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1歳2ヶ月の離乳食について
Taka
お世話になっております
1歳の離乳食について質問です。
うちの子はなかなかフルーツが食べれません。
バナナは甘くて大好物なのですが、酸味?があるもの
イチゴ、キウイ、 パイナップル、ミカンなど見るだけでそっぽむいたり投げたり、少しでも舐めるとおえっとします。リンゴは食べたり食べなかったり。
こちらとしては満遍なく食べてもらいたい気持ちが多く、イライラしてしまいます。
どのように進めればよいのでしょうか。
無理やり食べさせるのは良くないとわかっておりながらもイライラして離乳食の時間がいつもいやです。
麺類も細かく切らないとおえっとしますし
離乳食がとにかく苦痛です。
体重も増えてないし、食べないし形や などを変えても食べない時もあります。
こっちがイライラしてしまい、たまに離乳食拒否ミルクだけになって しまいます。
栄養面でも心配ですし、本人はまだミルクが好きみたいで…
アドバイスください
疲れました
1歳の離乳食について質問です。
うちの子はなかなかフルーツが食べれません。
バナナは甘くて大好物なのですが、酸味?があるもの
イチゴ、キウイ、 パイナップル、ミカンなど見るだけでそっぽむいたり投げたり、少しでも舐めるとおえっとします。リンゴは食べたり食べなかったり。
こちらとしては満遍なく食べてもらいたい気持ちが多く、イライラしてしまいます。
どのように進めればよいのでしょうか。
無理やり食べさせるのは良くないとわかっておりながらもイライラして離乳食の時間がいつもいやです。
麺類も細かく切らないとおえっとしますし
離乳食がとにかく苦痛です。
体重も増えてないし、食べないし形や などを変えても食べない時もあります。
こっちがイライラしてしまい、たまに離乳食拒否ミルクだけになって しまいます。
栄養面でも心配ですし、本人はまだミルクが好きみたいで…
アドバイスください
疲れました
2021/4/6 15:38
Takaさん、こんばんは。
ご相談頂きありがとうございます。
1歳2か月のお子様の離乳食について、
バナナ以外の酸味のあるフルーツが苦手なようですね。
果物もまんべんなく食べて欲しいと思うお気持ちもとてもわかります。 お母さんの深い愛情があってのお気持ちだと思いますが、この時期は自我の芽生えもありますし、好き嫌いなく何でも食べるという事は難しい時期ですし、食べられないものがあっても当然のことと考えて進めていけると良いですね。
この時期の好き嫌いが一生続くわけではありませんし、子供が食べないと決めたものを大人がいくら頑張っても苦手なものは食べ進まないので、一歩引いて考えてあげられるとお母さんもお子さんも楽に進められますよ。 私も食べない子の育児をしてきたので、Takaさんがイライラしてしまうお気持ちはとても理解が出来ます。 お母さんが離乳食の時間がいつも憂鬱と考えている場合、お子さんも同じ感情になっているかもしれません。 お母さんが楽しい雰囲気ですすめられると、お子さんも楽しく過ごす事が出来ると思います。
食べられない事、出来ない事に注目せずに、食べられるものもたくさんある事に注目して褒めながら進めてあげられると良いですね。
麺類に至っても、細かく切らないと食べられないのであれば刻んであげれば良いです。 離乳食は月齢の目安や進め方にお子様をあてはめるのではなく、お子様の口腔発達や気持ちに大人が寄り添い、合わせてあげるという事が大切です。
離乳食に限らず、育児全般に言える事ですが、大人の理想や月齢の目安などに捉われてしまったり、子供に対して多くを望んでしまうと、それに達しなかった時、理想通りに行かなかった時に子供を責めてしまったり、悲しくなったり、イライラとした感情があふれてきてしまったりします。 私も同じ体験をしてきたのでTakaさんのお気持ちと一緒だったのですが、育児は子供のペースでしか進まないので、大人が合わせてあげる事が大切という事を考えて進めていかれると良いと思いますよ。
果物そのものは酸味が強かったり、見た目への恐怖心もあり食べ進まないのだと思います。
細かく刻んだり、他の好きな野菜などと混ぜたり、ヨーグルト和えにしたり、ミルクと混ぜてスムージーにしたり、果汁をゼリーにしたりという工夫で、少しずつ慣れさせてあげると同時に、恐怖心を取り除いてあげましょう。
子どもは食べ慣れないものは食べたがらないという本能的なものが備わっていて、そういったことが偏食につながっていることもあります。もともと人間には「新寄の恐怖」といって、食べ慣れない物への恐怖や警戒心があります。それは、自分の身を守る上で大事な感覚とされており、初めて見るものや食べ慣れないものに対して恐怖心を持って警戒するという行動がみられます。お子さんの偏食で悩む方は、このような事実があることをママやパパがしっかりと理解することで、客観的に子どもの偏食について向き合いやすくなります。
少しずつ少量ずつ試したり、大人が美味しそうに食べる姿をたくさん見せてあげる事で、その恐怖心がだんだんと薄らいで、「食べてみようかな?」と考えてくれる様になってきます。
長期戦になってしまうケースもありますが、諦め過ぎずに時々試して「食べなくても仕方ない、食べてくれたらラッキー」という心持ちで進めていけると良いですね。
ご相談頂きありがとうございます。
1歳2か月のお子様の離乳食について、
バナナ以外の酸味のあるフルーツが苦手なようですね。
果物もまんべんなく食べて欲しいと思うお気持ちもとてもわかります。 お母さんの深い愛情があってのお気持ちだと思いますが、この時期は自我の芽生えもありますし、好き嫌いなく何でも食べるという事は難しい時期ですし、食べられないものがあっても当然のことと考えて進めていけると良いですね。
この時期の好き嫌いが一生続くわけではありませんし、子供が食べないと決めたものを大人がいくら頑張っても苦手なものは食べ進まないので、一歩引いて考えてあげられるとお母さんもお子さんも楽に進められますよ。 私も食べない子の育児をしてきたので、Takaさんがイライラしてしまうお気持ちはとても理解が出来ます。 お母さんが離乳食の時間がいつも憂鬱と考えている場合、お子さんも同じ感情になっているかもしれません。 お母さんが楽しい雰囲気ですすめられると、お子さんも楽しく過ごす事が出来ると思います。
食べられない事、出来ない事に注目せずに、食べられるものもたくさんある事に注目して褒めながら進めてあげられると良いですね。
麺類に至っても、細かく切らないと食べられないのであれば刻んであげれば良いです。 離乳食は月齢の目安や進め方にお子様をあてはめるのではなく、お子様の口腔発達や気持ちに大人が寄り添い、合わせてあげるという事が大切です。
離乳食に限らず、育児全般に言える事ですが、大人の理想や月齢の目安などに捉われてしまったり、子供に対して多くを望んでしまうと、それに達しなかった時、理想通りに行かなかった時に子供を責めてしまったり、悲しくなったり、イライラとした感情があふれてきてしまったりします。 私も同じ体験をしてきたのでTakaさんのお気持ちと一緒だったのですが、育児は子供のペースでしか進まないので、大人が合わせてあげる事が大切という事を考えて進めていかれると良いと思いますよ。
果物そのものは酸味が強かったり、見た目への恐怖心もあり食べ進まないのだと思います。
細かく刻んだり、他の好きな野菜などと混ぜたり、ヨーグルト和えにしたり、ミルクと混ぜてスムージーにしたり、果汁をゼリーにしたりという工夫で、少しずつ慣れさせてあげると同時に、恐怖心を取り除いてあげましょう。
子どもは食べ慣れないものは食べたがらないという本能的なものが備わっていて、そういったことが偏食につながっていることもあります。もともと人間には「新寄の恐怖」といって、食べ慣れない物への恐怖や警戒心があります。それは、自分の身を守る上で大事な感覚とされており、初めて見るものや食べ慣れないものに対して恐怖心を持って警戒するという行動がみられます。お子さんの偏食で悩む方は、このような事実があることをママやパパがしっかりと理解することで、客観的に子どもの偏食について向き合いやすくなります。
少しずつ少量ずつ試したり、大人が美味しそうに食べる姿をたくさん見せてあげる事で、その恐怖心がだんだんと薄らいで、「食べてみようかな?」と考えてくれる様になってきます。
長期戦になってしまうケースもありますが、諦め過ぎずに時々試して「食べなくても仕方ない、食べてくれたらラッキー」という心持ちで進めていけると良いですね。
2021/4/6 21:22
Taka
1歳2カ月
ありがとうございます。 少し楽になりました。。。 離乳食のメニューも毎回似たような感じになってしまうのですが、大丈夫でしょうか?? バナナは毎回と言っていいほどほしがります。
ほかのフルーツにしようとおもっても
たべません。
果物などもゼリーなら食べるのですが、、
イチゴやミカン、リンゴなどは
すりおろしてあげるのもありでしょうか??
もぐもぐできないから離乳食初期のような感じでも大丈夫なのでしょうか。。
それでも拒否るようだったら
無理にあげない方がいいですよね?💦
ほかのフルーツにしようとおもっても
たべません。
果物などもゼリーなら食べるのですが、、
イチゴやミカン、リンゴなどは
すりおろしてあげるのもありでしょうか??
もぐもぐできないから離乳食初期のような感じでも大丈夫なのでしょうか。。
それでも拒否るようだったら
無理にあげない方がいいですよね?💦
2021/4/6 21:58
Takaさん、お返事ありがとうございます。
少し楽になったと言って頂けて良かったです。
今の食の好みも一時的なものだと思いますので、毎回バナナを与えても良いですし、毎回似たようなメニューになってしまっても大丈夫です。
好きなものがあるというのはとても素晴らしい事です。バナナを使用して、色々なメニューに展開していくことでれパートリーが広がってくることもありますので、バナナをつかったレシピにも挑戦していけると良いですね。
【1歳~1歳6カ月ごろ(離乳食完了期)のバナナのレシピ・作り方】
https://baby-calendar.jp/baby-food-recipe/category-18/page2?q=%E3%83%90%E3%83%8A%E3%83%8A&ct=
果物のゼリーは食べてくれるのですね。
いちごやみかん、りんごなどはすりおろしてあげるのも良いですよ。 まずは味に慣れさせてあげる事が大切ですので、すりおろしを食べておいしい体験ができれば、固形のものもだんだんと食べられる様になってくるかもしれませんね。
すりおろしでも良いですし、細かく刻んで果汁ゼリーなどに入れ込んであげても良いと思います。
こちらのレシピもご参考下さいね。
【離乳食後期】フルーツミルク寒天
https://baby-calendar.jp/recipe/6008
少し楽になったと言って頂けて良かったです。
今の食の好みも一時的なものだと思いますので、毎回バナナを与えても良いですし、毎回似たようなメニューになってしまっても大丈夫です。
好きなものがあるというのはとても素晴らしい事です。バナナを使用して、色々なメニューに展開していくことでれパートリーが広がってくることもありますので、バナナをつかったレシピにも挑戦していけると良いですね。
【1歳~1歳6カ月ごろ(離乳食完了期)のバナナのレシピ・作り方】
https://baby-calendar.jp/baby-food-recipe/category-18/page2?q=%E3%83%90%E3%83%8A%E3%83%8A&ct=
果物のゼリーは食べてくれるのですね。
いちごやみかん、りんごなどはすりおろしてあげるのも良いですよ。 まずは味に慣れさせてあげる事が大切ですので、すりおろしを食べておいしい体験ができれば、固形のものもだんだんと食べられる様になってくるかもしれませんね。
すりおろしでも良いですし、細かく刻んで果汁ゼリーなどに入れ込んであげても良いと思います。
こちらのレシピもご参考下さいね。
【離乳食後期】フルーツミルク寒天
https://baby-calendar.jp/recipe/6008
2021/4/7 10:20
Taka
1歳2カ月
ありがとうございます。
今日のご飯は心が軽くなりそうです。またよろしくお願い致します😢
今日のご飯は心が軽くなりそうです。またよろしくお願い致します😢
2021/4/7 10:33
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