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一歳の食事について
まるこ
子供が一歳になり、誕生日にピジョンの一歳から食べられるケーキセットでケーキを作りました。
一度に大量にあげないよう注意事項が書いてありましたが、あげる前に読まずに、一回で全部あげてしまい、大丈夫だったのかと今更心配になってしまいましまた。
その日の便は黒に近い深緑の少し硬めでした。
黒い便は初めてだったので、やはり腸に負担がかかってしまったのでしょうか?
元気であれば問題ないですか?
一歳になり、食事も取り分けすることが増えてきました。
一歳になったら何でもあげていたという友達が多く、子供もあげれば何でも食べれてしまう気がするので、離乳食はどのようにしたらいいのか悩んでしまいます。
この時期の食事では特にどのようなことに注意していけばよいのでしょうか?
腸に負担がかかるとどのような症状があるのでしょうか?
よろしくお願いいたします。
一度に大量にあげないよう注意事項が書いてありましたが、あげる前に読まずに、一回で全部あげてしまい、大丈夫だったのかと今更心配になってしまいましまた。
その日の便は黒に近い深緑の少し硬めでした。
黒い便は初めてだったので、やはり腸に負担がかかってしまったのでしょうか?
元気であれば問題ないですか?
一歳になり、食事も取り分けすることが増えてきました。
一歳になったら何でもあげていたという友達が多く、子供もあげれば何でも食べれてしまう気がするので、離乳食はどのようにしたらいいのか悩んでしまいます。
この時期の食事では特にどのようなことに注意していけばよいのでしょうか?
腸に負担がかかるとどのような症状があるのでしょうか?
よろしくお願いいたします。
2021/4/11 23:51
まるこさん、おはようございます。
ご相談頂きありがとうございます。
お子様が1歳になられたのですね。心よりおめでとうございます。
1歳から食べられるケーキと作ったとの事、1回ですべて与えた事で便の色が黒くなったとの事、その原因がケーキであるか、その他に要因があるか私の方から医学的な判断はできませんし元気であれば問題ないという判断もできないので、医師にご相談頂くと安心かと思います。
今まで食べ慣れていないものを急に多く食べたり、腸への負担が増す事で便の形状や色が変わる事もあると思います。 一時的であれば、問題ないですが日常的に負担がかかるようなお食事、例えば、脂肪分が多い・タンパク質量が多い・食べる量を急に増やす・食物繊維が多すぎるなどは控えて頂いた方が宜しいかと思います。
1歳になり大人の食事を取り分けする事が増えてきたのですね。 それ自体はとても良い傾向であり、素晴らしい事だと思います。
ただ1歳になったからと言って、何でも大人と同じものを食べられるという事ではないです。 まだ離乳食期ですし、消化機能も未熟です。 引き続き脂肪分・糖分・塩分が多い物には注意する必要がありますし、お子様の咀嚼力にあった柔らかめのものを与えていく必要はあります。 大人の様な咀嚼力がついてくるのは、奥歯がすべて生えそろう時期2歳半~3歳頃と言われます。 弾力があったり、薄くぺらぺらしたものはまだまだ食べずらいものです。
1歳~2歳児にはまだ食べにくいものがありますので、食べやすくする工夫が必要なものはあります。
◉ぺらぺらしたもの(レタス・わかめ)
⇒ 加熱したり細かく刻む
◉皮が口に残るもの(豆・トマト)
⇒ 皮を取り除く
◉固すぎるもの(塊肉・海老・いか)
⇒ ミンチ状にする
◉弾力があるもの(蒟蒻・かまぼこ・きのこ)
⇒ 細かく切る
◉口の中でまとまらないもの(ブロッコリー・ひき肉)
⇒ とろみのあるものと混ぜる
◉唾液を吸うもの(パン・ゆで卵・さつまいも)
⇒ 水分を加える
◉かみつぶせなくて口にいつまでも残るもの(薄切り肉)
⇒ 細かく切って、片栗粉などでとろみをつける
◉誤嚥しやすいもの(こんにゃくゼリー・もち・ピーナッツ)
⇒ 3歳頃までは与えない
上記のものに注意しながら、お子様が食べやすい様に調理してあげて下さいね。
よろしくお願い致します。
ご相談頂きありがとうございます。
お子様が1歳になられたのですね。心よりおめでとうございます。
1歳から食べられるケーキと作ったとの事、1回ですべて与えた事で便の色が黒くなったとの事、その原因がケーキであるか、その他に要因があるか私の方から医学的な判断はできませんし元気であれば問題ないという判断もできないので、医師にご相談頂くと安心かと思います。
今まで食べ慣れていないものを急に多く食べたり、腸への負担が増す事で便の形状や色が変わる事もあると思います。 一時的であれば、問題ないですが日常的に負担がかかるようなお食事、例えば、脂肪分が多い・タンパク質量が多い・食べる量を急に増やす・食物繊維が多すぎるなどは控えて頂いた方が宜しいかと思います。
1歳になり大人の食事を取り分けする事が増えてきたのですね。 それ自体はとても良い傾向であり、素晴らしい事だと思います。
ただ1歳になったからと言って、何でも大人と同じものを食べられるという事ではないです。 まだ離乳食期ですし、消化機能も未熟です。 引き続き脂肪分・糖分・塩分が多い物には注意する必要がありますし、お子様の咀嚼力にあった柔らかめのものを与えていく必要はあります。 大人の様な咀嚼力がついてくるのは、奥歯がすべて生えそろう時期2歳半~3歳頃と言われます。 弾力があったり、薄くぺらぺらしたものはまだまだ食べずらいものです。
1歳~2歳児にはまだ食べにくいものがありますので、食べやすくする工夫が必要なものはあります。
◉ぺらぺらしたもの(レタス・わかめ)
⇒ 加熱したり細かく刻む
◉皮が口に残るもの(豆・トマト)
⇒ 皮を取り除く
◉固すぎるもの(塊肉・海老・いか)
⇒ ミンチ状にする
◉弾力があるもの(蒟蒻・かまぼこ・きのこ)
⇒ 細かく切る
◉口の中でまとまらないもの(ブロッコリー・ひき肉)
⇒ とろみのあるものと混ぜる
◉唾液を吸うもの(パン・ゆで卵・さつまいも)
⇒ 水分を加える
◉かみつぶせなくて口にいつまでも残るもの(薄切り肉)
⇒ 細かく切って、片栗粉などでとろみをつける
◉誤嚥しやすいもの(こんにゃくゼリー・もち・ピーナッツ)
⇒ 3歳頃までは与えない
上記のものに注意しながら、お子様が食べやすい様に調理してあげて下さいね。
よろしくお願い致します。
2021/4/12 11:34
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