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ベビーフードしか食べません
ドナルド
一歳半の男の子です。
離乳食初期から食べることは大好きで、量も結構食べてくれます。しかし感覚が過敏のようで、 パサパサしたものは一切受け付けてくれません。例えば、食パン、ハンバーグ、卵焼き、ベビー用のクッキーやおせんべい等も、全く食べてくれません。
もう一歳半なので、フォークで刺して自分で食べる練習等もさせたいのですが、 手作りのハンバーグや卵焼きは食べてくれず、ベビーフードしか食べてくれません。
手作りハンバーグにベビーフードのような餡をかけてみてもダメでした…
お米は大人と同じに炊いたご飯を食べています。
手作りのものを食べてくれないことも、ベビーフードしか食べないこともストレスになってしまい、どうしたらいいのかわかりません。
パサパサしたものが食べられない子はいるのでしょうか?もう少し成長すれば食べられるようになるのでしょうか?それまではベビーフードに頼ってしまってもいいのでしょうか…?
アドバイスをよろしくお願いします。
離乳食初期から食べることは大好きで、量も結構食べてくれます。しかし感覚が過敏のようで、 パサパサしたものは一切受け付けてくれません。例えば、食パン、ハンバーグ、卵焼き、ベビー用のクッキーやおせんべい等も、全く食べてくれません。
もう一歳半なので、フォークで刺して自分で食べる練習等もさせたいのですが、 手作りのハンバーグや卵焼きは食べてくれず、ベビーフードしか食べてくれません。
手作りハンバーグにベビーフードのような餡をかけてみてもダメでした…
お米は大人と同じに炊いたご飯を食べています。
手作りのものを食べてくれないことも、ベビーフードしか食べないこともストレスになってしまい、どうしたらいいのかわかりません。
パサパサしたものが食べられない子はいるのでしょうか?もう少し成長すれば食べられるようになるのでしょうか?それまではベビーフードに頼ってしまってもいいのでしょうか…?
アドバイスをよろしくお願いします。
2021/6/21 12:32
ドナルドさん、こんばんは。
ご相談頂きありがとうございます。
1歳半のお子様の食事内容についてのご相談ですね。
ベビーフードはプロが作ったものなので、美味しく作られていますし、お子様にとっても食べやすい形状であると思います。 手作りのものを何とか食べて欲しいと考えるお母さんのお気持ちもとても理解ができますし、一生懸命に作ったものを食べてくれないと悲しくなってしまいますよね。 色々試行錯誤して頑張ってきましたね。
食欲はとてもあるご様子なので、是非その良いところに注目して褒めながら進めてあげましょう。 ベビーフード中心になっても良いですし、割り切って大いに
活用してあげて良いと思います。
口腔発達には個人差がありますから、口の中が敏感でなかなか固形のものを受け付けなかったり、嗚咽がひどかったり、パサパサのものを受け入れられないというお子様もいますよ。
少しずつ慣れてきますし、かじり取って食べる事もだんだんと学んでいきますので、焦らずにお子様のペースを見守ってあげましょう。
食に興味があること、普通のご飯を食べられる事、ベビーフードを食べてくれる事、どれもとても素晴らしい事です。 良いところに注目してあげると自然と笑顔も出てきますし、明るい雰囲気の食事が進められると思います。
食事を食べるか食べないかというのは、意外と雰囲気づくりが大切だったりしますので、進まない事に注目せずに、お子様と楽しく進められる方法を考えて進めていけると良いですね。
もう1歳半で少しずつお母さんのお話も理解ができる頃になってきたり、手指も器用に動かせるような時期になっているかと思います。
一緒にホットケーキや蒸しパン作りをしたり、卵をわってもらったり、調理過程で出来そうなところを一緒にやってみましょう。 おままごと感覚で一緒に楽しんで進める事で、今まで食べなかったものも「食べてみようかな?」と前向きに考えられる様になってくるかもしれません。
今はなかなか進んでいないと思っても、着実に成長はしていますし、今のかけがえのない時間を楽しく過ごして育児を楽しんで頂けたらなあと心から思います。
またお辛くなった時はいつでもお声掛け下さいね。
ご相談頂きありがとうございます。
1歳半のお子様の食事内容についてのご相談ですね。
ベビーフードはプロが作ったものなので、美味しく作られていますし、お子様にとっても食べやすい形状であると思います。 手作りのものを何とか食べて欲しいと考えるお母さんのお気持ちもとても理解ができますし、一生懸命に作ったものを食べてくれないと悲しくなってしまいますよね。 色々試行錯誤して頑張ってきましたね。
食欲はとてもあるご様子なので、是非その良いところに注目して褒めながら進めてあげましょう。 ベビーフード中心になっても良いですし、割り切って大いに
活用してあげて良いと思います。
口腔発達には個人差がありますから、口の中が敏感でなかなか固形のものを受け付けなかったり、嗚咽がひどかったり、パサパサのものを受け入れられないというお子様もいますよ。
少しずつ慣れてきますし、かじり取って食べる事もだんだんと学んでいきますので、焦らずにお子様のペースを見守ってあげましょう。
食に興味があること、普通のご飯を食べられる事、ベビーフードを食べてくれる事、どれもとても素晴らしい事です。 良いところに注目してあげると自然と笑顔も出てきますし、明るい雰囲気の食事が進められると思います。
食事を食べるか食べないかというのは、意外と雰囲気づくりが大切だったりしますので、進まない事に注目せずに、お子様と楽しく進められる方法を考えて進めていけると良いですね。
もう1歳半で少しずつお母さんのお話も理解ができる頃になってきたり、手指も器用に動かせるような時期になっているかと思います。
一緒にホットケーキや蒸しパン作りをしたり、卵をわってもらったり、調理過程で出来そうなところを一緒にやってみましょう。 おままごと感覚で一緒に楽しんで進める事で、今まで食べなかったものも「食べてみようかな?」と前向きに考えられる様になってくるかもしれません。
今はなかなか進んでいないと思っても、着実に成長はしていますし、今のかけがえのない時間を楽しく過ごして育児を楽しんで頂けたらなあと心から思います。
またお辛くなった時はいつでもお声掛け下さいね。
2021/6/21 21:45
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