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軟飯いつからすればよいですか??
ルル
7/18には11ヶ月になります。離乳食は、ほとんどベビーフードに頼ってしまっています。一日の、1回か2回は、作っていますが、作るといってもこったものは作れず、ごはん、にんじんや小松菜豆腐などを、だしとしょうゆで味付けしたもの、フルーツです。フルーツは、毎度あげています。
よく食べてくれます。手掴みたべも、バナナは上手に食べれますが、おやきは上手に食べれません。軟飯はいつからすればよいですか??小さめのおにぎりにするのですよね??そのさいの、れいとうの方法も教えてもらえるとうれしいです。今ごぶがゆを冷凍していますので、毎日解凍して使ってます。その時に、お湯を少しいれてチンしてますが、軟飯になっても、お湯いれるべきですか??
よく食べてくれます。手掴みたべも、バナナは上手に食べれますが、おやきは上手に食べれません。軟飯はいつからすればよいですか??小さめのおにぎりにするのですよね??そのさいの、れいとうの方法も教えてもらえるとうれしいです。今ごぶがゆを冷凍していますので、毎日解凍して使ってます。その時に、お湯を少しいれてチンしてますが、軟飯になっても、お湯いれるべきですか??
2020/6/29 22:09
ルルさん、こんばんは。
ご相談ありがとうございます。
もうすぐ11カ月になるお子様の離乳食に関するご相談ですね。
ベビーフードに頼るのも悪くありませんよ。 色々な食材を食べられますし、レパートリーを広げられ、味覚の発達にも繋がってくると思います。ベビーフードはこのようにメリットはたくさんあるのですが、デメリットとしては、月齢に比べて食材が柔らかすぎるという商品もあります。
しかし、1日1回~2回は手作りのものを与えているとの事なので、その際に月齢相当の大きさや固さの食材を取り入れ、もぐもぐカミカミしてもらえるようにできれば問題ありません。 出汁と醤油で味付けした野菜類、豆腐なども美味しそうですね。
食に興味があり良く食べてくれるのはとても喜ばしい事だと思います。
手づかみ食べも進めており、バナナなど上手に食べられる食材もあるとの事、とても良い発達段階です。 全ての食材を上手に食べられなくても良いです。 目で見たものを自分で掴み、それを口まで持っていけるという動作が出来ているので、目と手と口の協働運動が獲得されてきているという証でもあります。
上手に出来た時はオーバーなくらい褒めてあげましょう。
本題ですが、軟飯に移行するタイミングについて、お子様は、5~8mm程度の食材をもぐもぐかみかみして食べられていますか? 粒感のある食材を丸呑みすることなく、口を動かして食べている様子が見られていれば、全粥から軟飯に移行しても良いタイミングです。急に移行するのではなく、少しずつ水分量を減らしてお子様の様子を見ながら移行すると良いと思います。
軟飯程度の形状になると、小さ目のおにぎりにする事も可能になってきます。 ベタベタ感が気になる場合は、少しトースターで水分を飛ばしてあげたり、おにぎりの周りに青のりや刻み海苔やきな粉などをまぶして手につきにくくしてあげる方法もお勧めです。また、少し潰してフライパンに平らに広げて上面を焼いておやき風にしてあげると、手づかみ食べに丁度良い食材となります。 おにぎりにしてから冷凍すると、解凍時に崩れてしまったり、水分量の調節が難しくなるので、軟飯をそのまま小分けにして冷凍し、解凍後におにぎりにしてあげると良いと思います。もちろんおにぎりにせずにそのまま与えても良いです。
レンジで温める前にお湯を加えるべきかどうかですが、まずそのまま加熱解凍してみて、冷凍前より水分量が少なくて固そうだなと感じたら、少しお湯を足して固さの調節をしてあげると良いと思います。
加熱加減や作り方によっても多少の固さの違いは出てきますので、最終的な出来上がりがお子様に合った形状であるか、お母様も味見をしながら進めてあげて下さいね。
よろしくお願い致します。
ご相談ありがとうございます。
もうすぐ11カ月になるお子様の離乳食に関するご相談ですね。
ベビーフードに頼るのも悪くありませんよ。 色々な食材を食べられますし、レパートリーを広げられ、味覚の発達にも繋がってくると思います。ベビーフードはこのようにメリットはたくさんあるのですが、デメリットとしては、月齢に比べて食材が柔らかすぎるという商品もあります。
しかし、1日1回~2回は手作りのものを与えているとの事なので、その際に月齢相当の大きさや固さの食材を取り入れ、もぐもぐカミカミしてもらえるようにできれば問題ありません。 出汁と醤油で味付けした野菜類、豆腐なども美味しそうですね。
食に興味があり良く食べてくれるのはとても喜ばしい事だと思います。
手づかみ食べも進めており、バナナなど上手に食べられる食材もあるとの事、とても良い発達段階です。 全ての食材を上手に食べられなくても良いです。 目で見たものを自分で掴み、それを口まで持っていけるという動作が出来ているので、目と手と口の協働運動が獲得されてきているという証でもあります。
上手に出来た時はオーバーなくらい褒めてあげましょう。
本題ですが、軟飯に移行するタイミングについて、お子様は、5~8mm程度の食材をもぐもぐかみかみして食べられていますか? 粒感のある食材を丸呑みすることなく、口を動かして食べている様子が見られていれば、全粥から軟飯に移行しても良いタイミングです。急に移行するのではなく、少しずつ水分量を減らしてお子様の様子を見ながら移行すると良いと思います。
軟飯程度の形状になると、小さ目のおにぎりにする事も可能になってきます。 ベタベタ感が気になる場合は、少しトースターで水分を飛ばしてあげたり、おにぎりの周りに青のりや刻み海苔やきな粉などをまぶして手につきにくくしてあげる方法もお勧めです。また、少し潰してフライパンに平らに広げて上面を焼いておやき風にしてあげると、手づかみ食べに丁度良い食材となります。 おにぎりにしてから冷凍すると、解凍時に崩れてしまったり、水分量の調節が難しくなるので、軟飯をそのまま小分けにして冷凍し、解凍後におにぎりにしてあげると良いと思います。もちろんおにぎりにせずにそのまま与えても良いです。
レンジで温める前にお湯を加えるべきかどうかですが、まずそのまま加熱解凍してみて、冷凍前より水分量が少なくて固そうだなと感じたら、少しお湯を足して固さの調節をしてあげると良いと思います。
加熱加減や作り方によっても多少の固さの違いは出てきますので、最終的な出来上がりがお子様に合った形状であるか、お母様も味見をしながら進めてあげて下さいね。
よろしくお願い致します。
2020/6/29 22:45
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