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食事の際、別のものを欲しがります。
かやたきママ
一歳七ヶ月の娘です。
離乳食から幼児食へと移行している段階ですが、最近食事で出したものでなく別のものを欲しがります。
以前、子供が食べたくないといったら代わりのものを出すと、それが当たり前になってしまい良くないと聞き、例えばパンを出して食べなくてもご飯を代わりに出すということはしてきませんでした。
(そういった日はおやつを少しボリュームアップします)
とにかく最近ヨーグルトがお気に入りらしく、食事中に「ヨーグルト!ヨーグルト!」と連呼します。
以前、ヨーグルトを出したらそれだけ食べてご飯をほぼ食べずに終わってしまいました(ヨーグルトはおかわりしました)
栄養面での偏りも気になりますが、別のものを欲しがった場合、やはり毅然とした態度で今あるものを食べさせるべきでしょうか?それとも食べてもらうために別のものを出すべきですか?
近頃、毎食ヨーグルト!と言ってグズるので嫌になります。
離乳食から幼児食へと移行している段階ですが、最近食事で出したものでなく別のものを欲しがります。
以前、子供が食べたくないといったら代わりのものを出すと、それが当たり前になってしまい良くないと聞き、例えばパンを出して食べなくてもご飯を代わりに出すということはしてきませんでした。
(そういった日はおやつを少しボリュームアップします)
とにかく最近ヨーグルトがお気に入りらしく、食事中に「ヨーグルト!ヨーグルト!」と連呼します。
以前、ヨーグルトを出したらそれだけ食べてご飯をほぼ食べずに終わってしまいました(ヨーグルトはおかわりしました)
栄養面での偏りも気になりますが、別のものを欲しがった場合、やはり毅然とした態度で今あるものを食べさせるべきでしょうか?それとも食べてもらうために別のものを出すべきですか?
近頃、毎食ヨーグルト!と言ってグズるので嫌になります。
2020/6/28 8:47
もりくろさん、おはようございます。
ご相談ありがとうございます。
1歳7か月のお子様のお食事に関するご相談ですね。
食事の際に別のものを欲しがることについて、今までお母様が実践してきた方法はとても素晴らしいと思います。
離乳食期とはちがい、幼児食期はお母さんの言葉をだんだんと理解できる月齢になってきましたから、食事のマナーやしつけなども少しずつ教えていってあげたいですね。 出したものを食べなくても代わりのものを出さずに進めてあげ、その分足りない栄養をおやつの時間を使って上手にカバーできていますね。
お子様の欲しいものばかり与えると、偏食が加速してしまう場合もあります。毎食ヨーグルトと言われて、「またか!」と思ってしまうお気持ちもとてもわかります。 ただ糖分のないヨーグルトであれば、エネルギー源、カルシウム源になりますので、悪いものではありませんので、上手に活用していけると良いですね。
例えば、おかずをヨーグルト和えにしたり、野菜ペーストとヨーグルトを合わせてディップを作りパンに塗ってあげたり、ヨーグルトだけでなくその他の栄養をも摂れる様に工夫していけると良いですね。 お子様と一緒におままごと感覚で作ってあげても良いと思います。 自分で出来た喜びで、食が進むきっかけにもなりますよ。
また、食事を準備する前にお子様に何を食べたいか聞いてあげても良いのかなと思いました。 親子のコミュニケーションも計れますし、お母さんが自分の事を聞いてくれた!と嬉しくなり、信頼関係も生まれてくると思います。
「ヨーグルト」と言われるのであれば、1回量は決めておかわりは出さずに、その他の食材をも食べてもらう様に促しましょう。 その他の食材を食べなくても、代わりのものを出したり、ヨーグルトのおかわりはしない様にして、ご飯やおかずを食べなかったら空腹感が産まれるんだという事を覚えさせてあげましょう。
そのような日の対応は、今やっていらっしゃるように、「おやつで足りない栄養をカバーする事」です。
大変ですが、幼児期は間食も第4の食事と考えますので、1回のおやつで足りない様であれば、午前と午後に2回おやつの時間を設けても良いです。
ヨーグルトのブームは一時的なものかもしれませんし、期間があくと次は違うブームが来るかもしれません。幼児期には良くある事ですよ。
お子様の欲しがっている物を「ダメダメ」というのではなく、食べたい意志を尊重してあげて、上記の様に上手に取り入れていけると良いですね。
ご相談ありがとうございます。
1歳7か月のお子様のお食事に関するご相談ですね。
食事の際に別のものを欲しがることについて、今までお母様が実践してきた方法はとても素晴らしいと思います。
離乳食期とはちがい、幼児食期はお母さんの言葉をだんだんと理解できる月齢になってきましたから、食事のマナーやしつけなども少しずつ教えていってあげたいですね。 出したものを食べなくても代わりのものを出さずに進めてあげ、その分足りない栄養をおやつの時間を使って上手にカバーできていますね。
お子様の欲しいものばかり与えると、偏食が加速してしまう場合もあります。毎食ヨーグルトと言われて、「またか!」と思ってしまうお気持ちもとてもわかります。 ただ糖分のないヨーグルトであれば、エネルギー源、カルシウム源になりますので、悪いものではありませんので、上手に活用していけると良いですね。
例えば、おかずをヨーグルト和えにしたり、野菜ペーストとヨーグルトを合わせてディップを作りパンに塗ってあげたり、ヨーグルトだけでなくその他の栄養をも摂れる様に工夫していけると良いですね。 お子様と一緒におままごと感覚で作ってあげても良いと思います。 自分で出来た喜びで、食が進むきっかけにもなりますよ。
また、食事を準備する前にお子様に何を食べたいか聞いてあげても良いのかなと思いました。 親子のコミュニケーションも計れますし、お母さんが自分の事を聞いてくれた!と嬉しくなり、信頼関係も生まれてくると思います。
「ヨーグルト」と言われるのであれば、1回量は決めておかわりは出さずに、その他の食材をも食べてもらう様に促しましょう。 その他の食材を食べなくても、代わりのものを出したり、ヨーグルトのおかわりはしない様にして、ご飯やおかずを食べなかったら空腹感が産まれるんだという事を覚えさせてあげましょう。
そのような日の対応は、今やっていらっしゃるように、「おやつで足りない栄養をカバーする事」です。
大変ですが、幼児期は間食も第4の食事と考えますので、1回のおやつで足りない様であれば、午前と午後に2回おやつの時間を設けても良いです。
ヨーグルトのブームは一時的なものかもしれませんし、期間があくと次は違うブームが来るかもしれません。幼児期には良くある事ですよ。
お子様の欲しがっている物を「ダメダメ」というのではなく、食べたい意志を尊重してあげて、上記の様に上手に取り入れていけると良いですね。
2020/6/28 10:23

かやたきママ
妊娠18週
回答ありがとうございました。
今欲しがっているヨーグルトは、大人も食べれる果物入りの甘いものです(もちろん無糖のものも食べますが)
今朝も結局ヨーグルトを1つ食べ、他のものは主人が宥めながら少し食べさせました。
既に弱冠偏食気味なので、これから少しずつ修正していこうと思います。
今欲しがっているヨーグルトは、大人も食べれる果物入りの甘いものです(もちろん無糖のものも食べますが)
今朝も結局ヨーグルトを1つ食べ、他のものは主人が宥めながら少し食べさせました。
既に弱冠偏食気味なので、これから少しずつ修正していこうと思います。
2020/6/28 13:28
もりくろさん、お返事ありがとうございます。
糖分の含まれる果物入りのヨーグルトなのですね。とても美味しいですよね。 お子様が食べたくなるお気持ちも理解が出来ます。 お食事の際に糖分が多いものを与えると、血糖値が上昇してしまい、空腹感も出なくなってしまうという事も考えられますので、少しずつで良いですが、無糖ヨーグルトにバナナやその他の果物を加えたり、コーンフレークなどを加えて、それらの自然な甘みで食べてもらえるように出来ると良いですね。 理想論を言ってしまいますが、もちろんどうしてもの時はそれに頼っても良いかと思います。 お子様もお母様も無理のないように少しずつ進めていきましょう。
偏食については、私が監修した記事がありますので、参考にして頂けたら幸いです。
【卒乳後、子どもが偏食になる原因を解説!栄養の不足分はおやつでカバー!】
https://baby-calendar.jp/smilenews/detail/14916
糖分の含まれる果物入りのヨーグルトなのですね。とても美味しいですよね。 お子様が食べたくなるお気持ちも理解が出来ます。 お食事の際に糖分が多いものを与えると、血糖値が上昇してしまい、空腹感も出なくなってしまうという事も考えられますので、少しずつで良いですが、無糖ヨーグルトにバナナやその他の果物を加えたり、コーンフレークなどを加えて、それらの自然な甘みで食べてもらえるように出来ると良いですね。 理想論を言ってしまいますが、もちろんどうしてもの時はそれに頼っても良いかと思います。 お子様もお母様も無理のないように少しずつ進めていきましょう。
偏食については、私が監修した記事がありますので、参考にして頂けたら幸いです。
【卒乳後、子どもが偏食になる原因を解説!栄養の不足分はおやつでカバー!】
https://baby-calendar.jp/smilenews/detail/14916
2020/6/28 16:31
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