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食べない
みーmama
1歳5ヶ月の女の子の母やっています。
カテゴリが少し違うかと思いますが、相談させてください。
最近、ご飯を食べません。
主食だけじゃなく、副菜もあまり食べません。
今まで食べていた物も食べなくなってしまいました。
これからどうしたらいいでしょうか?
白いご飯は殆ど食べなくなり、パンも少ししか食べませんし、麺類も前はよく食べていましたが、今は半分も食べるか食べないか位です。
副菜も、今食べるのは果物、野菜は何とか食べています。
魚も沢山ではありませんが、食べてくれています。
豆腐は前から好きで食べています。
肉や玉子は前はよく食べていたのに今は食べてくれません。
カテゴリが少し違うかと思いますが、相談させてください。
最近、ご飯を食べません。
主食だけじゃなく、副菜もあまり食べません。
今まで食べていた物も食べなくなってしまいました。
これからどうしたらいいでしょうか?
白いご飯は殆ど食べなくなり、パンも少ししか食べませんし、麺類も前はよく食べていましたが、今は半分も食べるか食べないか位です。
副菜も、今食べるのは果物、野菜は何とか食べています。
魚も沢山ではありませんが、食べてくれています。
豆腐は前から好きで食べています。
肉や玉子は前はよく食べていたのに今は食べてくれません。
2020/7/31 13:15
みーmamaさん、こんばんは。
ご相談ありがとうございます。
1歳5か月のお子さんの食事量が減ってきているのですね。
以前は食べていたものも食べなくなってしまうと心配なお気持ちですね。
お子さんの食欲が落ちてきた時期に体調を崩したり、生活リズムが変わったりなど変化はありましたでしょうか。
もしそのような変化もなく突然に好き嫌いがでてきたという場合は、1~2歳頃は自我の芽生えによるものの可能性が高いように思います。
この時期は急に好き嫌いが出てきたり、気分によって食べたり食べなかったりがはじまるお子さんが多く、みーmamaさんと同じお悩みを抱えるママさんも非常に多いです。
自我の芽生えは成長発達の大事なプロセスの一つなので、お子さんの脳や心が順調に成長している証拠です。
今までは普通に食べられていたお子さんであれば、この状態がずっと続く可能性は低く、
お子さんが食べても食べなくても気にせずに色々なものを食卓に出すようにすれば、いつかはお子さんの気が向いて食べてくれるようになってくれることが多いです。
もし、お食事前に間食や飲み物などを摂っているようであれば、食事前の3~4時間はおやつや飲み物など血糖値が上がるものは控えて、
身体を動かす遊びなども取り入れ、食事の時間にしっかりお腹を空かせるようにすると効果的ですよ。
また、この時期は好奇心旺盛でいろいろなことに興味を持ちやすい時期なので、
なんでも自分でやりたがったり、できたことをママにみてもらって褒められたい気持ちが強い年齢です。
野菜の型抜きなど一緒に簡単なお料理を手伝わせてみたり、食育の本を読み聞かせしたり、お子さんの好きなキャラクターのお皿や食具やふりかけなどを取り入れて食事に興味を持たせたり、
「これはどんな味かな?」「○○ちゃんの好きな○○と同じ味だよ。おいしいから一口食べてみて」とおいしそうに食べる様子をみせながら、楽しい雰囲気で食事の時間を過ごすこともとても効果的ですよ。
苦手なものを食べられたら少し大げさなくらいに沢山ほめてあげると、喜びや自信につながり、また苦手なものに挑戦してみようという気持ちが生まれてくるかと思います。
栄養についても気になるところかと思いますが、主食・主菜・副菜それぞれの食材の中でどれか食べられるものがあるのなら、そこまで重篤な栄養障害になるリスクは低いです。
定期的に母子手帳の成長曲線をみて、身長体重がカーブに沿って増えているか確認し、もしカーブが下がっていたり、横ばいがずっと続くようなら一度小児科で栄養状態を診てもらうと安心です。
先が見えずご不安なお気持ちもあるかと思いますが、「今はこういう時期。いつかは食べてくれる。」と前向きに、少し肩の力をぬいてお子さんの成長を見守っていただければと思います。
またお悩みになったりご不安な気持ちになった際にはいつでもご相談くださいね。
よろしくお願いいたします。
ご相談ありがとうございます。
1歳5か月のお子さんの食事量が減ってきているのですね。
以前は食べていたものも食べなくなってしまうと心配なお気持ちですね。
お子さんの食欲が落ちてきた時期に体調を崩したり、生活リズムが変わったりなど変化はありましたでしょうか。
もしそのような変化もなく突然に好き嫌いがでてきたという場合は、1~2歳頃は自我の芽生えによるものの可能性が高いように思います。
この時期は急に好き嫌いが出てきたり、気分によって食べたり食べなかったりがはじまるお子さんが多く、みーmamaさんと同じお悩みを抱えるママさんも非常に多いです。
自我の芽生えは成長発達の大事なプロセスの一つなので、お子さんの脳や心が順調に成長している証拠です。
今までは普通に食べられていたお子さんであれば、この状態がずっと続く可能性は低く、
お子さんが食べても食べなくても気にせずに色々なものを食卓に出すようにすれば、いつかはお子さんの気が向いて食べてくれるようになってくれることが多いです。
もし、お食事前に間食や飲み物などを摂っているようであれば、食事前の3~4時間はおやつや飲み物など血糖値が上がるものは控えて、
身体を動かす遊びなども取り入れ、食事の時間にしっかりお腹を空かせるようにすると効果的ですよ。
また、この時期は好奇心旺盛でいろいろなことに興味を持ちやすい時期なので、
なんでも自分でやりたがったり、できたことをママにみてもらって褒められたい気持ちが強い年齢です。
野菜の型抜きなど一緒に簡単なお料理を手伝わせてみたり、食育の本を読み聞かせしたり、お子さんの好きなキャラクターのお皿や食具やふりかけなどを取り入れて食事に興味を持たせたり、
「これはどんな味かな?」「○○ちゃんの好きな○○と同じ味だよ。おいしいから一口食べてみて」とおいしそうに食べる様子をみせながら、楽しい雰囲気で食事の時間を過ごすこともとても効果的ですよ。
苦手なものを食べられたら少し大げさなくらいに沢山ほめてあげると、喜びや自信につながり、また苦手なものに挑戦してみようという気持ちが生まれてくるかと思います。
栄養についても気になるところかと思いますが、主食・主菜・副菜それぞれの食材の中でどれか食べられるものがあるのなら、そこまで重篤な栄養障害になるリスクは低いです。
定期的に母子手帳の成長曲線をみて、身長体重がカーブに沿って増えているか確認し、もしカーブが下がっていたり、横ばいがずっと続くようなら一度小児科で栄養状態を診てもらうと安心です。
先が見えずご不安なお気持ちもあるかと思いますが、「今はこういう時期。いつかは食べてくれる。」と前向きに、少し肩の力をぬいてお子さんの成長を見守っていただければと思います。
またお悩みになったりご不安な気持ちになった際にはいつでもご相談くださいね。
よろしくお願いいたします。
2020/7/31 23:53
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