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離乳食 エネルギー源の量
あみ
こんにちは。
離乳食のエネルギー源の量と麦茶の量について質問です。
今まで離乳食をあげる際に、お粥+さつまいも、お粥+じゃがいも、それにプラスしてにんじん、バナナ、鯛などをあげています。
・鯛を混ぜたお粥(鯛5g、お粥40g)
・さつまいも(8g〜10g)
・にんじん(8g)
・バナナ(4g)
のような感じです。
最近、離乳食についていろいろ調べる中で
バナナ、じゃがいも、さつまいもはお粥と同じエネルギー源だと知り、今まであげすぎていたのでは?と不安になりました。
また麦茶を今4匙まであげているのですが、食事の際にどのくらいの量の麦茶をあげれば良いですか?
いまいち、今の時期にどの食べ物をどのくらいあげたら良いのかわからず、とても神経質になってしまい毎日、これで良いのだろうかと不安になります。
作ることや食べさせることは辛くはないのですが、調べてもわからないことや、見る物によって 書いてあることも違い、自分のやり方やあげ方が間違っていて子どもの栄養が偏ったり、消化吸収や身体に影響を及ぼさないか?など考えれば考えるほど不安です。
離乳食のエネルギー源の量と麦茶の量について質問です。
今まで離乳食をあげる際に、お粥+さつまいも、お粥+じゃがいも、それにプラスしてにんじん、バナナ、鯛などをあげています。
・鯛を混ぜたお粥(鯛5g、お粥40g)
・さつまいも(8g〜10g)
・にんじん(8g)
・バナナ(4g)
のような感じです。
最近、離乳食についていろいろ調べる中で
バナナ、じゃがいも、さつまいもはお粥と同じエネルギー源だと知り、今まであげすぎていたのでは?と不安になりました。
また麦茶を今4匙まであげているのですが、食事の際にどのくらいの量の麦茶をあげれば良いですか?
いまいち、今の時期にどの食べ物をどのくらいあげたら良いのかわからず、とても神経質になってしまい毎日、これで良いのだろうかと不安になります。
作ることや食べさせることは辛くはないのですが、調べてもわからないことや、見る物によって 書いてあることも違い、自分のやり方やあげ方が間違っていて子どもの栄養が偏ったり、消化吸収や身体に影響を及ぼさないか?など考えれば考えるほど不安です。
2021/4/19 19:04
なおさん、こんにちは。
ご相談ありがとうございます。
7か月のお子さんの離乳食やお茶の量でお悩みなのですね。
まず、エネルギー源の7・8か月の目安量については以下のようになります。
◎炭水化物
5倍がゆ50~80g
またはパンがゆで使うパン15~20g
またはやわらかくゆでたうどん35~55g
またはいも類20~30g
月齢ごとの目安量は、厚生労働省の『授乳・離乳の支援ガイド』に示された値で、目安量はその月齢の赤ちゃんが食べる平均値から算出しています。
現在お子さんが召し上がっている【お粥40gとさつまいも8~10g】でも、目安量の範囲内ですので問題ない量です。
なおさんがおっしゃるように、離乳食でイモ類は炭水化物(エネルギー源)の仲間になるのですが、栄養的にはビタミンも含まれているので、炭水化物と野菜の中間的な位置付けになります。
目安量の表記に「または○○」と書いてあるのでややこしいのですが、主食がイモ類だけの献立というのは日本の食文化では馴染みがないことですし、
イモ類を1食分の目安量20~30g与えても、お粥50~80gよりもカロリーが低く、イモ類だけではエネルギー不足になるので、今のようにお粥+さつまいもや、お粥+ジャガイモなど、おかずやお粥の具材として離乳食に取り入れてあげると良いかと思います。
麦茶については、乳児期の水分補給は栄養摂取の目的から基本的には母乳や育児用ミルクで摂ることが推奨されていますので、お茶や白湯などは必ずしも必要とされていません。
ただ、食事中に口をさっぱりさせたり、虫歯予防のためや、外出時など授乳できない状況での水分補給として母乳やミルク以外の水分を与えることは問題ありません。
食事中の麦茶の量も特に決まりはないのですが、栄養面から考えると授乳量が大幅に減らない程度の量が一つの基準になります。
麦茶や水には栄養やカロリーがほとんどないので、例えば麦茶をコップ1杯くらい沢山飲んでしまうと、それだけでお腹いっぱいになってしまい、その後の授乳量が減って栄養不足になってしまう危険性がありますが、食事中にスプーン4匙くらいの量であれば、そこまで授乳量に影響がない量かと思うので問題ないと思います。
またお困りの際にはお声かけくださいね。
どうぞよろしくお願いいたします。
ご相談ありがとうございます。
7か月のお子さんの離乳食やお茶の量でお悩みなのですね。
まず、エネルギー源の7・8か月の目安量については以下のようになります。
◎炭水化物
5倍がゆ50~80g
またはパンがゆで使うパン15~20g
またはやわらかくゆでたうどん35~55g
またはいも類20~30g
月齢ごとの目安量は、厚生労働省の『授乳・離乳の支援ガイド』に示された値で、目安量はその月齢の赤ちゃんが食べる平均値から算出しています。
現在お子さんが召し上がっている【お粥40gとさつまいも8~10g】でも、目安量の範囲内ですので問題ない量です。
なおさんがおっしゃるように、離乳食でイモ類は炭水化物(エネルギー源)の仲間になるのですが、栄養的にはビタミンも含まれているので、炭水化物と野菜の中間的な位置付けになります。
目安量の表記に「または○○」と書いてあるのでややこしいのですが、主食がイモ類だけの献立というのは日本の食文化では馴染みがないことですし、
イモ類を1食分の目安量20~30g与えても、お粥50~80gよりもカロリーが低く、イモ類だけではエネルギー不足になるので、今のようにお粥+さつまいもや、お粥+ジャガイモなど、おかずやお粥の具材として離乳食に取り入れてあげると良いかと思います。
麦茶については、乳児期の水分補給は栄養摂取の目的から基本的には母乳や育児用ミルクで摂ることが推奨されていますので、お茶や白湯などは必ずしも必要とされていません。
ただ、食事中に口をさっぱりさせたり、虫歯予防のためや、外出時など授乳できない状況での水分補給として母乳やミルク以外の水分を与えることは問題ありません。
食事中の麦茶の量も特に決まりはないのですが、栄養面から考えると授乳量が大幅に減らない程度の量が一つの基準になります。
麦茶や水には栄養やカロリーがほとんどないので、例えば麦茶をコップ1杯くらい沢山飲んでしまうと、それだけでお腹いっぱいになってしまい、その後の授乳量が減って栄養不足になってしまう危険性がありますが、食事中にスプーン4匙くらいの量であれば、そこまで授乳量に影響がない量かと思うので問題ないと思います。
またお困りの際にはお声かけくださいね。
どうぞよろしくお願いいたします。
2021/4/20 15:07

あみ
0歳7カ月返信ありがとうございます。
一緒に食べさせても大丈夫とのことで安心しました。
麦茶はコップ飲みの練習のために2回食の内の1回だけ少量与えています。
離乳食を始めて1ヶ月半ちょっと経ちますがまだほとんどペースト状に近いものを与えています。このままで大丈夫かな?と少し不安です。食べれる食品もあまり増えておらず、もうすぐ8ヶ月になるのに全然進んでいないので焦ります。
口をモグモグする動作が最近少し見られ始めたのですが、もう少しペーストではないものを、あげた方が良いですか?
2021/4/21 17:33
なおさん、お返事ありがとうございます。
離乳食をはじめて1カ月くらいたって慣れてきたら、少し水分を減らしてヨーグルト状の硬さにしてみましょう。嫌がったり食べたがらなかったりしたら、少し前の状態に戻したりしながら慣れさせていってくださいね。
モグモグする動作がみられたら、バナナや豆腐など指で簡単につぶせるものもチャレンジしてみて良いかもしれません。
モグモグに慣れてきたら野菜のツブツブ感を残して潰したものや、みじん切りメニューなどを増やしていきますが、急に形状を変えると食べが悪くなる場合があるので少しずつステップアップをして慣らしていくと良いでですよ。
離乳食をはじめて1カ月くらいたって慣れてきたら、少し水分を減らしてヨーグルト状の硬さにしてみましょう。嫌がったり食べたがらなかったりしたら、少し前の状態に戻したりしながら慣れさせていってくださいね。
モグモグする動作がみられたら、バナナや豆腐など指で簡単につぶせるものもチャレンジしてみて良いかもしれません。
モグモグに慣れてきたら野菜のツブツブ感を残して潰したものや、みじん切りメニューなどを増やしていきますが、急に形状を変えると食べが悪くなる場合があるので少しずつステップアップをして慣らしていくと良いでですよ。
2021/4/22 10:49
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