閲覧数:473

フォローアップミルクと牛乳の増やし方、規定量について
ゆう
いつもお世話になっております。質問をお願いします。
最近、フォローアップミルクを使い始めました。
アレルギーを気にして、他の食材と同じように小さじ1から始め、毎日小さじ1ずつ増やしています。そのためまだ15mlまでしかいってません。
牛乳も、温めたものを小さじ1から始めようとなんとなく考えていました。
でも、このままではなかなか量が増えていかないなぁ。と気づきました。
フォローアップミルクも牛乳も、例えば小さじ2がクリアできたらその次からは50mlくらいあげて、大丈夫であればその後50mlずつ増やしていくなどでもよいのでしょうか?
(一回の規定量がよくわかってないのですが、50mlは多すぎますか?)
あと、今後慣れたら毎食後にフォローアップミルクか牛乳をあげたいのですが、その場合は一日の乳製品のトータル量を越えなければ子どもの負担にならないですか?毎食後はあげすぎでしょうか?
例えばお昼ごはんでたんぱく質を15g食べた場合は、もうフォローアップミルクも牛乳も与えない方がよいですか?
私自身が一歳の頃から毎食後にコップ一杯の牛乳を飲んで育ち、食材のアレルギーもないため、考え方が甘いのかも。と不安です。
よろしくお願いします。
最近、フォローアップミルクを使い始めました。
アレルギーを気にして、他の食材と同じように小さじ1から始め、毎日小さじ1ずつ増やしています。そのためまだ15mlまでしかいってません。
牛乳も、温めたものを小さじ1から始めようとなんとなく考えていました。
でも、このままではなかなか量が増えていかないなぁ。と気づきました。
フォローアップミルクも牛乳も、例えば小さじ2がクリアできたらその次からは50mlくらいあげて、大丈夫であればその後50mlずつ増やしていくなどでもよいのでしょうか?
(一回の規定量がよくわかってないのですが、50mlは多すぎますか?)
あと、今後慣れたら毎食後にフォローアップミルクか牛乳をあげたいのですが、その場合は一日の乳製品のトータル量を越えなければ子どもの負担にならないですか?毎食後はあげすぎでしょうか?
例えばお昼ごはんでたんぱく質を15g食べた場合は、もうフォローアップミルクも牛乳も与えない方がよいですか?
私自身が一歳の頃から毎食後にコップ一杯の牛乳を飲んで育ち、食材のアレルギーもないため、考え方が甘いのかも。と不安です。
よろしくお願いします。
2021/5/17 10:39
ゆうさん、おはようございます。
いつもご相談頂きありがとうございます。
フォローアップミルクを使用されているのですね。小さじ1ずつ増やされているのは良いと思います。
牛乳などの乳製品も少量から試していくという方法で良いと思いますよ。
今までの乳汁栄養は育児用ミルクでしょうか? 母乳でしょうか? 育児用ミルクを今まで飲んできたというお子様であれば、フォローアップミルクは育児用ミルクと同様多く飲ませてあげて大丈夫です。 母乳のみで育ててきたという場合は、急に増やす事はせずに、少量ずつ増やしていく事は推奨しています。
また、牛乳は離乳食の素材としては1歳未満から使用できますが、飲用として飲ませるのは1歳を過ぎてからになります。その根拠は、牛乳は、カルシウムとリンの含有量が多く、鉄と不溶性の複合物を形成し、腸からの鉄吸収を阻害します。乳児期に牛乳を多飲すると腸管アレルギーの一つとされる消化管出血(鮮血)がみられ、さらに鉄の損失を招くという報告もあります。 これらの理由から、牛乳を乳児期に飲用する事は勧められていません。
今は少量のみ離乳食に使用していき、1歳を過ぎてから飲用として飲めるように慣らしていく期間と考えると良いですね。
離乳食期は、乳製品もたんぱく質食材として考えますので、たんぱく質を目安量食べた後に、牛乳を与えるのはたんぱく質の摂りすぎに繋がります。
フォロミや育児用ミルクは牛乳程たんぱく質は多く含まれませんので、1歳未満で食後に飲ませる習慣をつけるならば、フォロミか育児用ミルクになりますが、
1歳までの栄養は、離乳食と乳汁で補う事が基本の為、食後は育児用ミルクか母乳という考え方になります。 離乳食が思う様に進まずに、鉄不足が心配になるお子様は食後にフォロミを飲ませてあげても良いです。
ご参考までによろしくお願い致します。
いつもご相談頂きありがとうございます。
フォローアップミルクを使用されているのですね。小さじ1ずつ増やされているのは良いと思います。
牛乳などの乳製品も少量から試していくという方法で良いと思いますよ。
今までの乳汁栄養は育児用ミルクでしょうか? 母乳でしょうか? 育児用ミルクを今まで飲んできたというお子様であれば、フォローアップミルクは育児用ミルクと同様多く飲ませてあげて大丈夫です。 母乳のみで育ててきたという場合は、急に増やす事はせずに、少量ずつ増やしていく事は推奨しています。
また、牛乳は離乳食の素材としては1歳未満から使用できますが、飲用として飲ませるのは1歳を過ぎてからになります。その根拠は、牛乳は、カルシウムとリンの含有量が多く、鉄と不溶性の複合物を形成し、腸からの鉄吸収を阻害します。乳児期に牛乳を多飲すると腸管アレルギーの一つとされる消化管出血(鮮血)がみられ、さらに鉄の損失を招くという報告もあります。 これらの理由から、牛乳を乳児期に飲用する事は勧められていません。
今は少量のみ離乳食に使用していき、1歳を過ぎてから飲用として飲めるように慣らしていく期間と考えると良いですね。
離乳食期は、乳製品もたんぱく質食材として考えますので、たんぱく質を目安量食べた後に、牛乳を与えるのはたんぱく質の摂りすぎに繋がります。
フォロミや育児用ミルクは牛乳程たんぱく質は多く含まれませんので、1歳未満で食後に飲ませる習慣をつけるならば、フォロミか育児用ミルクになりますが、
1歳までの栄養は、離乳食と乳汁で補う事が基本の為、食後は育児用ミルクか母乳という考え方になります。 離乳食が思う様に進まずに、鉄不足が心配になるお子様は食後にフォロミを飲ませてあげても良いです。
ご参考までによろしくお願い致します。
2021/5/18 8:43

ゆう
0歳11カ月
ご回答ありがとうございました。
今までほぼ母乳だったので、少量ずつ与えるようにします。
なかなか食べてくれないので鉄分不足が心配で、フォローアップミルクを使おうと思っています。今はパンをフォローアップミルクに浸して与えていて、飲料としてはまだ使っていません。今後様子を見ながら、食後に飲ませようと思います。また、牛乳はまだ飲ませないようにします。
追加で質問なのですが、離乳食の素材として牛乳を使う場合、使用した量をたんぱく質にカウントする必要は特にありませんか?
今までほぼ母乳だったので、少量ずつ与えるようにします。
なかなか食べてくれないので鉄分不足が心配で、フォローアップミルクを使おうと思っています。今はパンをフォローアップミルクに浸して与えていて、飲料としてはまだ使っていません。今後様子を見ながら、食後に飲ませようと思います。また、牛乳はまだ飲ませないようにします。
追加で質問なのですが、離乳食の素材として牛乳を使う場合、使用した量をたんぱく質にカウントする必要は特にありませんか?
2021/5/19 20:03
ゆうさん、お返事ありがとうございます。
牛乳を離乳食の素材として使用する場合、小さじ1程度であれば気にされなくても良いですが、基本的には離乳食期は牛乳を離乳食の素材として使用する場合も、たんぱく源の中の乳製品としてカウントしてあげると良いと思いますよ。
牛乳を離乳食の素材として使用する場合、小さじ1程度であれば気にされなくても良いですが、基本的には離乳食期は牛乳を離乳食の素材として使用する場合も、たんぱく源の中の乳製品としてカウントしてあげると良いと思いますよ。
2021/5/20 0:38

ゆう
0歳11カ月
わかりました!
いつも丁寧に答えてくださり、ありがとうございます。
いつも丁寧に答えてくださり、ありがとうございます。
2021/5/20 9:54
相談はこちら
0歳10カ月の注目相談
0歳11カ月の注目相談
離乳食の注目相談
相談はこちら