。
肉、魚、たまごは毎日食べますし、 取りやすい牛乳はアレルギーで飲めずです。
どうすれば今より栄養がとれますか?
2021/12/6 16:12
もかさん、こんばんは。
ご相談いただきありがとうございます。
妊婦健診の際にアルブミン値が低く、低栄養状態だと指摘を受けたのですね。
しっかりと食べているつもりの中、低栄養を言われてしまうとショックですよね。 もかさんのお気持ちもわかります。
食事が原因でアルブミン値が低くなっているとすれば、改善する方法は全体的なエネルギーと動物性のたんぱく質をしっかりと摂取することです。 食事内容を聞かせていただくと、栄養バランスも考えて、食べ方の工夫もされいるご様子ですが、もしかしたら食べているつもりでも全体的な量が少ないということも良くありますので、妊産婦のための食事バランスガイドを参考にしていだきつつ、現在摂取している食事量と見比べてみてくださいね。
【妊産婦のための食生活指針・食事バランスガイド(2021年改定版)】(厚生労働省)
https://www.mhlw.go.jp/content/000788598.pdf
また、ベビーカレンダーアプリ内に、この食事バランスガイドの活用法について説明した動画がありますので、合わせて参考にして頂けたら幸いです。
【妊娠中の基礎知識】妊娠中の食事のとり方(食事基本編)
https://www.youtube.com/watch?v=BD5Fl4F7Pbc&feature=youtu.be
動物性のたんぱく質の中でも牛乳はアレルギーなのですね。乳製品はすべてNGでしょうか? ヨーグルトやチーズなどで代用しても良いです。 肉はいろいろな種類の肉を組み合わせていただくとアミノ酸バランスも良くなります。魚も意識されていてとても良いと思います。 卵は1日1個が目安です。今も意識されているとは思いますが、毎食しっかりと肉や魚や卵などのたんぱく質が摂取できるように意識を継続してくださいね。
また低糖質、低GI食品の炭水化物なども取り入れながら、しっかりとエネルギー確保にも努めていけると良いですね。
ご参考までによろしくお願いいたします。
ご相談いただきありがとうございます。
妊婦健診の際にアルブミン値が低く、低栄養状態だと指摘を受けたのですね。
しっかりと食べているつもりの中、低栄養を言われてしまうとショックですよね。 もかさんのお気持ちもわかります。
食事が原因でアルブミン値が低くなっているとすれば、改善する方法は全体的なエネルギーと動物性のたんぱく質をしっかりと摂取することです。 食事内容を聞かせていただくと、栄養バランスも考えて、食べ方の工夫もされいるご様子ですが、もしかしたら食べているつもりでも全体的な量が少ないということも良くありますので、妊産婦のための食事バランスガイドを参考にしていだきつつ、現在摂取している食事量と見比べてみてくださいね。
【妊産婦のための食生活指針・食事バランスガイド(2021年改定版)】(厚生労働省)
https://www.mhlw.go.jp/content/000788598.pdf
また、ベビーカレンダーアプリ内に、この食事バランスガイドの活用法について説明した動画がありますので、合わせて参考にして頂けたら幸いです。
【妊娠中の基礎知識】妊娠中の食事のとり方(食事基本編)
https://www.youtube.com/watch?v=BD5Fl4F7Pbc&feature=youtu.be
動物性のたんぱく質の中でも牛乳はアレルギーなのですね。乳製品はすべてNGでしょうか? ヨーグルトやチーズなどで代用しても良いです。 肉はいろいろな種類の肉を組み合わせていただくとアミノ酸バランスも良くなります。魚も意識されていてとても良いと思います。 卵は1日1個が目安です。今も意識されているとは思いますが、毎食しっかりと肉や魚や卵などのたんぱく質が摂取できるように意識を継続してくださいね。
また低糖質、低GI食品の炭水化物なども取り入れながら、しっかりとエネルギー確保にも努めていけると良いですね。
ご参考までによろしくお願いいたします。
2021/12/6 22:18
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