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一歳 食べないのにお腹がすいたと暴れる
ひとみん
お世話になります。
前回ご質問させていただいた件の続きのようになってしまいますが、
一歳になったばかりの息子、すぐお腹がすき目安より多く食べます。近頃味の好みがでてきたようで所謂野菜を沢山いれたミルクスープやら味噌汁を受け付けなくなりました。
またパンケーキやはじめての形状のものでもだめな場合があります。
前回、好き嫌いで食べなかった場合に泣いても後出しはあまりよくなく、泣いたら好きなものが出てくると伺いました。栄養面で不安があればしばらくしてから(質問当時はミルクも200×2回飲んでました)ミルクやら食事やら間食でとのことでしたが
機嫌が悪く受付なかったのにお腹がすいたら元々暴れる子なのでずっとギャン泣きで暴れています。きょは野菜入のパンケーキは2口だけたべ投げて野菜スープはトマト味にしたら食べましたが泣き続けています。
このままずっと泣かせていなければならないのでしょうか。もう虐待してるんじゃないかというレベルで泣いてます‥ずっと泣き止みません。
今後は苦手だった食材や味付けは変えたり他に食べるものも沢山用意した上でチャレンジさせていこうと思いますが
もしイヤイヤで受付ず、かつお腹が空いたと暴れ続ける場合にはどんな感じで対応してあげるのがよいでしょうか。
元々が食に執着が強く沢山たべるタイプではありますが、自家製ミックス野菜やゆで野菜(ブロッコリー以外)がイヤイヤになってきました。前は普通に食べていましたがいやがるそぶりを見せるようになり、味付けを変えたり形状を少し大きめにかえたり(歯ごたえがないと怒るので)していましたがもうシンプルなスープなどでは暴れて口から出すようになりました。
出汁をつかったり沢山の野菜を煮込んだスープなど自然の味付けを心がけていましたがそういったたぐいを一切受付なくなりました。
適当にしてるという人のほうが子供はしっかり立つべていたりして、色々考えて進めてきたのも逆効果だったのかなと悩んでいます
前回ご質問させていただいた件の続きのようになってしまいますが、
一歳になったばかりの息子、すぐお腹がすき目安より多く食べます。近頃味の好みがでてきたようで所謂野菜を沢山いれたミルクスープやら味噌汁を受け付けなくなりました。
またパンケーキやはじめての形状のものでもだめな場合があります。
前回、好き嫌いで食べなかった場合に泣いても後出しはあまりよくなく、泣いたら好きなものが出てくると伺いました。栄養面で不安があればしばらくしてから(質問当時はミルクも200×2回飲んでました)ミルクやら食事やら間食でとのことでしたが
機嫌が悪く受付なかったのにお腹がすいたら元々暴れる子なのでずっとギャン泣きで暴れています。きょは野菜入のパンケーキは2口だけたべ投げて野菜スープはトマト味にしたら食べましたが泣き続けています。
このままずっと泣かせていなければならないのでしょうか。もう虐待してるんじゃないかというレベルで泣いてます‥ずっと泣き止みません。
今後は苦手だった食材や味付けは変えたり他に食べるものも沢山用意した上でチャレンジさせていこうと思いますが
もしイヤイヤで受付ず、かつお腹が空いたと暴れ続ける場合にはどんな感じで対応してあげるのがよいでしょうか。
元々が食に執着が強く沢山たべるタイプではありますが、自家製ミックス野菜やゆで野菜(ブロッコリー以外)がイヤイヤになってきました。前は普通に食べていましたがいやがるそぶりを見せるようになり、味付けを変えたり形状を少し大きめにかえたり(歯ごたえがないと怒るので)していましたがもうシンプルなスープなどでは暴れて口から出すようになりました。
出汁をつかったり沢山の野菜を煮込んだスープなど自然の味付けを心がけていましたがそういったたぐいを一切受付なくなりました。
適当にしてるという人のほうが子供はしっかり立つべていたりして、色々考えて進めてきたのも逆効果だったのかなと悩んでいます
2021/5/28 7:55
ひとみんさん、こんばんは。
ご相談頂きありがとうございます。
前回の引き続きのご質問ですが、その後、食事の後出しはせずに頑張ったものの、泣き続けて暴れてしまうのですね。 泣かれてしまうとお母さんも心苦しく、とてもお辛いお気持ちになってしまいますよね。
前回お伝えした事は間違いではないですが、育児は理想通りには進まない事の方が多いですし、そのやり方が双方にとって負担感が増えてしまうのであれば、お母さんの思う様に進めて良いと思いますよ。
具体的な状況が把握できないので、あくまでも理想や想像でのお答えになってしまい申し訳ないのですが、何よりも、お母さんとお子さんが楽しくいられる事が大切だと思います。
前回の方法を試してみたけれど、まだ言い聞かせるのには早いと感じるのであればミルクに頼る事も検討されて良いと思います。
離乳食だけでなく、育児は理想や育児書の通りに進められない場合も多々あるかと思います。 その時その時に臨機応変に対応して頂き、どうしてもお辛い状況であれば何が何でも理想通りの進め方にならなくても良いのですよ。 辛くならない方法ですすめ、できそうな時は頑張ってみる、25%ルールで良いと思います。
子どもが偏食や食べムラになる理由とは、成長するにつれ自我の芽生えとともに自己主張が強くなる時期となり、その影響が食事に表れるからです。また、子どもは食べ慣れないものは食べたがらないという本能的なものが備わっていて、そういったことが偏食につながっていることもあります。もともと人間には「新寄の恐怖」といって、食べ慣れない物への恐怖や警戒心があります。それは、自分の身を守る上で大事な感覚とされており、初めて見るものに対して恐怖心を持って警戒するという行動がみられます。お子さんの偏食で悩む方は、このような事実があることをママやパパがしっかりと理解することで、客観的に子どもの偏食について向き合いやすくなります。
偏食とは、お子さんが健やかに成長している証になります。そのため、気分によって食べたくない日があったり、苦手な食べ物があったりするのは当然のことと考えましょう。親ははこのような事実を受け止め、子どもの反応に一喜一憂せず、ゆったりとかまえる姿勢が大切です。そして、楽しい食事の雰囲気づくりをおこなったり、少しでもお子さんが食べたら褒めるなど、食べ物に対して前向きになれるようなサポートをおこない、食体験を日々積み重ねていきましょう。
ここで気を付けてほしいのが「偏食で食べないのが当たり前だったら、仕方がない」と諦めてしまうことです。親が何もサポートをおこなわないと、子どもは食体験からますます遠のいてしまい、偏食が悪化しかねない状態になります。そのため「偏食」は長期戦だと考えることがポイントになります。何回も同じ食材を繰り返し食べさせることで、少しずつ食材に慣れていきますので、長期スパンで何回もチャレンジし、子どもの食体験を増やしていくことが重要になります。もどかしさもあり、なかなか進まない事でのイライラ感もあるかもしれませんが、食事の時間を楽しい雰囲気で良い印象にしていく事が、今後のお子様の成長、心を豊かに育てる事にも繋がると感じます。
その工夫として、食に興味を持たせるために子どものテンションを上げることはおすすめです。好きなキャラクターの食器にしたり、100均などで売っている道具を使って、見た目をかわいくするということも良いですね。
食事は五感を使うもので、視覚・聴覚・臭覚・味覚・触覚の五感をフルに活用するというのは食だけとされています。子どもが「おいしそうだなぁ」「かわいいな」という視覚から入り、ポリポリと触感が良いものだったり、おいしそうなにおいだったり、食材を触ったりして確かめるなど、五感をフル活用できる食べさせ方も効果的です。
2歳くらいまでの子どもは、大人に食べさせてもらうのをすごく嫌がる時期でもあり、自我が強く自己中心になりやすい時期になります。そのため、子どもの気持ちにある程度寄り添い、強制をしないことが大切です。
また、おままごとや絵本を通して食育を学ぶこともできます。おままごとをすると食事の大切さなどを楽しく学ぶことができます。ほかにも、遊びの要素を取り入れながら、食事前に歌を歌いながら食卓に導いたり、手遊び歌やぬいぐるみを取り入れて「くまちゃん食べているから○○ちゃんも食べてみようね」と声かけをおこなうなど、楽しい雰囲気づくりが大切になります。
今まで色々考えて進めてきたことが逆効果という事は無いですよ。とてもまじめで愛情深く育児されてきて、とても素晴らしいと思いますし、尊敬できるママさんだと思います。自信を持ってくださいね。
この時期はイヤイヤする時期ですので、お母さんのやり方が悪いという事ではないです。イヤイヤする事が当たり前と考えて、その時の状況に応じて辛くなりすぎないように対応してあげましょう。
よろしくお願い致します。
ご相談頂きありがとうございます。
前回の引き続きのご質問ですが、その後、食事の後出しはせずに頑張ったものの、泣き続けて暴れてしまうのですね。 泣かれてしまうとお母さんも心苦しく、とてもお辛いお気持ちになってしまいますよね。
前回お伝えした事は間違いではないですが、育児は理想通りには進まない事の方が多いですし、そのやり方が双方にとって負担感が増えてしまうのであれば、お母さんの思う様に進めて良いと思いますよ。
具体的な状況が把握できないので、あくまでも理想や想像でのお答えになってしまい申し訳ないのですが、何よりも、お母さんとお子さんが楽しくいられる事が大切だと思います。
前回の方法を試してみたけれど、まだ言い聞かせるのには早いと感じるのであればミルクに頼る事も検討されて良いと思います。
離乳食だけでなく、育児は理想や育児書の通りに進められない場合も多々あるかと思います。 その時その時に臨機応変に対応して頂き、どうしてもお辛い状況であれば何が何でも理想通りの進め方にならなくても良いのですよ。 辛くならない方法ですすめ、できそうな時は頑張ってみる、25%ルールで良いと思います。
子どもが偏食や食べムラになる理由とは、成長するにつれ自我の芽生えとともに自己主張が強くなる時期となり、その影響が食事に表れるからです。また、子どもは食べ慣れないものは食べたがらないという本能的なものが備わっていて、そういったことが偏食につながっていることもあります。もともと人間には「新寄の恐怖」といって、食べ慣れない物への恐怖や警戒心があります。それは、自分の身を守る上で大事な感覚とされており、初めて見るものに対して恐怖心を持って警戒するという行動がみられます。お子さんの偏食で悩む方は、このような事実があることをママやパパがしっかりと理解することで、客観的に子どもの偏食について向き合いやすくなります。
偏食とは、お子さんが健やかに成長している証になります。そのため、気分によって食べたくない日があったり、苦手な食べ物があったりするのは当然のことと考えましょう。親ははこのような事実を受け止め、子どもの反応に一喜一憂せず、ゆったりとかまえる姿勢が大切です。そして、楽しい食事の雰囲気づくりをおこなったり、少しでもお子さんが食べたら褒めるなど、食べ物に対して前向きになれるようなサポートをおこない、食体験を日々積み重ねていきましょう。
ここで気を付けてほしいのが「偏食で食べないのが当たり前だったら、仕方がない」と諦めてしまうことです。親が何もサポートをおこなわないと、子どもは食体験からますます遠のいてしまい、偏食が悪化しかねない状態になります。そのため「偏食」は長期戦だと考えることがポイントになります。何回も同じ食材を繰り返し食べさせることで、少しずつ食材に慣れていきますので、長期スパンで何回もチャレンジし、子どもの食体験を増やしていくことが重要になります。もどかしさもあり、なかなか進まない事でのイライラ感もあるかもしれませんが、食事の時間を楽しい雰囲気で良い印象にしていく事が、今後のお子様の成長、心を豊かに育てる事にも繋がると感じます。
その工夫として、食に興味を持たせるために子どものテンションを上げることはおすすめです。好きなキャラクターの食器にしたり、100均などで売っている道具を使って、見た目をかわいくするということも良いですね。
食事は五感を使うもので、視覚・聴覚・臭覚・味覚・触覚の五感をフルに活用するというのは食だけとされています。子どもが「おいしそうだなぁ」「かわいいな」という視覚から入り、ポリポリと触感が良いものだったり、おいしそうなにおいだったり、食材を触ったりして確かめるなど、五感をフル活用できる食べさせ方も効果的です。
2歳くらいまでの子どもは、大人に食べさせてもらうのをすごく嫌がる時期でもあり、自我が強く自己中心になりやすい時期になります。そのため、子どもの気持ちにある程度寄り添い、強制をしないことが大切です。
また、おままごとや絵本を通して食育を学ぶこともできます。おままごとをすると食事の大切さなどを楽しく学ぶことができます。ほかにも、遊びの要素を取り入れながら、食事前に歌を歌いながら食卓に導いたり、手遊び歌やぬいぐるみを取り入れて「くまちゃん食べているから○○ちゃんも食べてみようね」と声かけをおこなうなど、楽しい雰囲気づくりが大切になります。
今まで色々考えて進めてきたことが逆効果という事は無いですよ。とてもまじめで愛情深く育児されてきて、とても素晴らしいと思いますし、尊敬できるママさんだと思います。自信を持ってくださいね。
この時期はイヤイヤする時期ですので、お母さんのやり方が悪いという事ではないです。イヤイヤする事が当たり前と考えて、その時の状況に応じて辛くなりすぎないように対応してあげましょう。
よろしくお願い致します。
2021/5/28 20:18

ひとみん
1歳0カ月
先生、育児への向き合い方やこれまでのことが逆効果というわけではないとの言葉まで‥ありがとうございます。
今の時期自我も出てきてなんでもやりたがったり、はじめてのものには恐怖感があったりもするのですね。
はじめてのものや苦手のものは無理強いせず見た目やタイミングも工夫しながら、まずは楽しい雰囲気!私も息子も楽しんでいられるよう肩の力を抜いてすすめていけるようしてみます。
今の時期自我も出てきてなんでもやりたがったり、はじめてのものには恐怖感があったりもするのですね。
はじめてのものや苦手のものは無理強いせず見た目やタイミングも工夫しながら、まずは楽しい雰囲気!私も息子も楽しんでいられるよう肩の力を抜いてすすめていけるようしてみます。
2021/5/29 10:34
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