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鉄分補給におすすめのメニュー
むう
もうすぐ1歳になる娘について相談させて下さい。3回食と母乳で育てていますが鉄分補給するために手軽な食材、または飲み物、調理法などはありますか?
ベビーフードをメインで使っていて、鶏レバーなどの粉末を溶かしてお粥と混ぜてみたりしていますが有効でしょうか…?
とにかく簡単にできるものが知りたいです。よろしくお願い致します。
ベビーフードをメインで使っていて、鶏レバーなどの粉末を溶かしてお粥と混ぜてみたりしていますが有効でしょうか…?
とにかく簡単にできるものが知りたいです。よろしくお願い致します。
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2021/5/17 22:20
むうさん、こんにちは。
ご相談頂きありがとうございます。
もうすぐ1歳になるお子様の鉄分補給についてのご相談ですね。
鶏レバーのベビーフードを使用されるのはとても良いと思いますが、期待するほどの鉄分が含まれていないものもあるようです。 メーカー側の商品ページを確認しましたが、栄養成分の記載がなかったので、この商品にどの程度の鉄分が含まれるかはわかりませんが、食体験として取り入れる分には良いものだと思います。
【鉄分が多く含まれる食材】
◉赤身の肉(ヒレ肉・もも肉)
◉レバー
◉魚(カツオ・マグロ・ぶり・ツナ缶など)
◉卵(特に卵黄)
◉大豆製品(豆腐・納豆・厚揚げ・がんもどき・きな粉など)
◉緑黄色野菜(小松菜・ほうれん草・大根の葉)
◉乾物(干しひじき・高野豆腐・切り干し大根)
◉オートミール
◉フォローアップミルク
などです。
特に動物性の食材(肉類・魚類)には吸収率の良いヘム鉄が多く含まれますのでお勧めです。卵は動物性ですが非ヘム鉄になります。非ヘム鉄は、ビタミンCと一緒に摂る事で鉄の吸収率がアップしますので、野菜や果物類なども一緒に取り入れると良いです。
ベビーフードを活用される場合も、上記が含まれるものを選んだり、鉄分が多い物だけ手作りにしてベビーフードと合わせて使用するという方法もお勧めです。
また、育児用ミルクやフォローアップミルクも鉄分の供給源となります。もうすぐ1歳になるとの事なので、牛乳の代わりにフォローアップミルクを習慣化して1日300~400ml程度与えるように考えても良いです。 ただ哺乳瓶ではなく、コップやストローなどで与えていけると良いですね。
また離乳食にミルクを活用したメニューを増やしていく事でも鉄分は補給できます。
ミルクを使用したレシピを添付しますので1歳を過ぎたらフォロミを活用して進めていかれると良いと思います。 ミルクの余りがあれば育児用ミルクでも良いです。
【9~11カ月ごろ(離乳食後期)のミルクのレシピ・作り方】
https://baby-calendar.jp/baby-food-recipe/category-13?q=%E3%83%9F%E3%83%AB%E3%82%AF&ct=
【1歳~1歳6カ月ごろ(離乳食完了期)のミルクのレシピ・作り方】
https://baby-calendar.jp/baby-food-recipe/category-18?q=%E3%83%9F%E3%83%AB%E3%82%AF&ct=
ご相談頂きありがとうございます。
もうすぐ1歳になるお子様の鉄分補給についてのご相談ですね。
鶏レバーのベビーフードを使用されるのはとても良いと思いますが、期待するほどの鉄分が含まれていないものもあるようです。 メーカー側の商品ページを確認しましたが、栄養成分の記載がなかったので、この商品にどの程度の鉄分が含まれるかはわかりませんが、食体験として取り入れる分には良いものだと思います。
【鉄分が多く含まれる食材】
◉赤身の肉(ヒレ肉・もも肉)
◉レバー
◉魚(カツオ・マグロ・ぶり・ツナ缶など)
◉卵(特に卵黄)
◉大豆製品(豆腐・納豆・厚揚げ・がんもどき・きな粉など)
◉緑黄色野菜(小松菜・ほうれん草・大根の葉)
◉乾物(干しひじき・高野豆腐・切り干し大根)
◉オートミール
◉フォローアップミルク
などです。
特に動物性の食材(肉類・魚類)には吸収率の良いヘム鉄が多く含まれますのでお勧めです。卵は動物性ですが非ヘム鉄になります。非ヘム鉄は、ビタミンCと一緒に摂る事で鉄の吸収率がアップしますので、野菜や果物類なども一緒に取り入れると良いです。
ベビーフードを活用される場合も、上記が含まれるものを選んだり、鉄分が多い物だけ手作りにしてベビーフードと合わせて使用するという方法もお勧めです。
また、育児用ミルクやフォローアップミルクも鉄分の供給源となります。もうすぐ1歳になるとの事なので、牛乳の代わりにフォローアップミルクを習慣化して1日300~400ml程度与えるように考えても良いです。 ただ哺乳瓶ではなく、コップやストローなどで与えていけると良いですね。
また離乳食にミルクを活用したメニューを増やしていく事でも鉄分は補給できます。
ミルクを使用したレシピを添付しますので1歳を過ぎたらフォロミを活用して進めていかれると良いと思います。 ミルクの余りがあれば育児用ミルクでも良いです。
【9~11カ月ごろ(離乳食後期)のミルクのレシピ・作り方】
https://baby-calendar.jp/baby-food-recipe/category-13?q=%E3%83%9F%E3%83%AB%E3%82%AF&ct=
【1歳~1歳6カ月ごろ(離乳食完了期)のミルクのレシピ・作り方】
https://baby-calendar.jp/baby-food-recipe/category-18?q=%E3%83%9F%E3%83%AB%E3%82%AF&ct=
2021/5/18 11:26

むう
0歳11カ月
ご丁寧にありがとうございます!使いやすいものやレシピから取り入れていこうと思います。今朝はミルクに浸した食パンを少し与えてみました!
フォローアップミルクはやはり栄養補給にいいのてすね。味が甘く、虫歯になりやすい話を耳にしましたがどうでしょうか?
フォローアップミルクはやはり栄養補給にいいのてすね。味が甘く、虫歯になりやすい話を耳にしましたがどうでしょうか?
2021/5/19 13:11
むうさん、お返事ありがとうございます。
ミルク煮浸してパンを取り入れたのはとても良いと思いますよ。
フォローアップミルクについて、マイナスなイメージが独り歩きしてしまっていますが、ミルクに含まれる糖は虫歯になりにくい糖ですし、お子様にとっての栄養補給を考えると、虫歯のリスクよりも栄養補給のメリットの方が高い様に思いますよ。 心配であれば、フォロミを与えたあとに歯を磨いたり、白湯などで口をすすぐ習慣をつけてあげると良いと思います。
ミルク煮浸してパンを取り入れたのはとても良いと思いますよ。
フォローアップミルクについて、マイナスなイメージが独り歩きしてしまっていますが、ミルクに含まれる糖は虫歯になりにくい糖ですし、お子様にとっての栄養補給を考えると、虫歯のリスクよりも栄養補給のメリットの方が高い様に思いますよ。 心配であれば、フォロミを与えたあとに歯を磨いたり、白湯などで口をすすぐ習慣をつけてあげると良いと思います。
2021/5/19 23:18

むう
0歳11カ月
ありがとうございます。そうなんですね!ミルクに含まれるのは虫歯になりにくい糖だと聞き安心しました(﹡ˆ﹀ˆ﹡)♡ミルクの残りを消費したらフォローアップミルクも検討してみます。与えたあとの白湯もやってみます。
続けての質問すみません!虫歯を防ぎたいのと甘いもの依存にしたくなくて、与えるおやつやベビーフードなど、なるべく砂糖が入っていない、もしくは成分表の後ろの方に書いてあるものを選ぶようにしているのですが、 神経質になりすぎでしょうか、、?また、てんさい糖でしたらそんなに影響ないでしょうか?
続けての質問すみません!虫歯を防ぎたいのと甘いもの依存にしたくなくて、与えるおやつやベビーフードなど、なるべく砂糖が入っていない、もしくは成分表の後ろの方に書いてあるものを選ぶようにしているのですが、 神経質になりすぎでしょうか、、?また、てんさい糖でしたらそんなに影響ないでしょうか?
2021/5/19 23:26
むうさん、おはようございます。
追加のご質問について、虫歯を防ぎたいという深い愛情は素晴らしいと思います。 ただ砂糖の摂取だけが虫歯の原因ではないですし、糖分はエネルギー源ともなりますので必要不可欠なものでもあります。
どこまで気にされるかはご家庭の判断によりますので、神経質になりすぎという事は無いですが、選択肢があるのであれば甘くない方を選ぶというスタンスで良いのかなと思いますよ。
上白糖よりも精製工程が少ないてんさい糖の方が口お中で溶けずらいので、虫歯にはなりにくいのかもしれませんね。 どの程度の効果があるかはわかりませんが、甘いものをダラダラ食べない、たべたらすぐに歯を磨いたり口をゆすぐということが虫歯予防に一番効果的なのかなと思います。 詳しくは歯科衛生士や歯科医師にご相談下さいね。
追加のご質問について、虫歯を防ぎたいという深い愛情は素晴らしいと思います。 ただ砂糖の摂取だけが虫歯の原因ではないですし、糖分はエネルギー源ともなりますので必要不可欠なものでもあります。
どこまで気にされるかはご家庭の判断によりますので、神経質になりすぎという事は無いですが、選択肢があるのであれば甘くない方を選ぶというスタンスで良いのかなと思いますよ。
上白糖よりも精製工程が少ないてんさい糖の方が口お中で溶けずらいので、虫歯にはなりにくいのかもしれませんね。 どの程度の効果があるかはわかりませんが、甘いものをダラダラ食べない、たべたらすぐに歯を磨いたり口をゆすぐということが虫歯予防に一番効果的なのかなと思います。 詳しくは歯科衛生士や歯科医師にご相談下さいね。
2021/5/20 8:25
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