閲覧数:174

離乳食の進め方について
シェレン
はじめまして。
生後6ヶ月の娘を育てています。
離乳食は先日から二回食になり、
今は
1回目(炭水化物小さじ6、タンパク質と野菜小さじ3ずつ)
2回目(炭水化物、タンパク質、野菜全て小さじ2ずつ'
を完食してくれています。
①本などに載っている量の目安を参考に、1回目の量は7ヶ月になるまではこれ以上増やすつもりはありません。2回目の量も、1回目と同量程度までは増やしても構わないでしょうか?(1〜2日に小さじ1増、ぐらいのペースのつもりです)
②今のところ、
(10倍がゆ、パンがゆ
豆腐、しらす、鯛、カレイ、卵黄
にんじん、かぼちゃ、ほうれん草、じゃがいも、さつまいも、小松菜、玉ねぎ、トマト、キャベツ、ブロッコリー、りんご)
を全て加熱→すり潰しのみであげているのですが
嫌がらずに食べてくれています。
本やアプリを見ると
複数の食材を組み合わせたレシピ ばかり載っているのですが、
単体でも食べてくれる場合でも、そろそろ組み合わせた方が良いのでしょうか?食材を混ぜたり出汁を加えたりして食べるメリットがあるのでしたら教えていただきたいです。
アドバイスよろしくお願いいたします。
生後6ヶ月の娘を育てています。
離乳食は先日から二回食になり、
今は
1回目(炭水化物小さじ6、タンパク質と野菜小さじ3ずつ)
2回目(炭水化物、タンパク質、野菜全て小さじ2ずつ'
を完食してくれています。
①本などに載っている量の目安を参考に、1回目の量は7ヶ月になるまではこれ以上増やすつもりはありません。2回目の量も、1回目と同量程度までは増やしても構わないでしょうか?(1〜2日に小さじ1増、ぐらいのペースのつもりです)
②今のところ、
(10倍がゆ、パンがゆ
豆腐、しらす、鯛、カレイ、卵黄
にんじん、かぼちゃ、ほうれん草、じゃがいも、さつまいも、小松菜、玉ねぎ、トマト、キャベツ、ブロッコリー、りんご)
を全て加熱→すり潰しのみであげているのですが
嫌がらずに食べてくれています。
本やアプリを見ると
複数の食材を組み合わせたレシピ ばかり載っているのですが、
単体でも食べてくれる場合でも、そろそろ組み合わせた方が良いのでしょうか?食材を混ぜたり出汁を加えたりして食べるメリットがあるのでしたら教えていただきたいです。
アドバイスよろしくお願いいたします。
2021/4/8 15:54
シェレンさん、こんばんは。
ご相談頂きありがとうございます。
6カ月のお子様の離乳食についてのご相談ですね。
2回食で進められて、1回目、2回目ともにとても良いバランスで良い量を食べられていると思います。
お母さんもお子さんも毎日頑張っていますね。
①1回目の量は、7か月まで現状で継続されて良いと思いますよ。2回目の量は、小さじ1くらいずつのペースで1回目と同じくらいまで増やしてあげて大丈夫です。
②炭水化物もたんぱく質も野菜も、たくさんの種類を試していて、とても素晴らしいと思います。
離乳食本やアプリは、見栄えのするものが掲載されている事が多いです。 単品であればレシピにするまでもないので、色々な組み合わせのレシピをのせて綺麗に見せているという目的もあります。
もちろん単品で進めても問題ないですが、食材を組み合わせる事で、今まで味わったことのない味や風味を体験出来たり、好きなものと苦手なものを組み合わせる事により、苦手なものも食べ進みやすいというメリットがあります。 また、果物は甘みが強く癖になりやすいので、単品ではなく他の野菜やお粥などに混ぜる事によって甘味を強く感じない様に与えられるというメリットがあります。
出汁には旨み成分が含まれています。 鰹だしはイノシン酸、昆布だしはグルタミン酸という旨み成分があります。これらを混ぜる事で相乗効果が高まり、うま味が増すという効果もあります。 日本人には本能的にこれらの旨味成分は受け入れやすいと思いますので、あまり食べ進まないものに使用したり、食体験を広げるという意味で使用されても良いと思います。
以上の点を参考頂き、単品で進めたり、混ぜてあげたり、出汁を使用してみたり、色々な食体験を積み重ねてあげると良いように思います。
よろしくお願い致します。
ご相談頂きありがとうございます。
6カ月のお子様の離乳食についてのご相談ですね。
2回食で進められて、1回目、2回目ともにとても良いバランスで良い量を食べられていると思います。
お母さんもお子さんも毎日頑張っていますね。
①1回目の量は、7か月まで現状で継続されて良いと思いますよ。2回目の量は、小さじ1くらいずつのペースで1回目と同じくらいまで増やしてあげて大丈夫です。
②炭水化物もたんぱく質も野菜も、たくさんの種類を試していて、とても素晴らしいと思います。
離乳食本やアプリは、見栄えのするものが掲載されている事が多いです。 単品であればレシピにするまでもないので、色々な組み合わせのレシピをのせて綺麗に見せているという目的もあります。
もちろん単品で進めても問題ないですが、食材を組み合わせる事で、今まで味わったことのない味や風味を体験出来たり、好きなものと苦手なものを組み合わせる事により、苦手なものも食べ進みやすいというメリットがあります。 また、果物は甘みが強く癖になりやすいので、単品ではなく他の野菜やお粥などに混ぜる事によって甘味を強く感じない様に与えられるというメリットがあります。
出汁には旨み成分が含まれています。 鰹だしはイノシン酸、昆布だしはグルタミン酸という旨み成分があります。これらを混ぜる事で相乗効果が高まり、うま味が増すという効果もあります。 日本人には本能的にこれらの旨味成分は受け入れやすいと思いますので、あまり食べ進まないものに使用したり、食体験を広げるという意味で使用されても良いと思います。
以上の点を参考頂き、単品で進めたり、混ぜてあげたり、出汁を使用してみたり、色々な食体験を積み重ねてあげると良いように思います。
よろしくお願い致します。
2021/4/8 20:54

シェレン
0歳6カ月
早速ご回答いただきありがとうございます!
この進め方で問題ないと言っていただけてとても安心しました。
食体験を積み重ねてあげることが大切なのですね。では、単品ばかりではなく時には混ぜたり味(出汁)をつけたりしてみたいと思います!
もう一つ質問させていただきたいのですが
果物は糖分が多いので量や頻度に注意が必要 だと聞きました。
具体的にどの程度までなら問題ないのでしょうか?
この進め方で問題ないと言っていただけてとても安心しました。
食体験を積み重ねてあげることが大切なのですね。では、単品ばかりではなく時には混ぜたり味(出汁)をつけたりしてみたいと思います!
もう一つ質問させていただきたいのですが
果物は糖分が多いので量や頻度に注意が必要 だと聞きました。
具体的にどの程度までなら問題ないのでしょうか?
2021/4/8 21:08
シェレンさん、お返事ありがとうございます。
安心したと言っていただけて良かったです。
果物について、確かに甘味が強く赤ちゃんであっても美味しいと感じるものなので、果物の味を覚えるとそればかり欲しがるという事も良くあります。
ただビタミン、ミネラレル分を補う為の優良な食材ですし、先述した他の食材に混ぜて甘みを強く感じない様に取り入れるのであれば、毎日であっても大丈夫です。
果物の果糖の摂りすぎが問題なのではなく、お子様が癖になってそればかり欲しがって他のものを食べなくなるという事が懸念される点なので、毎日毎食つけるという事ではなく、新鮮な旬の果物が手に入った時に、子供にも食べさせてみようかな?というくらいのスタンスで良いと思います。 甘味の感じ方にも個人差がありますので、どの程度なら問題ないという具体的な数字は無いですが、毎日与えたとしても離乳食に使用する程度の量であれば糖分の摂りすぎにはならないです。
よろしくお願い致します。
安心したと言っていただけて良かったです。
果物について、確かに甘味が強く赤ちゃんであっても美味しいと感じるものなので、果物の味を覚えるとそればかり欲しがるという事も良くあります。
ただビタミン、ミネラレル分を補う為の優良な食材ですし、先述した他の食材に混ぜて甘みを強く感じない様に取り入れるのであれば、毎日であっても大丈夫です。
果物の果糖の摂りすぎが問題なのではなく、お子様が癖になってそればかり欲しがって他のものを食べなくなるという事が懸念される点なので、毎日毎食つけるという事ではなく、新鮮な旬の果物が手に入った時に、子供にも食べさせてみようかな?というくらいのスタンスで良いと思います。 甘味の感じ方にも個人差がありますので、どの程度なら問題ないという具体的な数字は無いですが、毎日与えたとしても離乳食に使用する程度の量であれば糖分の摂りすぎにはならないです。
よろしくお願い致します。
2021/4/9 8:13

シェレン
0歳6カ月
そうなのですね!とても分かりやすいご説明をありがとうございます。
癖になってしまわないように気をつけながら、
旬の果物も娘と一緒に楽しみたいと思います!
癖になってしまわないように気をつけながら、
旬の果物も娘と一緒に楽しみたいと思います!
2021/4/9 9:10
相談はこちら
0歳6カ月の注目相談
0歳7カ月の注目相談
離乳食の注目相談
相談はこちら