閲覧数:895

ご飯を中々食べない・甘党?
とあ
またすみません。
まだあまり離乳を結局進められていません
すみません。
料理ができずベビーフード離乳食です。
硬め大きめの肉等は嫌って口から出します。
まだ9ヶ月〜・12ヶ月〜の柔らかめを食べてます。
おかずにご飯を混ぜてあげています。
少し前からおかず混ぜご飯を嫌がります。
子供番組等で何とかごまかして
食べるか食べないか という感じです。
イチゴ等のヨーグルトやプリンは
好きなようで 食べます。
食べさせようとするのもストレスです。
私が頑張れる位までは
食べさせる努力をして
自分のストレス具合の様子を見ながら
できればご飯を
厳しいなら イチゴヨーグルト等を
食べさせるのでいいですよね?
教えて貰えたりするとありがたいです。
またすみません。宜しくお願いします。
まだあまり離乳を結局進められていません
すみません。
料理ができずベビーフード離乳食です。
硬め大きめの肉等は嫌って口から出します。
まだ9ヶ月〜・12ヶ月〜の柔らかめを食べてます。
おかずにご飯を混ぜてあげています。
少し前からおかず混ぜご飯を嫌がります。
子供番組等で何とかごまかして
食べるか食べないか という感じです。
イチゴ等のヨーグルトやプリンは
好きなようで 食べます。
食べさせようとするのもストレスです。
私が頑張れる位までは
食べさせる努力をして
自分のストレス具合の様子を見ながら
できればご飯を
厳しいなら イチゴヨーグルト等を
食べさせるのでいいですよね?
教えて貰えたりするとありがたいです。
またすみません。宜しくお願いします。
2021/11/12 13:50
とあさん、こんばんは。
ご相談いただきありがとうございます。
1歳7か月のお子様のお食事に関するご相談ですね。
離乳食期を過ぎた月齢になってきましたので、少しずつ大人の食事からの取り分けを進めたり、同じものを食べられる喜びも教えていってあげられるとよいように思います。
しっかりとした料理でなくても良いので、鍋物やスープ類の食材をとりわけるなどから初めていただくと、いろいろな食体験もできるかなと思います。
まだ奥の歯が生えそろっていませんので、固めの大きめの肉等はうまく食べられなくても大丈夫です。ミンチ肉中心で良い時期ですし、食べやすいように小さめにしてあげても良いですが、野菜類などはもぐもぐカミカミを促すために、少しずつ大きく変化させていけるとよいですね。
食事は「食べる力」を育ててあげることが主眼ですから、柔らかめの中にも少し噛める食材をプラスしてあげるとだんだんと咀嚼力もついてきます。 例えば、別に茹でた野菜や魚等を混ぜてあげるなどの方法です。
この時期は自我の芽生えとともに自己主張も伸びる時期なので、今まで食べていたものを嫌がって食べなくなるということも多い時期です。
糖分の多く含まれるヨーグルトやプリンは癖になりやすく、食事を食べなくてもそれらが食べられてしまうと、より食事が進まない原因ともなりかねないので、頻度と量には気を付けていかれるとよいですね。
この時期は食べさせられる事を極端に嫌う時期でもありますので、食事の役割分担を決めて、食事はお子様主導で進めると、双方にとってストレスフリーになります。
食事のメニューを決めて、食事を作って、お子様の目の前に出してあげる。ここまでが大人の役割です。
食べるのか食べないのか、何から食べるのか、どのように食べるのか、どれから食べるのか、これらを決めるのは子供の役割です。
手づかみ食べが出来るのであれば、凝視しない程度に見守ってあげましょう。 そして介助が必要な時は、「ママが手伝おうか?」「食べられる?」などと声掛けして、サポートしてあげると良いです。
食事を綺麗に食べられなくても大丈夫です。 手づかみで握りつぶしたり、投げ飛ばしたりという経験も貴重な食体験ですし、次はどのくらいの力加減で握ったらつぶれないかな?という事を自分自身で体験して学んでいきます。 汚しながら、潰しながら、投げ飛ばしたりしながら食材の特性を学んでいる学習の時期だと考えると、少し楽になるかと思います。
親と子供の役割分担を決めて、ストレスが無いように進めてみて下さいね。
偏食外来のパンフレットに参考になる内容がかかれていますので、ご覧いただければと思います。
⓪神奈川県立こども医療センター偏食外来パンフレット0
心の準備編「どうしてたべてくれないの?」
http://www.kanagawa-syounihokenkyoukai.jp/images_mt/henshokupump0read.pdf
また、食事の際に何か楽しい要素を取り入れて頂くと、だんだんと食事にも興味が出てくるのかなと思います。 好きなパンをクッキー型で一緒にくり抜いて、そこにツナやチーズや卵などを挟んで、一緒におままごと感覚で調理過程を手伝ってもらうという方法もお勧めです。 そのような楽しい経験の積み重ねが、その他の食材も食べてみようかな?と思えるきかっけ作りにもなりますよ。
野菜スープに入れる野菜も可愛い形にくり抜いたり、一緒にフリフリおにぎりを作ったり、パンにヨーグルトなどを塗ってくるくるサンドイッチを作ったり、お子様ができそうな事を一緒にやってみるというのもポイントとなります。
お人形に食べさせる真似をしたり、お母さんとお子さんで食べさせ合いっこをするのも良いですね。
お子様の興味があるものは何かな?と考えつつ、何かテンションが上がる要素をとりいれながら進めていけると良いですね。
この時期は間食の時間もお食事の一部をなるものを与えるのが望ましいので、食事を切り上げて摂りきれなかった栄養を間食の時間に補食として与える様に考えていけると良いですね。 間食として望ましいものは、おにぎり、ホットケーキ、蒸しパン、スティックパン、コーンフレーク、ふかし芋、ヨーグルト、チーズ、果物などです。
おやつの取り入れ方について、また、小食の対応について私が監修した記事がありますので、参考にして頂けたら幸いです。
【子どもが偏食になる原因を解説!栄養の不足分はおやつでカバー!】
https://baby-calendar.jp/smilenews/detail/14916
【小食について、年代別に見直しポイントやアドバイスを紹介!】
https://baby-calendar.jp/smilenews/detail/14918
色々記載しましたが、何かヒントになりそうなことがあれば幸いです。
無理なく取り組めそうなところから少しずつ進めてみましょう
ご相談いただきありがとうございます。
1歳7か月のお子様のお食事に関するご相談ですね。
離乳食期を過ぎた月齢になってきましたので、少しずつ大人の食事からの取り分けを進めたり、同じものを食べられる喜びも教えていってあげられるとよいように思います。
しっかりとした料理でなくても良いので、鍋物やスープ類の食材をとりわけるなどから初めていただくと、いろいろな食体験もできるかなと思います。
まだ奥の歯が生えそろっていませんので、固めの大きめの肉等はうまく食べられなくても大丈夫です。ミンチ肉中心で良い時期ですし、食べやすいように小さめにしてあげても良いですが、野菜類などはもぐもぐカミカミを促すために、少しずつ大きく変化させていけるとよいですね。
食事は「食べる力」を育ててあげることが主眼ですから、柔らかめの中にも少し噛める食材をプラスしてあげるとだんだんと咀嚼力もついてきます。 例えば、別に茹でた野菜や魚等を混ぜてあげるなどの方法です。
この時期は自我の芽生えとともに自己主張も伸びる時期なので、今まで食べていたものを嫌がって食べなくなるということも多い時期です。
糖分の多く含まれるヨーグルトやプリンは癖になりやすく、食事を食べなくてもそれらが食べられてしまうと、より食事が進まない原因ともなりかねないので、頻度と量には気を付けていかれるとよいですね。
この時期は食べさせられる事を極端に嫌う時期でもありますので、食事の役割分担を決めて、食事はお子様主導で進めると、双方にとってストレスフリーになります。
食事のメニューを決めて、食事を作って、お子様の目の前に出してあげる。ここまでが大人の役割です。
食べるのか食べないのか、何から食べるのか、どのように食べるのか、どれから食べるのか、これらを決めるのは子供の役割です。
手づかみ食べが出来るのであれば、凝視しない程度に見守ってあげましょう。 そして介助が必要な時は、「ママが手伝おうか?」「食べられる?」などと声掛けして、サポートしてあげると良いです。
食事を綺麗に食べられなくても大丈夫です。 手づかみで握りつぶしたり、投げ飛ばしたりという経験も貴重な食体験ですし、次はどのくらいの力加減で握ったらつぶれないかな?という事を自分自身で体験して学んでいきます。 汚しながら、潰しながら、投げ飛ばしたりしながら食材の特性を学んでいる学習の時期だと考えると、少し楽になるかと思います。
親と子供の役割分担を決めて、ストレスが無いように進めてみて下さいね。
偏食外来のパンフレットに参考になる内容がかかれていますので、ご覧いただければと思います。
⓪神奈川県立こども医療センター偏食外来パンフレット0
心の準備編「どうしてたべてくれないの?」
http://www.kanagawa-syounihokenkyoukai.jp/images_mt/henshokupump0read.pdf
また、食事の際に何か楽しい要素を取り入れて頂くと、だんだんと食事にも興味が出てくるのかなと思います。 好きなパンをクッキー型で一緒にくり抜いて、そこにツナやチーズや卵などを挟んで、一緒におままごと感覚で調理過程を手伝ってもらうという方法もお勧めです。 そのような楽しい経験の積み重ねが、その他の食材も食べてみようかな?と思えるきかっけ作りにもなりますよ。
野菜スープに入れる野菜も可愛い形にくり抜いたり、一緒にフリフリおにぎりを作ったり、パンにヨーグルトなどを塗ってくるくるサンドイッチを作ったり、お子様ができそうな事を一緒にやってみるというのもポイントとなります。
お人形に食べさせる真似をしたり、お母さんとお子さんで食べさせ合いっこをするのも良いですね。
お子様の興味があるものは何かな?と考えつつ、何かテンションが上がる要素をとりいれながら進めていけると良いですね。
この時期は間食の時間もお食事の一部をなるものを与えるのが望ましいので、食事を切り上げて摂りきれなかった栄養を間食の時間に補食として与える様に考えていけると良いですね。 間食として望ましいものは、おにぎり、ホットケーキ、蒸しパン、スティックパン、コーンフレーク、ふかし芋、ヨーグルト、チーズ、果物などです。
おやつの取り入れ方について、また、小食の対応について私が監修した記事がありますので、参考にして頂けたら幸いです。
【子どもが偏食になる原因を解説!栄養の不足分はおやつでカバー!】
https://baby-calendar.jp/smilenews/detail/14916
【小食について、年代別に見直しポイントやアドバイスを紹介!】
https://baby-calendar.jp/smilenews/detail/14918
色々記載しましたが、何かヒントになりそうなことがあれば幸いです。
無理なく取り組めそうなところから少しずつ進めてみましょう
2021/11/12 21:11

とあ
1歳7カ月
たくさん情報等などありがたいです。
とても参考になります!!
本当にありがとうございます!!
パンフ・記事も参考にします。
色々ポイント等があるんですね。
大人のを取り分けて同じものが喜ぶ。
鍋物・スープ類等から。
肉は小さめでも○野菜類等は大きめ。
別に茹でた野菜・魚等を混ぜたりで
噛む力をつける。
甘いものは頻度・量に要注意。
特に食べさせられるのも嫌がる。
食べるか等は子供が決める!!
手づかみ食べもよい。
汚させるのもよしとする。
一緒に作る・可愛い形にする
人形にあげたり等など
ままごと的にしてみる。
子供の興味は何か?
テンションが上がる要素を
入れながら。
間食で上手く栄養を補う。
とりあえず何かできそうなこと等
やってみたいです。
今回も本当にありがとうございました!!
とても参考になります!!
本当にありがとうございます!!
パンフ・記事も参考にします。
色々ポイント等があるんですね。
大人のを取り分けて同じものが喜ぶ。
鍋物・スープ類等から。
肉は小さめでも○野菜類等は大きめ。
別に茹でた野菜・魚等を混ぜたりで
噛む力をつける。
甘いものは頻度・量に要注意。
特に食べさせられるのも嫌がる。
食べるか等は子供が決める!!
手づかみ食べもよい。
汚させるのもよしとする。
一緒に作る・可愛い形にする
人形にあげたり等など
ままごと的にしてみる。
子供の興味は何か?
テンションが上がる要素を
入れながら。
間食で上手く栄養を補う。
とりあえず何かできそうなこと等
やってみたいです。
今回も本当にありがとうございました!!
2021/11/13 14:53
相談はこちら
1歳7カ月の注目相談
1歳8カ月の注目相談
離乳食の注目相談
相談はこちら