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ブロッコリー
clover
ブロッコリーを調理する際、洗っても洗ってもボウルに砂のようものが残ります。今までそんなに気にしてなかったのですが今日見てみたらそのような感じでした。洗い方のコツなどありますか?
今までも砂のようものが残ってたかもしれませんが、今さら仕方ないですね。。
以前にも相談させてもらいましたが、ボツリヌス菌が心配で。。
今までも砂のようものが残ってたかもしれませんが、今さら仕方ないですね。。
以前にも相談させてもらいましたが、ボツリヌス菌が心配で。。
2021/6/8 11:48
cloverさん、おはようございます。
いつもご相談頂きありがとうございます。
ブロッコリーの洗い方のコツについてのご相談ですね。 なるべく小房に分けて、ボウルなどにたっぷりの水をはって、水道の水を流しながらため洗いすると良いと思います。
ボツリヌス菌は確かに土壌由来の食中毒菌ではありますが、お調べしたところによると、ブロッコリーが直接的な原因となるボツリヌス症の発症は過去に例がないようですよ。
食品安全協会によると、ボツリヌス菌の予防については、下記のように記載されています。
『ボツリヌス菌の芽胞は土壌などに広く分布していることから、食品原材料の汚染を防止することは困難と考えられています 。したがって、ボツリヌス食中毒の予防には、食品中での発芽・増殖を抑制することが重要です 。ボツリヌス菌は 3℃未満又は水分活性(Aw)0.94 未満では増殖及び毒素を産生することができません 。具体的対策としては原材料の十分な洗浄、冷蔵又
は冷凍下での保存、発酵食品では pH の制御を行う等です 。また、たとえ毒素が産生されていても、喫食前に十分な加熱を行うことで食中毒を予防することが可能です 。なお、缶詰・瓶詰及び真空パック食品などの容器包装詰食品では、異常膨張又は異臭がある場合には喫食しない3ことも重要な予防策です。
乳児ボツリヌス症の予防法としては、離乳前の乳児には、芽胞で汚染される恐れのある食品(蜂蜜、コーンシロップ、野菜ジュース等)を避けることとされています 』
以上のことからも、上記の様に十分な洗浄と加熱する事で予防策になりますし、増殖させないように一度冷凍してあげたり、市販の冷凍ブロッコリーを使用する事でも安心感が得られるのかなと思います。
ブロッコリーなどの野菜については、ボツリヌス菌のリスクが高い食品ではないので、良く洗浄・良く加熱を心掛けて使用していけると良いですね。
いつもご相談頂きありがとうございます。
ブロッコリーの洗い方のコツについてのご相談ですね。 なるべく小房に分けて、ボウルなどにたっぷりの水をはって、水道の水を流しながらため洗いすると良いと思います。
ボツリヌス菌は確かに土壌由来の食中毒菌ではありますが、お調べしたところによると、ブロッコリーが直接的な原因となるボツリヌス症の発症は過去に例がないようですよ。
食品安全協会によると、ボツリヌス菌の予防については、下記のように記載されています。
『ボツリヌス菌の芽胞は土壌などに広く分布していることから、食品原材料の汚染を防止することは困難と考えられています 。したがって、ボツリヌス食中毒の予防には、食品中での発芽・増殖を抑制することが重要です 。ボツリヌス菌は 3℃未満又は水分活性(Aw)0.94 未満では増殖及び毒素を産生することができません 。具体的対策としては原材料の十分な洗浄、冷蔵又
は冷凍下での保存、発酵食品では pH の制御を行う等です 。また、たとえ毒素が産生されていても、喫食前に十分な加熱を行うことで食中毒を予防することが可能です 。なお、缶詰・瓶詰及び真空パック食品などの容器包装詰食品では、異常膨張又は異臭がある場合には喫食しない3ことも重要な予防策です。
乳児ボツリヌス症の予防法としては、離乳前の乳児には、芽胞で汚染される恐れのある食品(蜂蜜、コーンシロップ、野菜ジュース等)を避けることとされています 』
以上のことからも、上記の様に十分な洗浄と加熱する事で予防策になりますし、増殖させないように一度冷凍してあげたり、市販の冷凍ブロッコリーを使用する事でも安心感が得られるのかなと思います。
ブロッコリーなどの野菜については、ボツリヌス菌のリスクが高い食品ではないので、良く洗浄・良く加熱を心掛けて使用していけると良いですね。
2021/6/9 10:35

clover
0歳9カ月
ありがとうございました。
2021/6/9 13:50
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