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1歳3ヶ月の離乳食とおやつについて
ナイスバディ子
1歳3ヶ月の子の離乳食とおやつについて相談なのですが、1歳で断乳して牛乳はそのままで良く飲んでくれます。
離乳食は朝はパン粥と野菜(大根・人参・玉葱・かぼちゃ・小松菜)の中から3種類とたんぱく質(豆腐・納豆・ササミ・魚)の中から1種類を混ぜた一品の、計2品をあげています。
お昼は定期契約してる離乳食のパウチをあげています。
夜は手掴みメニューを10種類以上作ったのですが最近は全く食べてくれません…。
口から出します。
なので、最近は朝と同じ野菜とたんぱく質を混ぜた物をあげています。
そしておやつも、市販のパン、蒸しパン、サツマイモ、手作りホットケーキ、市販されている粉で作ったホットケーキ、手作りプリン、 も食べてくれません。
バナナを切って入れたヨーグルトと牛乳は食べてくれるのですが、2回のおやつはそれだけで大丈夫でしょうか?
食べなければ、食べさせなくても大丈夫なんでしようか?
体重はグラフ内には入ってます。
1日のスケジュールは、6時起床、6時半朝御飯、9時おやつ、11時半お昼ご飯、12時〜13時お昼寝、14時半おやつ、17時半晩御飯、19時半就寝
です。
おかずも食べないので最近は市販のパウチを食べさせる回数が増えているので……
心配です。
宜しくお願い致します。
離乳食は朝はパン粥と野菜(大根・人参・玉葱・かぼちゃ・小松菜)の中から3種類とたんぱく質(豆腐・納豆・ササミ・魚)の中から1種類を混ぜた一品の、計2品をあげています。
お昼は定期契約してる離乳食のパウチをあげています。
夜は手掴みメニューを10種類以上作ったのですが最近は全く食べてくれません…。
口から出します。
なので、最近は朝と同じ野菜とたんぱく質を混ぜた物をあげています。
そしておやつも、市販のパン、蒸しパン、サツマイモ、手作りホットケーキ、市販されている粉で作ったホットケーキ、手作りプリン、 も食べてくれません。
バナナを切って入れたヨーグルトと牛乳は食べてくれるのですが、2回のおやつはそれだけで大丈夫でしょうか?
食べなければ、食べさせなくても大丈夫なんでしようか?
体重はグラフ内には入ってます。
1日のスケジュールは、6時起床、6時半朝御飯、9時おやつ、11時半お昼ご飯、12時〜13時お昼寝、14時半おやつ、17時半晩御飯、19時半就寝
です。
おかずも食べないので最近は市販のパウチを食べさせる回数が増えているので……
心配です。
宜しくお願い致します。
2020/8/14 22:25
ナイスバディ子さん、おはようございます。
ご相談頂きありがとうございます。
1歳3カ月のお子様の離乳食とおやつについてのご相談ですね。
1歳で断乳し、牛乳を良く飲んでくれるのはとても喜ばし事ですね。
朝食や夕食もとてもバランスの整った食事をされていますし、昼食もベビーフードを使用されて、全体的にはしっかりと栄養を補給できていると感じます。
手づかみメニューもたくさん作ってとても努力されて頑張られてきましたね。
子どもが偏食になる理由とは、成長するにつれ自我の芽生えとともに自己主張が強くなる時期となり、その影響が食事に表れるからです。また、子どもは食べ慣れないものは食べたがらないという本能的なものが備わっていて、そういったことが偏食につながっていることもあります。もともと人間には「新寄の恐怖」といって、食べ慣れない物への恐怖や警戒心があります。それは、自分の身を守る上で大事な感覚とされており、初めて見るものに対して恐怖心を持って警戒するという行動がみられます。お子さんの偏食で悩む方は、このような事実があることをママやパパがしっかりと理解することで、客観的に子どもの偏食について向き合いやすくなります。
ここで気を付けてほしいのが「偏食で食べないのが当たり前だったら、仕方がない」と諦めてしまうことです。親が何もサポートをおこなわないと、子どもは食体験からますます遠のいてしまい、偏食が悪化しかねない状態になります。そのため「偏食」は長期戦だと考えることがポイントになります。何回も同じ食材を繰り返し食べさせることで、少しずつ食材に慣れていきますので、長期スパンで何回もチャレンジし、子どもの食体験を増やしていくことが重要になります。もどかしさもあり、なかなか進まない事でのイライラ感もあるかもしれませんが、食事の時間を楽しい雰囲気で良い印象にしていく事が、今後のお子様の成長、心を豊かに育てる事にも繋がると感じます。
その工夫として、食に興味を持たせるために子どものテンションを上げることはおすすめです。好きなキャラクターの食器にしたり、100均などで売っている道具を使って、見た目をかわいくするということも良いですね。
食事は五感を使うもので、視覚・聴覚・臭覚・味覚・触覚の五感をフルに活用するというのは食だけとされています。子どもが「おいしそうだなぁ」「かわいいな」という視覚から入り、ポリポリと触感が良いものだったり、おいしそうなにおいだったり、食材を触ったりして確かめるなど、五感をフル活用できる食べさせ方も効果的です。
おやつに関しては、バナナヨーグルトはとても良い間食だと思います。 果物類や乳製品はお食事では摂取しずらい物なので、上手に取り入れられていますね。 上記しましたが、おやつの時間にも楽しい要素やおままごとの要素を取り入れつつ進めると、楽しいから食べてみたいという感情に繋がり、今まで食べなかったものも少しずつ受け入れる基盤が出来ています。
例えばホットケーキミックスを一緒に混ぜてもらったり、卵を一緒に割ってみたり、ホットケーキを型抜きしたたり、スイカやメロンを100均の丸くくり抜く器具で一緒にくり抜いて、見た目も可愛いコロコロ果物を作ったり、おままごと感覚で進めると、お子様のテンションもあがり、双方にとって良い雰囲気で過ごせるのかなと感じます。
お時間がある時には、出来そうなことを試してみて下さいね。
とても良い生活リズムで生活されていますし、体重が右肩上がりのカーブに沿った伸びをしており、おしっことうんちが出ており、元気に過ごしていれば、発達面で心配になるという事は考えにくいです。 上記の点を参考にして頂きつつ、この時期特有の成長の証でもある、偏食とうまく付き合っていけると良いですね。
よろしくお願い致します。
ご相談頂きありがとうございます。
1歳3カ月のお子様の離乳食とおやつについてのご相談ですね。
1歳で断乳し、牛乳を良く飲んでくれるのはとても喜ばし事ですね。
朝食や夕食もとてもバランスの整った食事をされていますし、昼食もベビーフードを使用されて、全体的にはしっかりと栄養を補給できていると感じます。
手づかみメニューもたくさん作ってとても努力されて頑張られてきましたね。
子どもが偏食になる理由とは、成長するにつれ自我の芽生えとともに自己主張が強くなる時期となり、その影響が食事に表れるからです。また、子どもは食べ慣れないものは食べたがらないという本能的なものが備わっていて、そういったことが偏食につながっていることもあります。もともと人間には「新寄の恐怖」といって、食べ慣れない物への恐怖や警戒心があります。それは、自分の身を守る上で大事な感覚とされており、初めて見るものに対して恐怖心を持って警戒するという行動がみられます。お子さんの偏食で悩む方は、このような事実があることをママやパパがしっかりと理解することで、客観的に子どもの偏食について向き合いやすくなります。
ここで気を付けてほしいのが「偏食で食べないのが当たり前だったら、仕方がない」と諦めてしまうことです。親が何もサポートをおこなわないと、子どもは食体験からますます遠のいてしまい、偏食が悪化しかねない状態になります。そのため「偏食」は長期戦だと考えることがポイントになります。何回も同じ食材を繰り返し食べさせることで、少しずつ食材に慣れていきますので、長期スパンで何回もチャレンジし、子どもの食体験を増やしていくことが重要になります。もどかしさもあり、なかなか進まない事でのイライラ感もあるかもしれませんが、食事の時間を楽しい雰囲気で良い印象にしていく事が、今後のお子様の成長、心を豊かに育てる事にも繋がると感じます。
その工夫として、食に興味を持たせるために子どものテンションを上げることはおすすめです。好きなキャラクターの食器にしたり、100均などで売っている道具を使って、見た目をかわいくするということも良いですね。
食事は五感を使うもので、視覚・聴覚・臭覚・味覚・触覚の五感をフルに活用するというのは食だけとされています。子どもが「おいしそうだなぁ」「かわいいな」という視覚から入り、ポリポリと触感が良いものだったり、おいしそうなにおいだったり、食材を触ったりして確かめるなど、五感をフル活用できる食べさせ方も効果的です。
おやつに関しては、バナナヨーグルトはとても良い間食だと思います。 果物類や乳製品はお食事では摂取しずらい物なので、上手に取り入れられていますね。 上記しましたが、おやつの時間にも楽しい要素やおままごとの要素を取り入れつつ進めると、楽しいから食べてみたいという感情に繋がり、今まで食べなかったものも少しずつ受け入れる基盤が出来ています。
例えばホットケーキミックスを一緒に混ぜてもらったり、卵を一緒に割ってみたり、ホットケーキを型抜きしたたり、スイカやメロンを100均の丸くくり抜く器具で一緒にくり抜いて、見た目も可愛いコロコロ果物を作ったり、おままごと感覚で進めると、お子様のテンションもあがり、双方にとって良い雰囲気で過ごせるのかなと感じます。
お時間がある時には、出来そうなことを試してみて下さいね。
とても良い生活リズムで生活されていますし、体重が右肩上がりのカーブに沿った伸びをしており、おしっことうんちが出ており、元気に過ごしていれば、発達面で心配になるという事は考えにくいです。 上記の点を参考にして頂きつつ、この時期特有の成長の証でもある、偏食とうまく付き合っていけると良いですね。
よろしくお願い致します。
2020/8/15 9:35
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