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離乳食が全然進んでいない
なつき
こんにちは。
今9ヶ月の女の子を育てています。
思うように離乳食が進んでなくて悩んでいます。
離乳食は5ヶ月半から初めました。
まだ2回食です。
ご飯は今5倍粥で70〜80gぐくらい食べています。
野菜は10〜15g
タンパク質(豆腐) は40gくらいが1回の量です。
好き嫌いが多く
肉、魚は ベビーフードのペーストのものなら食べますが
それ以外は食べないですし
野菜も芋類は嫌がるし
葉物もバナナと和えたら食べますが
和風だしなどで味付けすると食べません。
野菜の大きさも本で見るサイズまで全然進んでおらず
人参も5mmくらいの大きさまでしか食べれずです。
そろそろ手づかみの練習もしたいのですが
全然興味をもってくれず触ることすらしてくれないし
スプーンも持つことなくです。
どうやって離乳食を進めていけばいいのか
全然分からなくなりました。
今9ヶ月の女の子を育てています。
思うように離乳食が進んでなくて悩んでいます。
離乳食は5ヶ月半から初めました。
まだ2回食です。
ご飯は今5倍粥で70〜80gぐくらい食べています。
野菜は10〜15g
タンパク質(豆腐) は40gくらいが1回の量です。
好き嫌いが多く
肉、魚は ベビーフードのペーストのものなら食べますが
それ以外は食べないですし
野菜も芋類は嫌がるし
葉物もバナナと和えたら食べますが
和風だしなどで味付けすると食べません。
野菜の大きさも本で見るサイズまで全然進んでおらず
人参も5mmくらいの大きさまでしか食べれずです。
そろそろ手づかみの練習もしたいのですが
全然興味をもってくれず触ることすらしてくれないし
スプーンも持つことなくです。
どうやって離乳食を進めていけばいいのか
全然分からなくなりました。
2021/4/19 15:45
なつきさん、おはようございます。
ご相談頂きありがとうございます。
9カ月のお子様の離乳食に関するご相談ですね。
現状、とても良い量ですすめられていますし、お子様のペースや口腔発達に合わせてあげて、無理なく進められているように感じます。
月齢別の進み方や離乳食量には捉われなくても良いですし、苦手なものや食べ進みが悪いものがあるというのは当然の事と考えて良いです。
肉や魚はパサパサ感が強かったり、臭みが合ったりするので、食べ進みが悪いという事は良くある事です。ベビーフードのペーストを食べられるのであれば、しばらくはペースト状にしてあげて進めても大丈夫ですよ。
葉物野菜もバナナと和えたら食べてくれるという方法を見つけてあげられてとても素晴らしいと思います。
必ずしも単体で食べられなくても問題ないですし、苦手なものは好きなものと一緒にしてあげるという方法で進めても良いです。
食材の大きさも、この時期5mm程度をもぐもぐとして食べられている状況でしたら、問題ないですよ。 月齢相当だと思います。 今後1歳頃までにだんだんともぐもぐからかみかみする様に食べ方が変わってきますし、現状焦る必要はない状況だと感じます。
口腔発達には個人差がありますので、離乳食本やサイトなどの月齢別の目安に捉われる事無く、お子様のペースにあわせて進めてあげれば問題ないですよ。
手づかみ食べについては、お子様自身に興味がないと進みずらいです。 大人がいくら頑張っても、お子様が食材を直接触りたいな、握りたいなと感じなければ進みませんし、離乳食後期になったからと言って必ずやらせなくてはいけないものではないです。
お子様に興味が出てきたり、自ら手を出したりする事が多くなってきたら、つかめるようなものをお皿に置いてあげるというスタンスで良いです。
手づかみ食べにも個人差がありますから、離乳食後期くらいから触り出すお子様もいれば、1歳を過ぎても全く興味を示さずに食具を使えるようになったというお子様もいます。
要は、離乳食は大人の理想や都合で進めるのではなく、お子様のペースに大人が合わせてあげて、無理なく進めるという事が大切な要素になります。
ご記載の現状ですと、月齢相当の口腔発達は促されていると思いますし、お子様の好きなものも見つけてあげられているので、とても素晴らしいですし、頑張っていらっしゃると思います。
現状でも3回食へ移行されて良い時期だと思いますよ。 5mm程度から少しずつ形状をアップさせて、もぐもぐからカミカミして食べるように少しずつ練習させてあげましょう。 もぐもぐとかみかみの口の動きの違いについては下記の動画をご参考下さい。
【赤ちゃんのお口の発達と離乳食の進め方(7~8か月ごろ)】←もぐもぐの動きの動画
https://www.youtube.com/watch?v=_lOj7HSH3yo
【赤ちゃんのお口の発達と離乳食の進め方(9~11か月ごろ)】←かみかみの動きの動画
https://www.youtube.com/watch?v=33CI0x6sHb8
食べないものには注目せずに、食べなくても当たり前、食べてくれたらラッキー くらいの心持で進めていけると良いですね。
ご相談頂きありがとうございます。
9カ月のお子様の離乳食に関するご相談ですね。
現状、とても良い量ですすめられていますし、お子様のペースや口腔発達に合わせてあげて、無理なく進められているように感じます。
月齢別の進み方や離乳食量には捉われなくても良いですし、苦手なものや食べ進みが悪いものがあるというのは当然の事と考えて良いです。
肉や魚はパサパサ感が強かったり、臭みが合ったりするので、食べ進みが悪いという事は良くある事です。ベビーフードのペーストを食べられるのであれば、しばらくはペースト状にしてあげて進めても大丈夫ですよ。
葉物野菜もバナナと和えたら食べてくれるという方法を見つけてあげられてとても素晴らしいと思います。
必ずしも単体で食べられなくても問題ないですし、苦手なものは好きなものと一緒にしてあげるという方法で進めても良いです。
食材の大きさも、この時期5mm程度をもぐもぐとして食べられている状況でしたら、問題ないですよ。 月齢相当だと思います。 今後1歳頃までにだんだんともぐもぐからかみかみする様に食べ方が変わってきますし、現状焦る必要はない状況だと感じます。
口腔発達には個人差がありますので、離乳食本やサイトなどの月齢別の目安に捉われる事無く、お子様のペースにあわせて進めてあげれば問題ないですよ。
手づかみ食べについては、お子様自身に興味がないと進みずらいです。 大人がいくら頑張っても、お子様が食材を直接触りたいな、握りたいなと感じなければ進みませんし、離乳食後期になったからと言って必ずやらせなくてはいけないものではないです。
お子様に興味が出てきたり、自ら手を出したりする事が多くなってきたら、つかめるようなものをお皿に置いてあげるというスタンスで良いです。
手づかみ食べにも個人差がありますから、離乳食後期くらいから触り出すお子様もいれば、1歳を過ぎても全く興味を示さずに食具を使えるようになったというお子様もいます。
要は、離乳食は大人の理想や都合で進めるのではなく、お子様のペースに大人が合わせてあげて、無理なく進めるという事が大切な要素になります。
ご記載の現状ですと、月齢相当の口腔発達は促されていると思いますし、お子様の好きなものも見つけてあげられているので、とても素晴らしいですし、頑張っていらっしゃると思います。
現状でも3回食へ移行されて良い時期だと思いますよ。 5mm程度から少しずつ形状をアップさせて、もぐもぐからカミカミして食べるように少しずつ練習させてあげましょう。 もぐもぐとかみかみの口の動きの違いについては下記の動画をご参考下さい。
【赤ちゃんのお口の発達と離乳食の進め方(7~8か月ごろ)】←もぐもぐの動きの動画
https://www.youtube.com/watch?v=_lOj7HSH3yo
【赤ちゃんのお口の発達と離乳食の進め方(9~11か月ごろ)】←かみかみの動きの動画
https://www.youtube.com/watch?v=33CI0x6sHb8
食べないものには注目せずに、食べなくても当たり前、食べてくれたらラッキー くらいの心持で進めていけると良いですね。
2021/4/20 8:44

なつき
0歳9カ月
返信ありがとうございます。
つい周りと比べてしまい
焦る気持ちが出てきてしまいましたが
少し楽になった気がします。
今、2回食と完ミで授乳を1日5回しています。
離乳食の後は120ml前後
それ以外は220ml前後飲んでます。
フォローアップミルクに切り替えた方がいいのでしょうか?
つい周りと比べてしまい
焦る気持ちが出てきてしまいましたが
少し楽になった気がします。
今、2回食と完ミで授乳を1日5回しています。
離乳食の後は120ml前後
それ以外は220ml前後飲んでます。
フォローアップミルクに切り替えた方がいいのでしょうか?
2021/4/20 8:55
なつきさん、お返事ありがとうございます。
少し楽になったと言って頂けて良かったです。
2回食、完ミで授乳を1日5回
離乳食の後は120ml前後
それ以外は220ml前後
この量はとても良いと思いますし、この月齢の目安量通りです。 体重と身長が成長曲線のカーブに沿って伸びているかどうかを見てあげて下さいね。
フォローアップミルクは育児用ミルクの代替品ではなく、もともとは牛乳の代替品として開発された商品です。牛乳で過剰になるたんぱく質やミネラルを減らして、鉄分やビタミンなどを強化したものです。 乳児期にフォローアップミルクの積極的使用をお勧めるのは、離乳食の進みが悪くて鉄分不足が強く疑われる場合のお子様などです。
離乳食をご記載の量食べてくれて、育児用ミルクを飲んできたお子様は過度な鉄分不足なるという事は考えにくいので、乳児向けに開発されている育児用ミルクで継続されて良いと思います。 フォローアップミルクを使用してはいけないという事ではありませんが、1歳までの乳児期の発達は育児用ミルクと離乳食で賄うのが通常です。
フォロ―アップミルクの使用月齢が9カ月~となっているので誤解を招き易く、9カ月になったら必ずフォローアップにしなくてはいけないと考えるママさんも多くいらっしゃいますが、フォローアップミルクの使用は必須ではありませんし、離乳食を食べてくれているお子様は育児用ミルクで継続されるかたが多いように思いますよ。
少し楽になったと言って頂けて良かったです。
2回食、完ミで授乳を1日5回
離乳食の後は120ml前後
それ以外は220ml前後
この量はとても良いと思いますし、この月齢の目安量通りです。 体重と身長が成長曲線のカーブに沿って伸びているかどうかを見てあげて下さいね。
フォローアップミルクは育児用ミルクの代替品ではなく、もともとは牛乳の代替品として開発された商品です。牛乳で過剰になるたんぱく質やミネラルを減らして、鉄分やビタミンなどを強化したものです。 乳児期にフォローアップミルクの積極的使用をお勧めるのは、離乳食の進みが悪くて鉄分不足が強く疑われる場合のお子様などです。
離乳食をご記載の量食べてくれて、育児用ミルクを飲んできたお子様は過度な鉄分不足なるという事は考えにくいので、乳児向けに開発されている育児用ミルクで継続されて良いと思います。 フォローアップミルクを使用してはいけないという事ではありませんが、1歳までの乳児期の発達は育児用ミルクと離乳食で賄うのが通常です。
フォロ―アップミルクの使用月齢が9カ月~となっているので誤解を招き易く、9カ月になったら必ずフォローアップにしなくてはいけないと考えるママさんも多くいらっしゃいますが、フォローアップミルクの使用は必須ではありませんし、離乳食を食べてくれているお子様は育児用ミルクで継続されるかたが多いように思いますよ。
2021/4/20 19:02
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