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アレルギー表記について
ゆうゆ
こんにちは。いつもいつもいつもお世話になりありがとうございます。また新たに質問させてください。
今更なのですが、離乳食のレトルトや、しらす、海苔、魚のふりかけ等を買うときに、「えび、カニが混ざる方法で採取しています」と表記があることがあります。えびやカニ自体は3歳頃まで控えた方が良いと本で読んだのであげていませんが、こういう表記のある商品はどう考えたら良いでしょうか?体に大きな害は無いもののもし何か異常があれば食べた物にえび・カニが混ざっていたかもしれないからアレルギーを疑ってねということなのでしょうか?しらすであれば事前に自分で確認出来ますが、レトルトやふりかけだとそれも難しいので、与えて良いのか迷っております。
また、「○○を含む製品を製造しています」 という表記がある商品で、卵や小麦など比較的 普段から食べるようなものでなく、例えば落花生など、なかなか食べないようなものの表記があれば、やはりそれを食べるまでは止めておいた方が無難ですよね? お手隙の際にまたアドバイス頂ければと思います。
今更なのですが、離乳食のレトルトや、しらす、海苔、魚のふりかけ等を買うときに、「えび、カニが混ざる方法で採取しています」と表記があることがあります。えびやカニ自体は3歳頃まで控えた方が良いと本で読んだのであげていませんが、こういう表記のある商品はどう考えたら良いでしょうか?体に大きな害は無いもののもし何か異常があれば食べた物にえび・カニが混ざっていたかもしれないからアレルギーを疑ってねということなのでしょうか?しらすであれば事前に自分で確認出来ますが、レトルトやふりかけだとそれも難しいので、与えて良いのか迷っております。
また、「○○を含む製品を製造しています」 という表記がある商品で、卵や小麦など比較的 普段から食べるようなものでなく、例えば落花生など、なかなか食べないようなものの表記があれば、やはりそれを食べるまでは止めておいた方が無難ですよね? お手隙の際にまたアドバイス頂ければと思います。
2021/5/8 15:07
ゆうゆさん、おはようございます。
いつもご相談頂きありがとうございます。
アレルギー表記についてのご相談ですね。
「えび、カニが混ざる方法で採取しています」などという表記は注意喚起表示となります。必ずしもこの表記が義務化されているわけではないですが、「○〇が入っているかもしれません」という可能性表示は認められていない事から、注意喚起表示となっています。
このような注意喚起がある食材を取り入れる際の注意点について、もうすでにえびやカニに対して強いアレルギーがあるという事がわかっている子に対しては、この商品は使用しない方が良いという事であり、除去が必要なアレルゲンが含まれるのか含まれないのかという事を確認できる手段でもあります。
特にアレルギーがないお子様であってもこれを食べた事で何か体調がすぐれない事があった場合は、えびやカニが原因であるという事を一因として考えておくと良いと思います。 えびやかにが食べられなくても栄養が偏るという事はないので、3歳頃まで控えるという対応で良いと思いますが、そのものの食材ではなく、ある商品で混ざっているかもしれないという状況で、すでにえびやかにのアレルギーという診断を受けていなければ、食べる事自体は問題ないです。
「○○を含む製品を製造しています」という表記も同じ考えです。 原材料として扱っていなくても、製造ラインで落花生などの食材が含まれるものを扱っている場合は、そのような注意喚起表示をしても良い事になっていますので、例えば落花生に対して強いアレルギー反応を起こしてしまうお子様はその商品は避けた方が無難という事になります。
特にアレルギーがないお子様の場合、それを与えるか与えないかはご家庭の判断によるところが大きいです。 落花生そのものが原材料として入っているわけではないので、アレルゲン物質が混入していたとしてもごく微量です。そのものの食材を食べるまでは控えなくてはいけないという事ではないですし、そのものを食べるよりも、混入しているかもしれない食品で試した方が微量摂取となりますよ。
親族に落花生やナッツ系のアレルギーがある方がいる場合は、慎重にされると良いと思います。
よろしくお願い致します。
いつもご相談頂きありがとうございます。
アレルギー表記についてのご相談ですね。
「えび、カニが混ざる方法で採取しています」などという表記は注意喚起表示となります。必ずしもこの表記が義務化されているわけではないですが、「○〇が入っているかもしれません」という可能性表示は認められていない事から、注意喚起表示となっています。
このような注意喚起がある食材を取り入れる際の注意点について、もうすでにえびやカニに対して強いアレルギーがあるという事がわかっている子に対しては、この商品は使用しない方が良いという事であり、除去が必要なアレルゲンが含まれるのか含まれないのかという事を確認できる手段でもあります。
特にアレルギーがないお子様であってもこれを食べた事で何か体調がすぐれない事があった場合は、えびやカニが原因であるという事を一因として考えておくと良いと思います。 えびやかにが食べられなくても栄養が偏るという事はないので、3歳頃まで控えるという対応で良いと思いますが、そのものの食材ではなく、ある商品で混ざっているかもしれないという状況で、すでにえびやかにのアレルギーという診断を受けていなければ、食べる事自体は問題ないです。
「○○を含む製品を製造しています」という表記も同じ考えです。 原材料として扱っていなくても、製造ラインで落花生などの食材が含まれるものを扱っている場合は、そのような注意喚起表示をしても良い事になっていますので、例えば落花生に対して強いアレルギー反応を起こしてしまうお子様はその商品は避けた方が無難という事になります。
特にアレルギーがないお子様の場合、それを与えるか与えないかはご家庭の判断によるところが大きいです。 落花生そのものが原材料として入っているわけではないので、アレルゲン物質が混入していたとしてもごく微量です。そのものの食材を食べるまでは控えなくてはいけないという事ではないですし、そのものを食べるよりも、混入しているかもしれない食品で試した方が微量摂取となりますよ。
親族に落花生やナッツ系のアレルギーがある方がいる場合は、慎重にされると良いと思います。
よろしくお願い致します。
2021/5/9 6:58
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