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妊娠中 スパム
れむ
こんにちは。
妊娠中、缶詰のスパムは食べてはいけないものなのでしょうか?
調べてみると、スパム缶は生でも食べることができ、殺菌加熱はされてるようなのですが…。
コンビニで買ったスパムのおにぎりを食べたのですが、焼いてあるか分からず、 食べた感じ焼いてあるような感じはしなく、食べた後に心配になりました。そのスパムはアメリカ発祥?のようで、 また調べていたらアメリカでは妊娠中スパムは食べたらいけないというような情報がネットにあり、不安になりました。
食べたおにぎりのスパムが、もし焼いてなかったとしても缶詰のスパムを使用していたら、殺菌加熱されてるようなので、赤ちゃんに問題ないのでしょうか?
またなぜアメリカではスパムは妊娠中食べたらいけないといわれるのでしょうか?食べすぎが良くないからなのか、リステリア菌などの問題なのでしょうか?
妊娠中、缶詰のスパムは食べてはいけないものなのでしょうか?
調べてみると、スパム缶は生でも食べることができ、殺菌加熱はされてるようなのですが…。
コンビニで買ったスパムのおにぎりを食べたのですが、焼いてあるか分からず、 食べた感じ焼いてあるような感じはしなく、食べた後に心配になりました。そのスパムはアメリカ発祥?のようで、 また調べていたらアメリカでは妊娠中スパムは食べたらいけないというような情報がネットにあり、不安になりました。
食べたおにぎりのスパムが、もし焼いてなかったとしても缶詰のスパムを使用していたら、殺菌加熱されてるようなので、赤ちゃんに問題ないのでしょうか?
またなぜアメリカではスパムは妊娠中食べたらいけないといわれるのでしょうか?食べすぎが良くないからなのか、リステリア菌などの問題なのでしょうか?
2021/8/7 17:57
れむさん、おはようございます。
ご相談頂きありがとうございます。
日本では、缶詰のスパムを食べてはいけないという注意喚起はありませんが、缶詰は塩分が多いですし、缶詰のBPAが気になるというケースもありますので、頻回使用は推奨していません。 缶詰のスパムは加熱殺菌されていますので、リステリア菌が心配になる食材ではないです。 加熱していなかったとしても胎児に影響があるという事は考えにくいですよ。
アメリカで妊娠中にスパムを食べてはいけないという根本の理由はわかりませんが、厳禁ということではなく、推奨しないという程度なのかなとは思いますが、その情報元の根拠がわかりませんのではっきりとはお答え出来かねます。申し訳ありません。
スパムを常用していたり頻度が多いわけではないと思いますし、日頃減塩を意識した食生活をしていれば問題ないですよ。
先述したBPAに関しては少し情報を載せておきますので、ご参考下さい。
BPA(ビスフェノールA)について、1997 年頃から、BPA の暴露により内分泌系及び生殖系への影響があることが指摘され、その後、これらに関する試験結果が数多く報告されています。
妊娠又は授乳中に高用量のBPA の暴露を受けると、マウスの動物実験において、思春期遅延、成長低下、生存率低下などの発達への影響が報告されているが、ヒトの生殖発生や発達に悪影響が及んだという直接的な証拠はないとされています。
国内で製造される食品缶や飲料缶について、他の合成樹脂を容器に用いるなどの技術改良により、ビスフェノールAの溶出が少ないものへ改善が進んでいるようです。また、関係事業者によって自主的な取り組みがなされてきており、2008年7月には業界としてのガイドラインが制定されています。
厚生労働省は、BPAについてのQ&Aを公開してします。参考にして下さい。
【ビスフェノールAについてのQ&A】(厚生労働省)
https://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/iyaku/kigu/topics/080707-1.html
具体的には、偏った食事を避け、毎食缶詰を中心とするような食生活にならないよう、いろいろな食品をバランスよく摂るように心がけることが大切と結論づけています。
ご相談頂きありがとうございます。
日本では、缶詰のスパムを食べてはいけないという注意喚起はありませんが、缶詰は塩分が多いですし、缶詰のBPAが気になるというケースもありますので、頻回使用は推奨していません。 缶詰のスパムは加熱殺菌されていますので、リステリア菌が心配になる食材ではないです。 加熱していなかったとしても胎児に影響があるという事は考えにくいですよ。
アメリカで妊娠中にスパムを食べてはいけないという根本の理由はわかりませんが、厳禁ということではなく、推奨しないという程度なのかなとは思いますが、その情報元の根拠がわかりませんのではっきりとはお答え出来かねます。申し訳ありません。
スパムを常用していたり頻度が多いわけではないと思いますし、日頃減塩を意識した食生活をしていれば問題ないですよ。
先述したBPAに関しては少し情報を載せておきますので、ご参考下さい。
BPA(ビスフェノールA)について、1997 年頃から、BPA の暴露により内分泌系及び生殖系への影響があることが指摘され、その後、これらに関する試験結果が数多く報告されています。
妊娠又は授乳中に高用量のBPA の暴露を受けると、マウスの動物実験において、思春期遅延、成長低下、生存率低下などの発達への影響が報告されているが、ヒトの生殖発生や発達に悪影響が及んだという直接的な証拠はないとされています。
国内で製造される食品缶や飲料缶について、他の合成樹脂を容器に用いるなどの技術改良により、ビスフェノールAの溶出が少ないものへ改善が進んでいるようです。また、関係事業者によって自主的な取り組みがなされてきており、2008年7月には業界としてのガイドラインが制定されています。
厚生労働省は、BPAについてのQ&Aを公開してします。参考にして下さい。
【ビスフェノールAについてのQ&A】(厚生労働省)
https://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/iyaku/kigu/topics/080707-1.html
具体的には、偏った食事を避け、毎食缶詰を中心とするような食生活にならないよう、いろいろな食品をバランスよく摂るように心がけることが大切と結論づけています。
2021/8/8 10:27

れむ
妊娠15週
遅くなりすみません。
リステリア菌の心配はないようで安心しました。BAPについての詳細もありがとうございます! では、BAPを気にするならば、スパム缶に限らず、缶詰のものはあまり使用しない方が良いということでしょうか?
リステリア菌の心配はないようで安心しました。BAPについての詳細もありがとうございます! では、BAPを気にするならば、スパム缶に限らず、缶詰のものはあまり使用しない方が良いということでしょうか?
2021/8/9 20:03
れむさん、お返事ありがとうございます。
BPAを気にするならば、缶詰に偏った食事にならないように気をつければ良いです。
時々スパムやツナや魚の缶詰を使用する程度であれば問題ないです。
ただトマト缶などを使用する場合、現在は缶ではなくパック詰めになっているホールトマトやカットトマトも市販されていますので、なるべくそのようなものを選ぶという工夫は大切だと思いますよ。
BPAというものがある事を気にしつつも、過度に神経質にならないようにお過ごしいただくと宜しいかと思います。
BPAを気にするならば、缶詰に偏った食事にならないように気をつければ良いです。
時々スパムやツナや魚の缶詰を使用する程度であれば問題ないです。
ただトマト缶などを使用する場合、現在は缶ではなくパック詰めになっているホールトマトやカットトマトも市販されていますので、なるべくそのようなものを選ぶという工夫は大切だと思いますよ。
BPAというものがある事を気にしつつも、過度に神経質にならないようにお過ごしいただくと宜しいかと思います。
2021/8/10 9:34

れむ
妊娠15週
たびたび遅くなり申し訳ありません。
詳しく教えてくださりありがとうございます!
教えていただいたようにしていきたいと思います!
ありがとうございました!
詳しく教えてくださりありがとうございます!
教えていただいたようにしていきたいと思います!
ありがとうございました!
2021/8/11 16:20
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